春の初河山

2021.03.17(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 18
休憩時間
1 時間 30
距離
12.6 km
上り / 下り
1192 / 1191 m
4 35
3 12

活動詳細

もっと見る

残雪期、今しか登れない薮山。美濃禅定道を神鳩ノ宮避難小屋を目指し登る時、いつも背中に朝日の後光を浴びている山が気になっていた。それが『初河山』はっこやま、お花好きな『はっつこ』さんのネーミングを思い出す。初河山の名前由来は検索してみたが不明。取り付きは八反滝遊歩道からで残雪と薮の急斜面。この後尾根直下は更に急勾配、這い上がる様に登った。森林帯下の方は痩せ尾根の急斜面。しかし山頂は広くなだらかで分厚い雪庇。大杉林道側から登るとこの山頂直下が薮と樹木の急斜面に更に雪庇が盛り上がっている。下山時も足運びを慎重にした。山頂から丸山に尾根伝いに降り登り返しとなる。今日は絶好の春山日和だが、目標は初河山なので無理をしない。神鳩ノ宮避難小屋から丸山へ尾根伝いに登り、初河山へ周回する事も出来る。朝は雪が締まっていたが昼近くから午後は雪質が変わり重くさすがに足の疲労を感じた。大杉林道入口から初河山遊歩道の尾根取り付きまで1時間半はかかる。八反滝遊歩道の終点には高さ78m『八反滝』がある。登った尾根からこの滝の姿と落ちる水の音が聞こえ迫力がある。この滝は初河谷奥にあり水量が豊富。大杉林道は山側からの雪崩や落石、薮等があるが何とか安全に通過しましたし今日は私が貸し切りでしたが数日前のトレースがある。山頂からは美濃禅定道と三ノ峰、別山、南白山は勿論、野伏ヶ岳から薙刀山から願教寺山迄の明峰に奥に隠れてる白いピークがわからずですが素晴らしい眺望。ピークに雪崩が起きて一時的に雪煙がまるでガスか雲の様に煙っていました。微かに爆音も聞き取りました。石徹白川もこの全層崩壊の影響なのか、帰りは茶色く濁った水の流れでした。冬から春へ季節が変わり行く自然の力強さを感じた山行でした。帰りは湯の平温泉で癒されました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。