活動データ
タイム
06:23
距離
9.3km
のぼり
987m
くだり
795m
活動詳細
すべて見る●3月例会山行も、新型コロナの影響を考慮し、現地集合・現地解散ができる近場の工石山・三辻山にする。ただ、登り口と下り口が異なるので最小限度の車の乗り合いをします。 工石山には、城地区(集落からではなく、ヘアピンカーブの所から登山口に入る)から登ります。工石山県民の森山小屋の横を通って、工石神社の鳥居をくぐり、妙体岩を経て工石山に至ります。 工石山県民の森山小屋は、平成3年度に体験の森整備事業で整備された避難小屋兼休憩所とあります。平成3年度ということは、1991年度。ということは30年前に立てられた建物です。 撮影しながら山小屋の外から内部へと入ってます。十分使えると思います。 https://youtu.be/65yRLqZE6g4 工石山県民の森山小屋の5mほど上には、工石山青少年の家から伸びてきている舗装道路があります。この道を南西の方に200mほど歩き、山(右)側に鋭角に折れます。工石神社の鳥居はすぐそこです。 工石神社鳥居から妙体岩まで石段を登っていきますが、傾斜がきつく石段の高さ、歩幅に体を無理やり合わせます。 妙体岩 太平洋を見下ろす断崖絶壁の大岩で、山内一豊公が土佐入国の際舟入コースの目標となって、無事入国を果たしたという伝説の岩です。岩の麓に権現様が祭られており、参道の石段は山内公が献上されたものといわれております。 (嶺北森林管理署) ・権現様に手を合した後、妙体岩に登ります。 ・三辻山に登った際に、西にある電波塔も確認に行く。工石山から三辻山を眺めるとき、左(西)に電波塔があり、地図にもあるので確認したかった。 NTT三辻無線中継所は山のピークにあり、ピークから下ったところに土佐町デジタル中継放送所があった。もう一つあるが、時間的余裕がなく確認に行けなかった。NTT三辻無線中継所と同じくらいの大きさなので、KDDIか国(国土交通省)じゃないかと推測する。
動画
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。