活動データ
タイム
09:34
距離
18.3km
のぼり
1085m
くだり
1082m
活動詳細
すべて見る2021年3月15日(月) 「今週こそ高い山に登るべき」と言うような天気予報だったが、そろそろ高尾の花が気になってきた。 いやまだそれ程の花盛りでもなかったのだが、早春のスミレやヤマルリソウ、初めて見る場所のハナネコ、今年こそ見たい南高尾のニリンソウ群落下見、など。 南高尾と言えばJR高尾駅や京王高尾山口駅前から草戸山などを経て大垂水峠に至り、高尾山や小仏城山に登るルートをとる人が多いが、今回私はニリンソウがたくさん咲くらしい入沢川周辺を見るため草戸山経由は次回のお楽しみ。 入沢川に入る為まずは20号線沿いを歩く。 高尾山ICの下をまっすぐに通り抜けるには進行方向右の歩道を歩くのが良いみたい。(左を歩くと大回りさせられる?) 今回初めて歩く入沢川沿いなので、台風19号以前との比較はできないが、裏高尾の日影沢と比べてどうなのだろう。 あちこちにニリンソウが見られ、割と広い面積で葉が茂っている場所もあった。 時期も時期だし、日影という事もあり、まだ咲いている花は見られなかった。 今週辺りは咲き始めていたかな? 日影沢は台風19号以来通行止めが続いていたので、あちらもどうなっているか見ていないので良くわからない。が、ついに日影沢の林道も城山まで通行可能になったようだ。 これは楽しみだが、ニリンソウ保護地区など花の場所が大きく崩れていなければいいな。 大垂水峠からは小仏城山に上がり、紅梅、白梅越しの真っ白な富士山を拝むことができた。 まだあちこち見たい所があったので蛇滝口へ下りるよう高尾山に向かったが、山頂は巻いた。 蛇滝口から高尾山口近くの駐車場に向かう際、南浅川沿いのニリンソウ保護地区なども見てきたが、こちらも台風19号以来初めて。 崩れたり、えぐれたりしたような場所も見られ、ニリンソウ保護地区も少し小さくなったようだったが、既にニリンソウ、ミヤマカタバミ、アズマイチゲなどが咲き始めていた。 お花を撮りながら回っていると、南高尾から裏高尾、全てを見て回るのは時間的に厳しいかな。
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