名草から赤雪山・知ノ岳を通り松田川ダムへ

2021.03.15(月) 日帰り

天気は日曜の方が良かったが、「天気と暮らす」によると、関東のわてのいけそうな山は軒並み10M強の風が吹いていたし、土曜の雨の影響も気になり、山行は月曜に延期。 これまでの足跡をつなげてみようと、久しぶりに足利近辺に出かけることに。コースは名草から赤雪山、仙人が岳を通り、松田川ダムへ下山、全体で10km強。ただ松田町バス停の時間(PM1503)に間に合うかどうかが若干気になる。また、松田川ダムへの下山が急角度なのと雨の影響も気になり、久しぶりに、いつものlow cutではなく、middle cutのシューズにしてみた。 春日部駅の寒さは相変わらず。現地(名草バス停)に着くころにはだいぶ気温が上がってきて、最初から、finetrackのskinmeshと薄いインナーだけでスタート(AM0851)。名草の巨石群や神社は今日はパスしたが、肝心の赤雪山への登山口への曲がり角を間違えるという失態。戻って、登山口で降りてきた今日最初の登山客と遭遇。ここから仙人が岳への最終の分岐まで今日は人にはあわなかった。 時間はそれほどかからなかったが(バス停から2時間弱)赤雪山までも結構up-downがあり疲れた。ちょっと早いかなと思ったが、ここから仙人が岳までは2時間弱なので、ここで昼食。 いよいよここから仙人が岳へ。基本的には尾根道で気持ちがいいのだが、このルートも小刻みなアップダウンが何度も出てくる。そして岩場というほどではないが、急角度の登りと下りが連続する。途中にはmisleadingな赤テープも存在し、yamapのmap上の「報告・注意」には助けられた。仙人が岳への分岐点への最後の登りのところもかなり厄介で、かなり消耗して到着。時間を確認すると、遅れてはいないが、最後のバス停への一般道にかかる時間が読めず、今日は仙人が岳への登頂はパスすることに。 ちょっと休んで下山。「熊の分岐」のところで松田ダム方面へ。予想はしていたが、ここからは急角度の下山。ロープが多数あり、それに頼りながらの下山。赤テープは最後まで多数見受けられ助かった。小さな「ダム」沿いを通り、キャンプ場へ。簡易トイレで用を澄ますと、時間はPM1400。途中の一般道沿いのダムの入口の所にも立派なトイレがあった。結局バス停に着いたのはPM1435過ぎ。 全体として、相当消耗。今日のルートは、舗装道のルートが相当長い。また赤雪山から仙人が岳へのコースは、決して技術的な難易度が高いのではないのだが、相当神経を使う部分が多数ある。その場その場で、落ち着いて判断を下しながら、前に進むということになるので、距離や標高の割にはコースタイムがかかり、精神的に消耗する。 次は、桐生のおりひめバスを使い、桐生側から仙人が岳へ登りたいものだ。どんなルートがあるのだろうか?

ここまで一般道

ここまで一般道

ここまで一般道

神社はパス

神社はパス

神社はパス

浅間が見えます

浅間が見えます

浅間が見えます

これを見落とす

これを見落とす

これを見落とす

やっと林道終わり

やっと林道終わり

やっと林道終わり

のっけから木道

のっけから木道

のっけから木道

どの山?

どの山?

どの山?

赤雪山

赤雪山

赤雪山

北へ向かいます

北へ向かいます

北へ向かいます

テープがありますが、こちらに行ってはダメ

テープがありますが、こちらに行ってはダメ

テープがありますが、こちらに行ってはダメ

急坂

急坂

急坂

難所

難所

難所

どの山?

どの山?

どの山?

仙人岳はパス

仙人岳はパス

仙人岳はパス

向こうの山は?

向こうの山は?

向こうの山は?

熊の分岐

熊の分岐

熊の分岐

ここからおります

ここからおります

ここからおります

松田ダム

松田ダム

松田ダム

急坂を見上げて

急坂を見上げて

急坂を見上げて

テープがあります

テープがあります

テープがあります

赤雪山への登山口

赤雪山への登山口

赤雪山への登山口

川沿いをバス停へ

川沿いをバス停へ

川沿いをバス停へ

バス停

バス停

バス停

ここまで一般道

神社はパス

浅間が見えます

これを見落とす

やっと林道終わり

のっけから木道

どの山?

赤雪山

北へ向かいます

テープがありますが、こちらに行ってはダメ

急坂

難所

どの山?

仙人岳はパス

向こうの山は?

熊の分岐

ここからおります

松田ダム

急坂を見上げて

テープがあります

赤雪山への登山口

川沿いをバス停へ

バス停