神戸・再度山城 🌤️

2021.03.15(月) 日帰り

活動データ

タイム

01:46

距離

3.4km

のぼり

312m

くだり

312m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 46
休憩時間
11
距離
3.4 km
のぼり / くだり
312 / 312 m
6
2
39
24

活動詳細

すべて見る

今回は「ちょっと早めで長めの昼休み」。 9:30発 神戸六甲のお城シリーズで、 紅葉の名所再度公園の再度山城跡に登る。 修法ヶ池を廻り、隣の高雄山にもついでに🚶 ◇大龍寺までは車。 ジェットコースターのようなアップダウン&ワインディングの再度山ドライブウェイを のぼり、山門前に駐車して、スタート。 ↓ 天気が良い日に行うのが 「ちょっと長めの昼休み」のルールだが、 この日はかすみでて薄曇り。 📷️前回までと違い、満足いく写真が撮れず。 ↓ 11:40終了。 ※くわしいメモを写真に追記 注:月1d/8hの有給休暇利用。サボッテナイヨー🆗

六甲山・長峰山・摩耶山 大龍寺までは車。
再度山ドライブウェイ(🏍️にオススメ)をのぼり、
山門前に駐車して、スタート。

🔖----------大龍寺
   寺を建立した和気清磨がこの地で政敵道教の刺客に命を狙われた際、
大龍が現れ危地を救ったといういわれから、大龍寺と名付けられた。とのこと。
大龍寺までは車。 再度山ドライブウェイ(🏍️にオススメ)をのぼり、 山門前に駐車して、スタート。 🔖----------大龍寺 寺を建立した和気清磨がこの地で政敵道教の刺客に命を狙われた際、 大龍が現れ危地を救ったといういわれから、大龍寺と名付けられた。とのこと。
六甲山・長峰山・摩耶山 おくが再度山。
このあたりは六甲全山縦走路の一部で、
右に見える自販機には何度もお世話になってます。
おくが再度山。 このあたりは六甲全山縦走路の一部で、 右に見える自販機には何度もお世話になってます。
六甲山・長峰山・摩耶山 六甲山は「毎日登山」発祥の山。
で、毎日登山の碑。
六甲山は「毎日登山」発祥の山。 で、毎日登山の碑。
六甲山・長峰山・摩耶山 阿吽像の門を抜け、
阿吽像の門を抜け、
六甲山・長峰山・摩耶山 本堂。
本堂。
六甲山・長峰山・摩耶山 右には弘法大師像。
  まだのぼる。
右には弘法大師像。 まだのぼる。
六甲山・長峰山・摩耶山 奥の院。
  まだのぼる。
奥の院。 まだのぼる。
六甲山・長峰山・摩耶山 奥の院からさきはちょっと険しくなり、
山城感でてくる。
奥の院からさきはちょっと険しくなり、 山城感でてくる。
六甲山・長峰山・摩耶山 岩場。
右下は切り落としの斜面で、
ここにも曲輪が築かれ、登ってくる敵を撃退していたのだろう。
岩場。 右下は切り落としの斜面で、 ここにも曲輪が築かれ、登ってくる敵を撃退していたのだろう。
六甲山・長峰山・摩耶山 山頂、再度山城主郭に到着。
山頂、再度山城主郭に到着。
六甲山・長峰山・摩耶山 南がわには、180度の視界がひらける。
景色はいずれももやで霞むが、
クリアであればさぞや美しいだろう。

いまは南方のみだが、木々がなければ、周囲を完全に視界におさめる。
見張りの城としては絶好。
南がわには、180度の視界がひらける。 景色はいずれももやで霞むが、 クリアであればさぞや美しいだろう。 いまは南方のみだが、木々がなければ、周囲を完全に視界におさめる。 見張りの城としては絶好。
六甲山・長峰山・摩耶山 山頂プレート。
城は主郭を中心に築かれ、したには
曲輪の段も残る。
山頂プレート。 城は主郭を中心に築かれ、したには 曲輪の段も残る。
六甲山・長峰山・摩耶山 山頂(再度山城主郭)からの景色
~西。
世継山、滝山城が見える。
みぎのくぼみの谷にはロープウェイ。
山頂(再度山城主郭)からの景色 ~西。 世継山、滝山城が見える。 みぎのくぼみの谷にはロープウェイ。
六甲山・長峰山・摩耶山 山頂(再度山城主郭)からの景色
~西南。

正面くぼみの右肩が滝山城。
下の大龍寺も含め、再度山が背後を守る出城の役割も果たしていたことがわかる。
山頂(再度山城主郭)からの景色 ~西南。 正面くぼみの右肩が滝山城。 下の大龍寺も含め、再度山が背後を守る出城の役割も果たしていたことがわかる。
六甲山・長峰山・摩耶山 山頂(再度山城主郭)からの景色
~南。
市章山など後背山をへだてて神戸が見える。
山頂(再度山城主郭)からの景色 ~南。 市章山など後背山をへだてて神戸が見える。
六甲山・長峰山・摩耶山 山頂(再度山城主郭)からの景色
~東南。
正面が、阪神淡路の震災で火災が起こった長田区あたり。

・・・いずれもぼんやり。
クリアに晴れていないのが本当に残念。
山頂(再度山城主郭)からの景色 ~東南。 正面が、阪神淡路の震災で火災が起こった長田区あたり。 ・・・いずれもぼんやり。 クリアに晴れていないのが本当に残念。
六甲山・長峰山・摩耶山 修法ヶ池に向け、下山。
修法ヶ池に向け、下山。
六甲山・長峰山・摩耶山 修法ヶ池。
うつくしい青が湖面に映える。
修法ヶ池。 うつくしい青が湖面に映える。
六甲山・長峰山・摩耶山 「再度山と修法ヶ池」
きれいな青空に、鏡のような湖面に映るみどりの小山。
を期待したのだが、いまいちの輝度。

🔖----------「再度山と修法ヶ池」
 弘法大師がこの山に二度登って修法されたので「再度山」。
修法した池が「修法ヶ池」 。
「再度山と修法ヶ池」 きれいな青空に、鏡のような湖面に映るみどりの小山。 を期待したのだが、いまいちの輝度。 🔖----------「再度山と修法ヶ池」 弘法大師がこの山に二度登って修法されたので「再度山」。 修法した池が「修法ヶ池」 。
六甲山・長峰山・摩耶山 六甲山は、じつはかつてはげ山になってしまったのを、
人が植林して再生させた「復活山」。
その最初の一歩をしるす石。
六甲山は、じつはかつてはげ山になってしまったのを、 人が植林して再生させた「復活山」。 その最初の一歩をしるす石。
六甲山・長峰山・摩耶山 再度山歩きはこれで終わり。

となり山の高尾山(正面)へ。
※東京の同名有名山とは関係ナシ
再度山歩きはこれで終わり。 となり山の高尾山(正面)へ。 ※東京の同名有名山とは関係ナシ
六甲山・長峰山・摩耶山 蛇ヶ谷経由で高尾山へ。
高尾山へは、風化花崗岩のザレある尾根をひたすら登る。
蛇ヶ谷経由で高尾山へ。 高尾山へは、風化花崗岩のザレある尾根をひたすら登る。
六甲山・長峰山・摩耶山 木の根ものぼり、
木の根ものぼり、
六甲山・長峰山・摩耶山 登る途中から再度山。
あのてっぺんに城がある。
なるほど、急でいかにも難攻不落っぽい。
登る途中から再度山。 あのてっぺんに城がある。 なるほど、急でいかにも難攻不落っぽい。
六甲山・長峰山・摩耶山 登るにつれて、ますますザレ度増す。
慎重に。
登るにつれて、ますますザレ度増す。 慎重に。
六甲山・長峰山・摩耶山 高尾山山頂。
疎らな木々のすきまから、ちょっとだけ展望あり。
高尾山山頂。 疎らな木々のすきまから、ちょっとだけ展望あり。
六甲山・長峰山・摩耶山 下山。
急なくだり坂を、振り返って見上げる。

下山後仕事がある「長めの昼休み」では、
転ぶのは御法度。
滑ってころばないように、細心の注意を払って、ゆっくりくだる。
下山。 急なくだり坂を、振り返って見上げる。 下山後仕事がある「長めの昼休み」では、 転ぶのは御法度。 滑ってころばないように、細心の注意を払って、ゆっくりくだる。
六甲山・長峰山・摩耶山 近道の森林管理道。
ショートカットなので、こちらで下る。
近道の森林管理道。 ショートカットなので、こちらで下る。
六甲山・長峰山・摩耶山 整備度はあらいが、問題なく歩ける。
整備度はあらいが、問題なく歩ける。
六甲山・長峰山・摩耶山 砂防ダムを越え、六甲全山縦走路に合流。
砂防ダムを越え、六甲全山縦走路に合流。
六甲山・長峰山・摩耶山 紅葉時にはうつくしい舗装道をあるき、スタートの山門にもどる。

車で20分で事務所着、仕事戻り💻️
紅葉時にはうつくしい舗装道をあるき、スタートの山門にもどる。 車で20分で事務所着、仕事戻り💻️

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