轟ノ滝・登尾山・尾瀬山鉄塔周回

昨日とは打って変わって晴天。流量増を期待して｢轟ノ滝｣探訪に決める。又、諸氏の活動記録を念頭に、其処からの｢登尾山〜尾瀬山周回｣を想起す。 財田から林道｢山脇線｣へ進む。並走する黒部川は増水、ガード下の冠水も長靴だから大丈夫。2.5km/30分で滝入口へ到達、梯子とロープで奥へ登る。 ｢下の滝｣はネット画像より大迫力。｢轟ノ滝｣(18mの段瀑)も更に豪快、滝飛沫を浴び乍ら、清涼感に浸る。滝口上に太陽が昇り、逆光写真が玉に瑕。 林道傍の｢小立壺菫｣に讃嘆し、P479｢△山脇｣を越え、長靴を脱ぐ。その先で登山道の取り付きに失敗❶⚠️誤ったR選択により酷く消耗、P807｢△指出｣の地面にヘタリ込み、遅い昼食を。 元気を振り絞り、縦走路にて｢△登尾山｣〜四国中央東幹線の34〜30番鉄塔を巡行。その後、尾瀬山に向け北へ。P762｢△多治｣迄は順調であった。 途中、地図上点線を外れたと判断、修正を試みるも、何と｢其処に有る筈の道が無い｣！❷⚠️恐らく崩落で廃道状態か？結果的に、谷を滑落/トラバースし/命辛辛/元の尾根への復帰を強行。予習不足を反省も、此れ又修行哉。 林道｢尾の瀬線｣から尾瀬神社に参拝す。後は△日浦△大寺を経由、夕暮れの尾根道と麻線の保線路を忠実に辿りつつ、何とか日没前に帰着した。 参考：まんのう元気プロジェクト https://mannou.jp/spot/details/?id=161 ＊❶と❷⚠️は要精査(失敗は小生の非) ＊yusopapa/けぇこすぎ両氏等の記録を参考にしました。深謝致します。