傾山・笠松山・本谷山・丸山

2021.03.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

09:23

距離

22.5km

のぼり

2004m

くだり

2001m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 23
休憩時間
43
距離
22.5 km
のぼり / くだり
2004 / 2001 m
48
43
36
1 8
45
51
44
40
41

活動詳細

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丸山→本谷山→笠松山→傾山ピストン、22キロ。 久しぶりに1日とれた。まだ登ったことのない本谷山、笠松山狙いに加えて、距離は長いが傾山を加えることにさた。傾山は前回、坊主から登り、登山について大変勉強になる経験をした。 傾山へは、このコースをとる人は少ないが、以前からチャレンジしてみたかった。 登山口からいきなり、結構な登り。30分くらい登り詰めると稜線の祖母傾の縦走路に合流する。そこから祖母山系の山々を左手に見ながら進んでいく。ここから本谷山までブナなどの樹林帯の中の登り。丸山から本谷山、笠松山までは、比較的緩やかな尾根を進んだり、登り降りを繰り返す。鹿の食害でスズタケが枯れたようだ。 本谷山も笠松山もあまり展望はよくない。 ここからしばらく緩やかな下りが続き、九折越小屋を通過。傾山が近づいてきた。前回、ここからのルートは下山の際使った。その時の疲労感を思い出しながら進んでいく。だんだん傾斜が大きくなり、ここまで約10キロの疲労もあり、スピードも上がらない。何度か立ち止まりながら何とか後傾。眺めていた岩の上にたっていると考えると足がすくむ。そして何とか傾山山頂に到達。景色は霞んでいて今一。帰りのことを考えるとゆっくりできない。食事をとって下山。 九折越までは、山頂で出会った方と話しながら来たので、あっという間だった。しかし、ここからが長かった。ひたすら登り、ひたすら下る。行きには感じなかった斜度。しかも膝のじん帯に痛みが・・・。下りがとにかくつらい。行きにはほとんどとらなかった休憩を何度かはさみ、駐車場へ。 二度目の傾山。今回も記憶に残る三行となった。

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