高星山~権現森ルートの整備

2021.03.14(日) 日帰り

私が3年前に初めて千葉の山を歩き始めたのが、笠森グリーンルートだ。 最初は階段道がきつかったが、だんだん慣れてきた。 しかし、このルートは見晴が悪いのは千葉の低山の特徴なので仕方ないが、どうもこの階段は自然ぽくないなあ。 それからネット上で検索すると、笠森観音から北西の高星山への市町界尾根沿いにルートがあるようだと、こちらの尾根道の整備をしてきた。 その後、ご存知のように、米沢の森、内田の森の整備を手掛けて内田の森からも高星山までつながった。 さらにKawamawashiさんからの情報で、権現森から笠森グリールートを通って、野見金山、さらにその先は大多喜あたりまでずっと尾根沿いの超ロングな尾根道が続いてるとのこと。 そんなこんなで、今日は高星山から権現森へと続くルートの整備にやってきた。 最初に目標のルート図を描いてみた。 一度歩いた程度なので、これが最適かどうかは分からない。 破線にしているのは一部、私有地も通っている可能性があるので、土地の所有者にお願いして通してもらえるかどうかわからないところもあるからで、そのあたり、ご理解願います。 しかし、このルートは人があまり通らなくなって、久しいから、かなり整備も手間取ると思います。 まあ、気長にやって行きますね。

一応、これが予定の整備ルートです。
かなり荒れてところもあるので、時間がかかるかと思います。
まあ、私の趣味でやってます。
通る場合は十分お気をつけてください。
小さいお子さん向けのコースではありません。
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一応、これが予定の整備ルートです。 かなり荒れてところもあるので、時間がかかるかと思います。 まあ、私の趣味でやってます。 通る場合は十分お気をつけてください。 小さいお子さん向けのコースではありません。

一応、これが予定の整備ルートです。 かなり荒れてところもあるので、時間がかかるかと思います。 まあ、私の趣味でやってます。 通る場合は十分お気をつけてください。 小さいお子さん向けのコースではありません。

こちらに車を置かせていただき、登山道整備中との紙を置いて、携帯番号等も書いておきました。

こちらに車を置かせていただき、登山道整備中との紙を置いて、携帯番号等も書いておきました。

こちらに車を置かせていただき、登山道整備中との紙を置いて、携帯番号等も書いておきました。

この電気柵に沿って、上がりますと山へ入れます。

この電気柵に沿って、上がりますと山へ入れます。

この電気柵に沿って、上がりますと山へ入れます。

地元の方の手つくりの標識があります。

地元の方の手つくりの標識があります。

地元の方の手つくりの標識があります。

金比羅様に到着しました。

金比羅様に到着しました。

金比羅様に到着しました。

金比羅大権現とはっきり読めます。
明治に作られたようですね。

金比羅大権現とはっきり読めます。 明治に作られたようですね。

金比羅大権現とはっきり読めます。 明治に作られたようですね。

その右にある石塔たちは周辺の山から集められたのでしょうか。
この正面はなにかの文様でしょうか?
寛政と書かれているので、200年以上前のものですね。

その右にある石塔たちは周辺の山から集められたのでしょうか。 この正面はなにかの文様でしょうか? 寛政と書かれているので、200年以上前のものですね。

その右にある石塔たちは周辺の山から集められたのでしょうか。 この正面はなにかの文様でしょうか? 寛政と書かれているので、200年以上前のものですね。

かわいらしい像ですが、馬頭観音様でしょうか?

かわいらしい像ですが、馬頭観音様でしょうか?

かわいらしい像ですが、馬頭観音様でしょうか?

山神さまでしょうか?

山神さまでしょうか?

山神さまでしょうか?

こちらはなんと十八夜月と書かれてますね。
御十八夜の風習ですね。
これも寛政4年、1792年です。

こちらはなんと十八夜月と書かれてますね。 御十八夜の風習ですね。 これも寛政4年、1792年です。

こちらはなんと十八夜月と書かれてますね。 御十八夜の風習ですね。 これも寛政4年、1792年です。

さあ、ここから整備開始です。
結構荒れているので、手間がかかります。

さあ、ここから整備開始です。 結構荒れているので、手間がかかります。

さあ、ここから整備開始です。 結構荒れているので、手間がかかります。

なんとか。

なんとか。

なんとか。

かんとか。

かんとか。

かんとか。

花は少ないですが、樹の芽吹きが素敵です。
これから春だな、そして初夏を迎えて行くのだな。

花は少ないですが、樹の芽吹きが素敵です。 これから春だな、そして初夏を迎えて行くのだな。

花は少ないですが、樹の芽吹きが素敵です。 これから春だな、そして初夏を迎えて行くのだな。

三角点を確認し、先ずはここへ向かうルートを整備。

三角点を確認し、先ずはここへ向かうルートを整備。

三角点を確認し、先ずはここへ向かうルートを整備。

遅めのお昼。
カレーメシ。意外とおいしかったです。
モガンボさん、ありがとう!

遅めのお昼。 カレーメシ。意外とおいしかったです。 モガンボさん、ありがとう!

遅めのお昼。 カレーメシ。意外とおいしかったです。 モガンボさん、ありがとう!

チェーンソーから白煙が上がり始めて、もうこれ以上は無理でーす!と言っているので、本日はここまでとします。

チェーンソーから白煙が上がり始めて、もうこれ以上は無理でーす!と言っているので、本日はここまでとします。

チェーンソーから白煙が上がり始めて、もうこれ以上は無理でーす!と言っているので、本日はここまでとします。

お疲れさまでした!

お疲れさまでした!

お疲れさまでした!

一応、これが予定の整備ルートです。 かなり荒れてところもあるので、時間がかかるかと思います。 まあ、私の趣味でやってます。 通る場合は十分お気をつけてください。 小さいお子さん向けのコースではありません。

こちらに車を置かせていただき、登山道整備中との紙を置いて、携帯番号等も書いておきました。

この電気柵に沿って、上がりますと山へ入れます。

地元の方の手つくりの標識があります。

金比羅様に到着しました。

金比羅大権現とはっきり読めます。 明治に作られたようですね。

その右にある石塔たちは周辺の山から集められたのでしょうか。 この正面はなにかの文様でしょうか? 寛政と書かれているので、200年以上前のものですね。

かわいらしい像ですが、馬頭観音様でしょうか?

山神さまでしょうか?

こちらはなんと十八夜月と書かれてますね。 御十八夜の風習ですね。 これも寛政4年、1792年です。

さあ、ここから整備開始です。 結構荒れているので、手間がかかります。

なんとか。

かんとか。

花は少ないですが、樹の芽吹きが素敵です。 これから春だな、そして初夏を迎えて行くのだな。

三角点を確認し、先ずはここへ向かうルートを整備。

遅めのお昼。 カレーメシ。意外とおいしかったです。 モガンボさん、ありがとう!

チェーンソーから白煙が上がり始めて、もうこれ以上は無理でーす!と言っているので、本日はここまでとします。

お疲れさまでした!