鶴見-由布縦走周遊 別府→伽藍岳→鶴見岳→由布岳→湯布院駅

2021.03.13(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 54
休憩時間
53
距離
25.9 km
のぼり / くだり
2740 / 1621 m
2 14
16
1
16
54
46
9
13
37
8
55
1 19
3
4
17
DAY 2
合計時間
7 時間 29
休憩時間
14
距離
20.7 km
のぼり / くだり
1452 / 2142 m

活動詳細

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別府から由布院へ、各山停車で回りました。 天気は悪くなかったですが、ガスと共に移動した感じが否めなく、扇山以外すべてガスるという悲惨な結果に終わりました、、 それでも由布岳から少し下山したところで霞みつつも辛うじて麓が見えました。 今日は野焼きの日だったようで、登山時と下山時の麓の光景が全く異なり新鮮でした、 全体的にどの山も山頂がきれいに見えて距離がわかる分、最後のポイントから登る時しんどさがありました笑 由布岳は西峰行きの鎖場がめっちゃ怖かったです…! 下山後は温泉入って日本酒買いました! 以下レポートです 1日目は別府駅からスタート。(スタートし忘れて、途中からですが) 扇山は山肌が非常にきれいで魅入ってしまいますが、登るとなると直登でかなりきついです笑 他の鍋山や高平山も同じような感じでした。 扇山からは別府湾が一望でき、すごく気持ちがよかったです。 アサヒビールの塔もよく見えます!笑 扇山から鍋山に向かう途中の林道では商いをしていない天然?自然?の温泉があるようでした 伽藍岳ついた時はガスっていましたが西峰から戻る途中少し晴れ、伽藍岳が息をしていたのに驚きました。 ガスってるときは、航空機の音かな〜と思っていましたが… 内山はアプローチの途中、かなり滑る急なところがありました。 すれ違った方から、この急な登りを過ぎれば穏やかな稜線が待ってると言われ、頑張れました。確かにその通りでした! 内山から船底もなかなか急でミヤマキリシマにマットが攻撃されました。 船底新道を止む無く通りましたが、かなり歩きやすいです。 ただし、雨の日は落石がひどそうだなとも思いました。 鶴見岳も結局ガスっていて馬の背から分岐に降りてこの日は終了しました。 2日目 まず、南平台を攻めてその後、南登山口に降り、水口山、青梅台を通って正面登山口につきました。 ここからトラバースして東登山道に乗り、日向岳を通って由布岳へ。 (正面登山道の方が歩きやすかったです。) 由布岳は若干樹氷やつららが残っており、登山中少し降雪がありました。 結局ガスってて何も見えませんでしたが、西峰登るときはなかなかのスリルでした。 晴れていればお鉢巡りをしたかったですが… 下山途中で麓が燃えているのに気付き、何事かと思っていました。 正面登山道を降り、飯盛山を登頂後、西登山口に降りている途中で野焼きをしているのだと教えてもらいました。 登山前後で景色が変わるとはタイミングがよかったのかな〜と思いました。 西登山口に降りて由布院駅まで向かいました。(正確には途中で温泉に寄ったので止めてます。)

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