活動データ
タイム
08:00
距離
15.0km
のぼり
1623m
くだり
1613m
活動詳細
すべて見る本日、熊野古道中辺路を歩く計画だった。本宮大社前5:49発の田辺方面のバスに乗るため、午前2時半に起床、3時過ぎに出発した。五條市からR168に入ってすぐ、「十津川村風屋崩落通行止め」の道路案内が。あちゃ!そう言えば、フォロワーのレポにもこの情報があったことを思い出したが手遅れ。仕方ないので何処へ行くか思案し、朝もまだまだ早いので鈴鹿へ進路変更。ということで、昨年、チャレンジし体調不良で途中棄権した釈迦ヶ岳から国見峠かまでの県境尾根を歩くことに。前回は中尾根を登ってるつもりが庵座谷やったというお粗末な話で、今回は入り口を少々探しながらも無事に登れた。順調に釈迦ヶ岳、ハト峰、根の平峠から国見峠まで。どうやって戻るか決めてなかったので、来た道を戻るのが嫌いなので、ハライド経由で朝明に戻ることにした。激下りに爆風とこれが大きく裏目となった。なんとか無事生還した。この日は朝から風が強く、昼から収まるかなと思ってたが、ますます強くなり爆風状態。ハライドでは風の押す力で山頂にたどり着いたが、立っていられない状況やった。返りの登山道までハイハイでしか行けなかった。おまけに国見岳から国見峠に向かう平坦の所で石に蹴躓き、その拍子で左足脹ら脛をつってしまった。つま先を幹に押し当てて対処。その後も違和感があったが大きな問題とはならなかった。が、今朝は膝を伸ばすと痛いやん。いずれにせよ、鈴鹿は厳しいお山でした。見るところは一杯あるんやろうな、今度はゆっくり回ってみるか。
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