活動データ 日記 活動データ タイム 07:54 距離 18.3km のぼり 1360m くだり 1358m コース定数 標準タイム 09:17 で算出 きつい 35 平均ペース 表示 地図 四国遍路その18 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 7 時間 54 分 休憩時間 27 分 距離 18.3 km のぼり / くだり 1360 / 1358 m 06:52 5 45 12:37 13:07 1 40 雲辺寺山 14:47 活動詳細 すべて見る 今年に入って始めた山登り。標高157mの山から始めて今日で10座目です。今日は標高1000mの山に登って、自信を付けるために阿讃縦走コースにも脚を出して来ました。これが後に膝を傷めて後悔することになります。 いつも職場(車上)から見て憧れていた雲辺寺山です。 今回の登山道はYAMAPの先輩が登山したルートをトレースしました。 環境省により、四国のみちはキレイに整備されています。 登山口から山頂まで約5kmの登山道を一段、一段登っていきます。擬木階段、ステップが高い所で約30㎝。下山のときが苦痛ですな! 昨日の大雨とは打って変わって、ご来光が望めました。 ニ丁(約1.8km)ごとに道標が設置されており、残りの距離が分かります。しかし。標高1000mは初心者にはキツかったです。 一升水(標高404m付近)まで登って来ました。3月の平均気温は11℃らしいですが。現在の外気温は8℃でした。 初心者ならこの山(七宝山系)から行けばよかったです。後で後悔します。 標高500m付近から見える瀬戸内海(燧灘)です。遠くに伊吹島が霞んで見えます。 その昔へんろみち造った技術屋すごいです。 ワタシも土木屋なので分かります。丁石などどうやって運んで来たのか疑問ですね。 一丁(900m)おきに丁石があります。 休憩所もたくさん設置されており、ちょっとした水分補給に最適です。 登山開始から約2時間、「阿讃縦走コース」分岐点(尾根)に着きました。下調べしないで興味半分に縦走コースに脚を踏み入れてしまいました。後で後悔することになるとは、このときは分かりませんでした。 適度なアップダウンの続く尾根歩きかと思ったのが間違いでした。 一応「阿讃縦走コース」の案内板はありますが....。今回挑戦した「六地蔵越」までの時間、距離を表示してほしいです。 縦走コースの標高673.7三角点にタッチします。 阿讃縦走コースはピーク、コルの連続でワタシには酷でした。 蜂ヶ谷 標高642mの三角点にタッチします。 阿讃縦走コースの分岐点を出発して1時間30分。脚がクタクタになって、ようやく県道6号線(込野観音寺線)に出ました。時間計算に大きなミスです。復路のこと考えると、約300m登ることになります。 徳島香川県境です。この道を徳島側に下りると、クルマで雲辺寺まで行けます。 確か昔は六体のお地蔵さんが居たと思います。 六地蔵越えから東の阿讃縦走コースの案内が小さくありました。この道を行くと中蓮寺峰方面に行けます。もっと低山で経験積んで来たいものです。 ここから猪鼻峠の二軒茶屋までの距離考えただけでゾッとします。けど、興味はあります。県道6号線は「新六地蔵峠」。本当の六地蔵越はここから500mほど東にあることが分かりました。 悲しいかな、ここまで来たからにはピストンが待っています。ほとんど登りです😿 一瞬思いましたが。この県道を下山しようかと.. しかしながらそれでは今日の目的地雲辺寺山を諦めることになります。やはり戻ることにしました。 県道からの第一ピークまでは悪路でした。昨日の雨で脚がスリップして顔から着地しました😿 六地蔵越から雲辺寺山までの縦走路、ソロの初心者には酷でした。恐怖から何度も背後を振り返りました。 引き返すこと1時間、行きのときは気付かなかった道しるべがありました。右こんぴら、左雲辺寺。こんぴらへの下山道は廃れていました。 復路は2時間かかりました。もうヘトヘトで、1.2km先の雲辺寺に寄らずに下山を考えました。しかし、尾根まで来て帰るのはもったいないと、踏ん張って山頂を目指しました。 あと15分で雲辺寺山に着きます。がんばろう! 雲辺寺ロープウェイ山麓駅からの登山道が合流してきます。今日初めて人に会いました。 徳島県側から登ってくる車道に出ます。 かわいい看板ですね。 今日の目的地である六十六番札所「雲辺寺」に辿り着きました。標高927mに在ることから「四国高野」と呼ばれているようです。 山頂公園に着きました。カフェもあります。 天空のブランコを生で初めて見ました。家族連れがクルマでたくさん来ていました。 今日は晴れて遠くに七宝山系がキレイに見えました。今度はそこに行こうと思います。 持参したコンビニ弁当。冷えてカチカチ😿。 次回は魔法瓶に湯を持参してカップ麺がいいですな。 オッサンはブランコに乗る勇気がありませんでした。 閉鎖した「スノーパーク雲辺寺」から石鎚山方面が霞んで見えました。死ぬまでに一度登ってみたいですな。 雲辺寺天空のブランコです。 三角点を探しに行きましたが、分かりませんでした。 尾根にある電波塔を見ながら下山開始です。 粟井ダム方面の下山道を下りて行きます。 当初計画では、ロープウェイ山麓駅方面に下山する予定でしたが、クルマまで歩くのが辛くて元の道を下りて行きます。 下山開始から1時間。体重の負荷が脚にきて痛い😿。小休止して糖分を補給しました。 阿讃縦走コースの尾根を振り返ります。もう少し脚腰鍛えてから来たいですな。 だいぶ標高を下げてきました。へんろみちの丸太階段、ツライですな。 下山開始から1時間30分、無事に下山できました。 しかし、重い体重が膝に影響を与えたのかクルマまで歩くのが辛かったです。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 07:54 距離 18.3km のぼり 1360m くだり 1358m コース定数 標準タイム 09:17 で算出 きつい 35 平均ペース 表示 地図 四国遍路その18 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード