あこがれていた以東岳へ　タキタロウ山荘泊で

二年ぶりに、朝日連峰のヒメサユリに会いたくて🎵 この足になってから、初めての山小屋泊を計画。師匠に相談。 登山口から三時間以上かかるタキタロウ山荘に泊まり、直登ルートで以東岳を目指そうと決めた。 下山は、私の足首を考慮してオツボ峰コースで。 そこから、自主トレ。 両足に1キロの錘を付けて、５．５キロのウオーキング。 焼石と秋田駒では、下山足首が痛くて、もう私は登山できないのかと、、、悔しくて泣いた。 行きたい山に行けないとあきらめるより、どうやったら行けるのか？？？ 下山で疲れを残さない歩き方をしなさいと、師匠に言われ教わる、、、、なかなかできない。(´;ω;｀) りえちゃんを誘い、オッケーもらった。 私のザックは、８キロ以内にするように師匠に言われ、暑がりの私は、シュラフは持たないで、シュラフカバーで寝ることにした。 食材は、師匠とりえちゃんに持ってもらい、鍋は自分で持った。 泡滝ダム駐車場9時半過ぎ、出発。 １時半にタキタロウ山荘に着いた。 トイレも小屋の中にありきれいで、水洗で、臭くなく(笑)今まで泊まった小屋の中で一番になった。 早速、乾杯。小屋の外で管理人さんや、東京からきた登山客と一緒に宴会、楽しかった！ 夕方五時には、二階に行き爆睡(笑) 夜は星空が綺麗だったらしい、、、が、私もりえちゃんも寝てた（笑） 3連休中日、朝から曇り空。 暑くなくていいよねぇなどと言いながら、急登コースで登り、オツボ峰コースで下山した。 ちょうど、駐車場ついて三時だった。 無事に歩いて下山できて、ホッとしたのか、、、、涙がでてきた。 これには、師匠もりえちゃんも(；ﾟДﾟ)(；ﾟДﾟ) 今思い出しても、泣けてくる。私にとっては長く危険箇所いっぱいの登山道だった。 まるで、去年の落石事故を思い出すような雨。 下山の小屋から登山口までが、本当につらかった。 でも、荷物を持ってもらい軽くすると、この足でも歩けるんだと自信になった。 足や膝が痛くならない歩き方をこれからも考えながら、、、、山に登って行きたい