豪雨災害地再訪、一斉野焼き -2021-03-14

2021.03.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:01

距離

4.4km

のぼり

232m

くだり

179m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 1
休憩時間
2 時間 26
距離
4.4 km
のぼり / くだり
232 / 179 m
5 1

活動詳細

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 13日(土)は、予定されていた野焼きも早々と金曜日に中止が決定。中止なら参加予定だった昨年7月の人吉球磨豪雨災害で支援した所の再訪に支援メンバー等17名で訪ねた。  人吉市下新町ては、自治会長さん宅を訪ねた。廃材、ゴミ等が積み上げられていた通りや空き地は片付けられてスッキリしていたが、無人の家、手伝った当時の床板を剥いだままの家を見ると、昔の姿に戻るのは?と感じた。  球磨村の製粉工場は、土砂上げした水路に清流が戻り水力利用の杵が力強く製粉していた。しかし、取水口の壁が壊れていて往時の80%の水量となっており、「もっと水量が必要で川に壁を伸ばしたい。」と。  代表者が「今は寒いので夏に来ます。」と言うことで、今夏も水浴びかな?  人吉球磨地方の災害復旧、生活再建は道遠しと感じた。  14日(日)は、北外輪山及び中岳北側牧野の一斉野焼きが行われ、阿蘇市黒川牧野(乙姫地区)にボランティア11名、牧野組合28名が参加。  佐世保市から元米軍にいた女性も参加と聞き、金髪のがっしりした女性を想像していると日本、韓国、中国系と思われる顔立ちで英語でスピーチに違和感。財団の女性が通訳。  この牧野は放牧されており、私達が担当した区域は草丈も短く豪快な🔥、轟音、危険な場所も無く、迫力不足気味。最後は、米塚に火が入り燃え尽きるまでのシーンを堪能出来た。  終了する頃、北外輪山の阿蘇谷に面する南斜面にも火が入り、あちこちで煙や🔥が立ち上っていた。  大人数が必要な一斉野焼きが終わりホットした。  

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