活動データ
タイム
07:52
距離
10.9km
のぼり
1326m
くだり
1322m
活動詳細
すべて見る今回は、以前極寒爆風の洗礼を受けた 日本百名山『荒島岳』にリトライ‼️ 今回は勝原登山口から荒島岳山頂を目指し 帰りに小荒島岳を登頂する後半バリルートの 周回コースです。 【勝原登山口〜シャクナゲ平】 勝原登山口に朝到着すると3台しかおらず 悪天候の予報なので仕方なし。 一番乗りで出発。 絶対に天候は良くならない時間に登頂なのは 承知でスタートしました😅 下部の雪はかなり少なく所々夏道。 リフト跡地でアイゼン付けてガシガシ登ります。 森林帯の中も部分的に雪無しゾーンがあり アイゼンのガチャガチャがうるさい💦 ある程度登ると霧氷がつき始め綺麗な 景色を見ながら。 シャクナゲ平手前からガスガスで方向が 怪しい場所もありました。 【シャクナゲ平〜荒島岳】 真っ白な世界でシャクナゲ平をスタート。 いきなり違う斜面を下りすぐにトラバース。 後続の方に迷惑かけました😅 モチガ壁はパキパキの凍ってましたが 数日前のトレースで歩きやすい。 その後もガスは晴れず素晴らしい 稜線は楽しめずに荒島岳山頂へ。 途中、大きなクラックがあり雪崩への 警戒が必要です。 荒島岳山頂は山頂標識は埋没☃️ 祠がギリギリ雪から出てました。 【シャクナゲ平〜小荒島岳】 シャクナゲ平では沢山の登山者が休憩中。 その横を小荒島岳へ。 トレースは皆無でしたが、硬めの雪でかなり 歩きやすくスイスイでした👍🏻 小荒島岳では荒島岳のガス抜けを待って 写真撮影。 スッキリ晴れず☀️ 【小荒島岳〜バリルート下山】 散々、荒島岳を眺めて満足したので下山。 シャクナゲ平まで戻るのも“しゃく“なので 小荒島岳からP1040を抜けて尾根伝いに 下山するバリルートで。 雪山なら問題無く行ける地形と読んで👍🏻 序盤は超快適✨ 柔らかめな雪にズボズボハマりながらも スイスイ下って行けました。 が…標高700m台まで下ると雪が無い💦 しかもツタが絡み付いてくるような ハード藪漕ぎ😰 冬装備だとザックのピッケル・ストック・ワカンが 絡まる絡まる💦 たまらず林道にショートカットして楽々下山と なりました。 【トイレ・駐車場】 ■トイレ🚻…登山口があるが閉鎖中 ■駐車場🅿️…勝原登山口に多数あり (時間が遅いと満車)
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