再訪の矢倉岳は快晴(D70s仕事納め)

2021.03.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:57

距離

7.2km

のぼり

505m

くだり

505m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 57
休憩時間
1 時間 7
距離
7.2 km
のぼり / くだり
505 / 505 m
12
6
13
10
51
1

活動詳細

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矢倉岳は、足柄平野の西端に富士山の眺望を邪魔して居座っている、ぽっこり愛嬌のある姿をした低山である。 2019年8月以来、1年半ぶりに再訪した。 そのときは霧の中でまったく眺望がなかったので、すぐに出直そうと思ったが、その直後の台風であちこちのルートが崩落してしまったので機会を逸していたのだ。 標高870mと控えめでも、周辺の山稜からぽっこり独立しているので、晴れれば眺望は間違いなく最高なのである。 で、この眺望を撮影したのは、先週、明神ヶ岳に持って行った往年の一眼デジカメ、Nikon D70sである。 この先さすがに610万画素では使い続けられないと思い知り、お蔵入りを決定して、ついに楽天市場で後継機のミラーレス一眼を注文してしまったので、今日は仕事納めのつもりで連れて行くことにした。 最後に立派な富士山を撮影させてやれてよかったということにしよう。今までありがとう、D70sくん。 (センサーに付いたゴミを掃除しきれなかったのは申し訳なかったがー^^;)

矢倉岳 足柄峠から朝の富士山を望む。
今日もD70sの画像にはゴミが写っているなぁ。レンズは掃除したから、センサーだな。
足柄峠から朝の富士山を望む。 今日もD70sの画像にはゴミが写っているなぁ。レンズは掃除したから、センサーだな。
矢倉岳 富士山アップで。
今年は雪が少ないまま終わるのかな。
富士山アップで。 今年は雪が少ないまま終わるのかな。
矢倉岳 万葉公園の林の中を北へ進む。
万葉公園の林の中を北へ進む。
矢倉岳 東側に矢倉岳がぽっこり。
遠くに相模湾が輝いている。
この先、駿河小山駅方面への分岐のあたりは、ハコネダケの薮が多くルートを見失いやすい。
東側に矢倉岳がぽっこり。 遠くに相模湾が輝いている。 この先、駿河小山駅方面への分岐のあたりは、ハコネダケの薮が多くルートを見失いやすい。
矢倉岳 山伏平に到着。
足柄峠と矢倉岳のほか、南の地蔵堂、北の鳥手山、東の洒水の滝という5方面の交差点なので、通過回数は多い。
山伏平に到着。 足柄峠と矢倉岳のほか、南の地蔵堂、北の鳥手山、東の洒水の滝という5方面の交差点なので、通過回数は多い。
矢倉岳 このあたりの標高の高い尾根はアブラチャンが多い。
このあたりの標高の高い尾根はアブラチャンが多い。
矢倉岳 矢倉岳まで距離は短いが、雨水に削られた急坂が意外ときつい。
矢倉岳まで距離は短いが、雨水に削られた急坂が意外ときつい。
矢倉岳 矢倉岳の山頂近くから振り返ると、足柄の尾根の向こう側が見える。
棘のある低木があったが、サンショウバラかな?
矢倉岳の山頂近くから振り返ると、足柄の尾根の向こう側が見える。 棘のある低木があったが、サンショウバラかな?
矢倉岳 矢倉岳(870m)の山頂に到着。
矢倉岳(870m)の山頂に到着。
矢倉岳 正面の南側には、小田原市街地と相模湾。
正面の南側には、小田原市街地と相模湾。
矢倉岳 山頂は広々している。
囲炉裏のようなテーブルとベンチがある。
左手の遠くに特徴的な山容の愛鷹山。
山頂は広々している。 囲炉裏のようなテーブルとベンチがある。 左手の遠くに特徴的な山容の愛鷹山。
矢倉岳 ミツマタの木が2本だけ生えていた。
ミツマタの木が2本だけ生えていた。
矢倉岳 この写真だけスマホで撮ったもの。ビビッドで良さそうに思うけど、雪が白飛びしちゃってる。
この写真だけスマホで撮ったもの。ビビッドで良さそうに思うけど、雪が白飛びしちゃってる。
矢倉岳 ちょっと風が強い。
富士山頂に雪煙が舞い上がっている。
ちょっと風が強い。 富士山頂に雪煙が舞い上がっている。
矢倉岳 富士山を正面に見ながら、来た道を引き返す。
富士山を正面に見ながら、来た道を引き返す。
矢倉岳 南向きの斜面の向こうに明神ヶ岳。
南向きの斜面の向こうに明神ヶ岳。
矢倉岳 足柄万葉公園まで戻って、矢倉岳を振り返る。
足柄万葉公園まで戻って、矢倉岳を振り返る。
矢倉岳 ぽっこり矢倉岳は、朝のうち逆光で真っ暗だったので、順光で撮り直す。
ぽっこり矢倉岳は、朝のうち逆光で真っ暗だったので、順光で撮り直す。
矢倉岳 足柄峠に戻って、もう一度富士山頂をアップで。雪煙が激しそうだ。
足柄峠に戻って、もう一度富士山頂をアップで。雪煙が激しそうだ。

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