活動データ
タイム
05:12
距離
8.9km
のぼり
1123m
くだり
1122m
活動詳細
すべて見る3日前に3座3寺院を巡って、太腿筋肉痛が収まらない〜😵 歳は取りたくないものだ、って52歳で何を言うてんねん。と自分に喝っ😠 でも、身体は嘘は尽きません。腰膝悪いとはいえ日頃の運動不足なもんで仕方ないですね❗(笑)😂 今週日曜日の14日は、shuさんとの久々のコラボ登山で、いつも私に高いハードルを与えてくれます。😅 当日ホワイトデーだけに😱 9時スタで、御在鎌(御在所岳〜鎌ヶ岳の事)しよっとの事。😳 ワタシ的には、入鎌(入道ヶ岳〜鎌ヶ岳の事)を希望もイキナリ却下される。😭 何か不安、積み増し想定を考えて予防線張って7半スタで交渉。🥺 中々、採用してくれない。 8時スタの雨御在鎌(中登山口〜御在所岳〜雨乞岳〜鎌ヶ岳の事。)でと自ら釣り上げられに行く事に……。🤔 見事に釣り上げられました。😂🤣 とアホな私です。😆 と言う事で、西国三十三所巡礼登山とは別に温めていた計画が発動しました。題して『鈴鹿セブンマウンテン全山踏破』が始まる事になりました。👏👏👏 当日の朝、筋肉痛は少し軽くなっていた。✌ 7時30分過ぎに中登山口駐車場から活動開始。思いの他、寒い中、朝から駐車場に車が多く、すれ違い通信が忙しく反応しそうな気配。😀 ルートはポピュラーで人気の中登山道を使って御在所岳山頂へ登って行きました。😉 意外と登りっぱなしでシンドイ💦 所々、樹木の間から眺望が有るのでワクワク感増していきます。😆 4合目辺りに来ると、あばれ岩を始め様々な奇岩と出会えます。初めて訪れる私にとっては総て画になる光景ですね❗🤗 こういった奇岩や露岩のところは眺望が良いけど、兎に角今日は風が強すぎです。🌀 6合目のキレットでは、突風で帽子とサングラスを吹っ飛ばされてしまいました。 長く山活にはお供して貰ってましたが、あっという間に御在所岳と鎌ヶ岳との谷間へ飛ばされてしまい、この登山で今生の別れとなってしまいました。😭 残念な思いをした後、ドンドン先を進むと、登山道の露岩が凍結していて、ホールドキープできる所がツルツル😱で、かなり危険な思いをしながらシッカリしているかを確認しつつ3点ホールドでヨコバイや登りを四苦八苦しつつ、山頂直下の富士見岩展望台に辿り着きました。💦 アイゼンやチェーンスパイク等、持ってきておらず用心含め準備不足でした。 多くの方もそうだったようで、私の失った帽子とサングラスが、今回私を含め登山をしている方の身代わりになったと思う事にします。😢 御在所岳山頂部は、ロープウェイ山頂駅と一等三角点がそれぞれ双耳峰の様になっていて双方の山頂にある木々はそれぞれ霧氷状態になっており、少し得したように思いました。望湖岩からの眺望も最高でした。🤩 でも突風吹き荒れて寒いです。🥶 ここ迄、予定よりタイムオーバーもあり、凍結もある事からリスクを減らすべく雨乞岳は断念し、武平峠を経由して鎌ヶ岳へ、鎌ヶ岳の山容は山頂部は尖った様に隆起しており恰好良く、崩落個所も見えていて荒々しさも感じます。道中、鎌ヶ岳を眺められる露岩部分でランチをし、武平峠以降は快適尾根と急登を繰り返し、ラスト100mは全力急登で山頂へ辿り着きました。鎌ヶ岳山頂からの眺望はこれまた素晴らしく360°パノラマで御在所岳や雨乞岳や知多半島を一望できました。🤩 下山ルートは長石尾根(弥一ヶ岳)経由で降りて行きました。 弥一ヶ岳手前の登山道で屈んでいたヤマッパーさんが居られ、お先させてもらうとすぐ様後を追い掛けて来られました。弥一ヶ岳山頂で止まると同じ様に止まられたので、お話すると、午前中から鎌ヶ岳を登りに来られ遭難しかけていたようで、3時間彷徨い続けようやくこの場所に出てこられたそうでした。😱 相当、怖い思いをされたと思いますね。 赤線ルートから外れて行った時は、戻って行って仕切り直す事が大事だと改めて感じますね🤔 事情がわかったので、ここからはshuさんと私の間に挟んで、一緒に登山口まで無事下山しました。😉 ここでお別れをして、駐車場に戻りアクアイグニス片岡温泉で汗を流して帰路に着きました。 今回、2座纏めて攻略したので、最終5章構成の活動記録になると思います。他にもやる事有るので、取り敢えず年内完結を目指す様に進めますね😄 関西百名山36座目『御在所岳』踏破達成 関西百名山37座目『鎌ヶ岳』踏破達成
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