活動データ
タイム
03:47
距離
8.1km
のぼり
516m
くだり
509m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る高尾山の火祭りに参加してきました。 登山口近くの薬王院自動車祈祷所が会場 9:00から火渡りの整理券配布だったので、8:30に会場へ行ったところ既に100名以上が並んでいた。 火渡りができるのは1000名だけだし、後ろの方だとほとんど消えているからなのだろう。 5グループぐらいに分かれたリストバンドで一番早いグループになることができた。 燃やされる撫で木には、氏名と数え歳を書く。自分は裏面に心願も書いた。 そして、体の具合が悪いところを撫でると御利益があるらしいので 先週からヒアルロン酸注射治療が復活してしまった両膝を撫でる。 自分のじゃないけれど、肋骨を撫ぜて回復祈願。 自分以外の回復に御利益があるかはわからないが、脳卒中で倒れて入院している母の回復を祈願し 頭を撫で木で撫でていたら、諦めの悪いハゲを見るような目で見られているような気がして、早々にお預けした。 火祭りの儀式は13:30からなので、高尾山山頂に登ってくることにした。 ぬかるみの心配のない1号路で登り、 山頂ではあまりの暑さと中途半端な時間だったので思わずビール 下りはぬかるんでいるかもしれない稲荷山コース 小学生の頃に頻繁に走り回っていたコースを45年ぶりに歩いた。 未だ時間の余裕があったので火祭り会場の向かい側のTAKAO599MUSEUMで休憩。 儀式は、形式的なことが1時間半以上続いたのちに点火 燃え盛る火がある程度治まってから、山伏の先達たちが走り抜ける。 自分が歩いた時には歩く部分は消えていたけれども両脇は未だ燃え盛っていた。 道場内での撮影は残念ながら禁止。 延々と真言を聞いていたので、なんだかまだ耳に残っている。 オン・バザラナラ・ソワカ~... 諸々の心願が成就しますように。 お蕎麦屋と温泉に寄ってから帰りました。 追記 当日の様子をロイターが報じる Japan worshippers brave smouldering coals to pray for safety https://www.reuters.com/article/idUSKBN2B606J
活動の装備
- 山と道(YAMATOMICHI)MINI
- モンベル(mont-bell)トレールウォーターパック 2.0L
- キャラバン(caravan)C1_02Sオリーブ
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。