シビレ山

2021.03.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 40
休憩時間
14
距離
14.0 km
のぼり / くだり
677 / 674 m
1 45
1 34

活動詳細

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シビレ山に行ってきた。 天気:晴れ 気温:2〜9度 出会ったハイカー:10人 消費水分:600ml イノシシの遭遇:0 歩いていると地面が若干白い、よく見ると霜が降りている、気温が2度しかない寒いわけだ。 土曜の朝早く、春の嵐で雨風はもちろん、雷も鳴りまるで台風の様な荒れ模様であったが、道はあまり荒れていなかった。 下山の時に、前から気になっていた所があったので、近くに寄ってみた。 その場所は、石で積み上げられた壁があり、昔は屋根もあったのでは無いかと思う、しかも、暖炉らしき煙突まである。 誰かが昔に作った、秘密基地の様である。 珍しく、ハイカーに10名もあった、いずれも復路である。 シビレ山から呑吐ダムまでに、1名の男性その後、2名の夫婦であろうか1ペア、またその後、高齢の男性1名。 呑吐ダムに到着すると、5名の方が登山の準備をしていた。 栄駅に到着直前に、トレランの方が1名と丹生山もえらくハイカーが増えてきたなと思う。 そう言えば、私が数年前にYAMAPを始めた頃、この丹生山系の地図が無くYAMAPに地図のアップをお願いした事があるな。 最近、賑やかになってきた、トレランの縦走のコースにもなっていて今では、ここの日記も1000を超えている。 個人的には凄く嬉しいです、地元の山がもっと賑やかになれば、整備もしてくれるかもしれないと、一部の望みを持っている。 さて、下山したので音の葉さんでゆっくりお茶でも楽しみましょう。 ここのカフェは、プリンが美味しい‼️ 甘さ控えめで、食感がたまらない。 ではゆっくりと、日記でも書こう。 ※ここから先は山と関係ありません。 昨日の晩に仕事から帰ると、ガシラの山が眼下に飛び込んできた。 話を聞くと、釣りをした上司がくれたそうな、数を数えると大小33匹もいるではないか。 普段から捌く人ならば直ぐだろうが、かじっている程度の、嫁だけでは日が変わる。 ここでやはり、見て見ぬふりをするわけもいかず、手伝う事にした。 嫁が鱗を取り、私が腹を出す事にした。 中には、まだ生きているガシラもいるので、嫁は捌きたくないと言う。 腹を出す私のが手が早いので、鱗取りを待っている間に、捌いたガシラを洗う。 見事な連携プレイをみせ、無事1時間程で終わった。 この日記を書く事により、仲の良い夫婦生活を皆さんに伝えて、好感度アップを狙ったのは、言うまでも無い事である。 おしまい。

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