雨と風の曽爾高原→倶留尊山Σ(゜Д゜)曽爾村満喫一泊二日の旅二日目 その②

2015.06.18(木) 日帰り

曽爾村満喫一泊二日の旅 二日目\(^^)/ 6時起床。木治屋さんで朝食をいただき、一か八かお亀の湯まで母を送っていたただけないか聞いてみると、 快くOKと言ってもらい車で出発することに。 8:30 木治屋を後にしてお亀の湯に10分程で到着。 母を温泉にデポして曽爾高原へ向かいます。 雨がしとしとと降り、風が唸ってます。 曽爾高原駐車場に到着。誰もいません。 って言うか、昨日今日と登山者と会ってません。 雨のなかとぼとぼと曽爾高原へ。 この広い高原を独り占めです!歩き回りながら倶留尊山へ登るか考えます。 上の方は真っ白で様子が分からない。 天気予報によると昼頃から風が強くなると。 雨はそんなに降ってない。じゃ、行くか? よし!行ける所まで登ろう!と、倶留尊山へ。 晴れの日とは全く違う、雄大な自然。幻想的な世界です。 稜線をたどり、二本ボソへ向かいます。 ここから道が岩場になり、手を使うのでグローブをしようと左手をつっこみます。 ん?小指が入れない。あれ、何でや?更に突っ込むと小指がプニプニぶつかります。 プニプニしてるので絆創膏でも詰まってるのかと思い、手に取り出します。 ん? うにょ~ん うにょ~ん。?? (○_○)!!ムカデっっっっ!!! ムカデが出てきたーーーーー! うぉぉぉぉぉぉいっっ(/Д゜)/~┻┻ 慌ててムカデを fly away!小指を確認。 噛まれたのかどうなのか。噛まれてはいません。 しかし、何か違和感が、、。ま、いっか。とグローブをはめ、岩場再開。 びしょ濡れの岩場を慎重に登ります。風の唸りを聞きながらゆっくりと二本ボソに到着。 イワシの口に下りることも可能ですが、この日はパス。 怪我しそうだなと思ったので無理せず諦めました。 先程から小指がジンジンします。見ると、少し腫れてます。多分、ムカデを押し込んだ際にムカデの甲殻で引っ掻いたのでしょう。 致し方無い。よし、倶留尊山まで後少しです。 しかし、急斜面で岩場の下り。無理はないか帰り道も考えてルートを見てみる。 何とか行けそう。気合いを入れ直してゆっくりゆっくり下り、登りにさしかかる。 この登りを帰りに降りれるかな?とどうやって降りるのか考える。よし、行ける! と、この工程を繰返しやっと倶留尊山頂へ! うわーーーーい\(^o^)/展望も無いし雨も風もすごいけど、十分満足です! さて、下山。覚悟してかからなければ! 帰りに行きにもいたカエルさん、ひっくり返ってました。避けて下る。 へび!ヒル?よく分からないニュルニュルの物体が。 そーーっと避けて、曽爾高原まで無事下山。 改めて倶留尊山を見上げる ( ゜o゜)スゲー あそこを歩いたのかー。 さぁ、母をデポした亀の湯まで後少し。 ショートカット出来る道があるはずだ。と地図と四方八方に伸びる道をみてみる。 大概が少年自然の家につながっている。 それ以外で下りの方向にある道を確認して進んでみる。 GPSで見てみると、おぉ!真っ直ぐ綺麗にショートカット出来てるやん! 大幅に短縮出来たのでお亀の湯で冷えた身体を暖めて、太良路バス停まで母と歩く。 少しは親孝行出来たのだろうか?と考えながら、ゆっくり帰路に着きました。

木治屋にて朝ごはんをいただきます。朝からご飯2膳食べました
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木治屋にて朝ごはんをいただきます。朝からご飯2膳食べました

木治屋にて朝ごはんをいただきます。朝からご飯2膳食べました

雨風がすごい(T_T)木治屋さんの御厚意でお亀の湯まで送ってもらいました

雨風がすごい(T_T)木治屋さんの御厚意でお亀の湯まで送ってもらいました

雨風がすごい(T_T)木治屋さんの御厚意でお亀の湯まで送ってもらいました

さて、曽爾高原を目指します!

さて、曽爾高原を目指します!

さて、曽爾高原を目指します!

行ける所まで行ってみよー

行ける所まで行ってみよー

行ける所まで行ってみよー

木々のおかげで雨をしのげます

木々のおかげで雨をしのげます

木々のおかげで雨をしのげます

何だかよく分からない道へ、、、

何だかよく分からない道へ、、、

何だかよく分からない道へ、、、

小屋裏に出ました。曽爾高原の駐車場。誰もいません

小屋裏に出ました。曽爾高原の駐車場。誰もいません

小屋裏に出ました。曽爾高原の駐車場。誰もいません

駐車場の階段を上がります

駐車場の階段を上がります

駐車場の階段を上がります

広場に出ました

広場に出ました

広場に出ました

あ、曽爾高原に到着です

あ、曽爾高原に到着です

あ、曽爾高原に到着です

これはこれで美しい

これはこれで美しい

これはこれで美しい

何とも幻想的です

何とも幻想的です

何とも幻想的です

様子を見ながら高原を歩き回ります

様子を見ながら高原を歩き回ります

様子を見ながら高原を歩き回ります

もやもやが広がったり降りたりと生きているようです

もやもやが広がったり降りたりと生きているようです

もやもやが広がったり降りたりと生きているようです

上が全く見えません

上が全く見えません

上が全く見えません

歩き回り、登るかどうか迷い中

歩き回り、登るかどうか迷い中

歩き回り、登るかどうか迷い中

行ける所まで行こうかと少し登ってみる

行ける所まで行こうかと少し登ってみる

行ける所まで行こうかと少し登ってみる

あらあら。真っ白(|| ゜Д゜)

あらあら。真っ白(|| ゜Д゜)

あらあら。真っ白(|| ゜Д゜)

高原中を散策します

高原中を散策します

高原中を散策します

わお!一寸先は白!

わお!一寸先は白!

わお!一寸先は白!

段々と霧の中に突入

段々と霧の中に突入

段々と霧の中に突入

意外と見える!よし、倶留尊山行くか!

意外と見える!よし、倶留尊山行くか!

意外と見える!よし、倶留尊山行くか!

風速8m。木々のおかげで風が和らぎます。

風速8m。木々のおかげで風が和らぎます。

風速8m。木々のおかげで風が和らぎます。

そりゃ見えませんよねー。

そりゃ見えませんよねー。

そりゃ見えませんよねー。

私有地にお邪魔させていただきます

私有地にお邪魔させていただきます

私有地にお邪魔させていただきます

500円を入金

500円を入金

500円を入金

中々の登りでした

中々の登りでした

中々の登りでした

よっしゃ!もう少しだ!

よっしゃ!もう少しだ!

よっしゃ!もう少しだ!

ビックリしました。

ビックリしました。

ビックリしました。

カエルさん、帰りもまだいました。危うく踏みそうに。

カエルさん、帰りもまだいました。危うく踏みそうに。

カエルさん、帰りもまだいました。危うく踏みそうに。

やっーたー!

やっーたー!

やっーたー!

雨・風・霧の中の登頂は初めてです!

雨・風・霧の中の登頂は初めてです!

雨・風・霧の中の登頂は初めてです!

このグローブにムカデがいてビックリしました。

このグローブにムカデがいてビックリしました。

このグローブにムカデがいてビックリしました。

山頂からの展望は勿論0です。

山頂からの展望は勿論0です。

山頂からの展望は勿論0です。

表示されてる数字が標高?さっきのと違う数字が、、、

表示されてる数字が標高?さっきのと違う数字が、、、

表示されてる数字が標高?さっきのと違う数字が、、、

コレまた踏みそうに!蛇か?と思ったらバカでかいミミズのようです。

コレまた踏みそうに!蛇か?と思ったらバカでかいミミズのようです。

コレまた踏みそうに!蛇か?と思ったらバカでかいミミズのようです。

さぁ、早く下山しなければ!

さぁ、早く下山しなければ!

さぁ、早く下山しなければ!

もくもくです

もくもくです

もくもくです

うひょーーーー!

うひょーーーー!

うひょーーーー!

しっかり読図して迷わぬようにしなければ!

しっかり読図して迷わぬようにしなければ!

しっかり読図して迷わぬようにしなければ!

道からそれないように慎重に下ります

道からそれないように慎重に下ります

道からそれないように慎重に下ります

曽爾村が見えます

曽爾村が見えます

曽爾村が見えます

あそこを歩いて来たのだなーと見上げる

あそこを歩いて来たのだなーと見上げる

あそこを歩いて来たのだなーと見上げる

とても綺麗です!

とても綺麗です!

とても綺麗です!

雨の曽爾高原も素晴らしい!

雨の曽爾高原も素晴らしい!

雨の曽爾高原も素晴らしい!

曽爾高原を後にします

曽爾高原を後にします

曽爾高原を後にします

行きと同じ小屋裏から下山します

行きと同じ小屋裏から下山します

行きと同じ小屋裏から下山します

降りて道路を越えた道へ入ります

降りて道路を越えた道へ入ります

降りて道路を越えた道へ入ります

何やらショートカットコースのようです

何やらショートカットコースのようです

何やらショートカットコースのようです

ここから降りて来れました

ここから降りて来れました

ここから降りて来れました

曽爾高原から真っ直ぐ進めました。大幅なショートカットです。
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曽爾高原から真っ直ぐ進めました。大幅なショートカットです。

曽爾高原から真っ直ぐ進めました。大幅なショートカットです。

鎧岳も モクモクしてます。

鎧岳も モクモクしてます。

鎧岳も モクモクしてます。

100円で持てない程のお水が持ち帰り可能!名水100選のお水です!
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100円で持てない程のお水が持ち帰り可能!名水100選のお水です!

100円で持てない程のお水が持ち帰り可能!名水100選のお水です!

兜と鎧
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兜と鎧

兜と鎧

帰り道に木苺?発見!
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帰り道に木苺?発見!

帰り道に木苺?発見!

太良路バス停にて名張駅行を待ちます。
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太良路バス停にて名張駅行を待ちます。

太良路バス停にて名張駅行を待ちます。

名張駅に到着!
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名張駅に到着!

名張駅に到着!

木治屋さんにいただいた手描きの一筆!曽爾村シンボルの鎧岳スタンプ!嬉しい♪
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木治屋さんにいただいた手描きの一筆!曽爾村シンボルの鎧岳スタンプ!嬉しい♪

木治屋さんにいただいた手描きの一筆!曽爾村シンボルの鎧岳スタンプ!嬉しい♪

木治屋にて朝ごはんをいただきます。朝からご飯2膳食べました

雨風がすごい(T_T)木治屋さんの御厚意でお亀の湯まで送ってもらいました

さて、曽爾高原を目指します!

行ける所まで行ってみよー

木々のおかげで雨をしのげます

何だかよく分からない道へ、、、

小屋裏に出ました。曽爾高原の駐車場。誰もいません

駐車場の階段を上がります

広場に出ました

あ、曽爾高原に到着です

これはこれで美しい

何とも幻想的です

様子を見ながら高原を歩き回ります

もやもやが広がったり降りたりと生きているようです

上が全く見えません

歩き回り、登るかどうか迷い中

行ける所まで行こうかと少し登ってみる

あらあら。真っ白(|| ゜Д゜)

高原中を散策します

わお!一寸先は白!

段々と霧の中に突入

意外と見える!よし、倶留尊山行くか!

風速8m。木々のおかげで風が和らぎます。

そりゃ見えませんよねー。

私有地にお邪魔させていただきます

500円を入金

中々の登りでした

よっしゃ!もう少しだ!

ビックリしました。

カエルさん、帰りもまだいました。危うく踏みそうに。

やっーたー!

雨・風・霧の中の登頂は初めてです!

このグローブにムカデがいてビックリしました。

山頂からの展望は勿論0です。

表示されてる数字が標高?さっきのと違う数字が、、、

コレまた踏みそうに!蛇か?と思ったらバカでかいミミズのようです。

さぁ、早く下山しなければ!

もくもくです

うひょーーーー!

しっかり読図して迷わぬようにしなければ!

道からそれないように慎重に下ります

曽爾村が見えます

あそこを歩いて来たのだなーと見上げる

とても綺麗です!

雨の曽爾高原も素晴らしい!

曽爾高原を後にします

行きと同じ小屋裏から下山します

降りて道路を越えた道へ入ります

何やらショートカットコースのようです

ここから降りて来れました

曽爾高原から真っ直ぐ進めました。大幅なショートカットです。

鎧岳も モクモクしてます。

100円で持てない程のお水が持ち帰り可能!名水100選のお水です!

兜と鎧

帰り道に木苺?発見!

太良路バス停にて名張駅行を待ちます。

名張駅に到着!

木治屋さんにいただいた手描きの一筆!曽爾村シンボルの鎧岳スタンプ!嬉しい♪