オコタンペ山・恵庭岳・イチャンコッペ山(北海道)

今回は前から温めていた周回ルートを実行しました！ オコタンペ山から恵庭岳、最後はイチャンコッペ山をめぐる周回ルートです。 ※恵庭岳山頂から天狗岩までは通行禁止の表示があり、通行は自己責任です。 駐車場をスタートし、まずは漁岳方面へ向かいます。漁岳の稜線に出たら進路変更してオコタンペ山へ。途中からトレースも見つけ、難なく頭頂！ ん〜順調順調😚 ささ、次は恵庭岳に向かいましょう。オコタンペ山を下山し、林道を通って恵庭岳北峰ルートに取りつきます。恵庭岳もトレースあり雪も締まってて余裕で登頂！よしよし絶好調。今日はいける！反対側(夏ルート)で下山して最後はイチャンコッペ山へ。 しかし、恵庭岳の下山が大変だった💦夏ルートは冬の利用者がいないようで、トレースはなく、稜線付近は雪庇が気になり近づけないため、ずっと斜めの斜面を進むことになり、足首が痛い…😅また、標高が下がると倒木地帯があり、そこに空間があるため、腰まで落ちるくらいの踏み抜きを何度か喰らいました。結果、下山に時間と体力を消耗、予定した時間より大幅に遅れてようやく下山。ハァハァ…ちっ！こうきたか！まぁいい、取り敢えず、イチャンコッペ山の登山口に移動してトレースバッチリなら登ることにしよう。 登山口まで移動完了。おぉー！こっちはトレースも人も多い。では、行きますか。てことで、登り始めます。しかし、これまでの消耗もあり、最後のイチャンコッペ山の登りはキツかった😅なんとか登頂し、あとは帰るだけ。 そして、この日最後の山、幌平山に登頂すると、お？稜線にトレースが伸びてる。地形的にも行けそうだし、もしかして駐車場まで戻れるか？とにかく行けるところまで辿ってみよう。結果、駐車場まで戻れました😃この稜線、ピンクテープもありましたし、ルートとして開拓されたようです。この稜線ルートのおかげで最後は楽に戻ってくることができました。