210311_烏帽子山(続ぎふ百山)

2021.03.11(木) 日帰り

 岐阜県揖斐川町(旧藤橋村)にある、続ぎふ百山の“烏帽子山”に行ってきました。ピンポイントで自分が休める日に山仲間が予定を合わせて頂き、天候にも恵まれ有意義な有休消化ができました。  数日前のレポを参考にダムの手前約1kmからのスタート。林道は、デブリゾーンが何箇所かあります。雪が締まっており滑落の危険を感じたので、アイゼン+ピッケルに装備を変更。林道の途中から尾根に取り付きました。ところどころ潅木の藪ゾーンがあります。上の林道にでて、暫く、林道を歩きましたが、林道というより斜面のトラバース状態が続くので尾根に上がりました。目的地の“烏帽子山”が視界に入りました。その先、細尾根の倒木ポイントは下に巻いて回避後、尾根伝いに登頂。山頂は視界を遮るものはなく、360°の眺望(写真参照)が得られました。風もなく穏やかで昼食後、三角点探しにトライしましたが、雪が深く(1m以上)で断念しました。下山は、“黒壁(高丸)”方面へ向かい、別の尾根を下りました。雪が緩んで踏みぬきが多かったです。途中で、休憩がてら滑落停止の練習をしました。細尾根もありましたが、危険箇所や藪は少なく、往路とは対岸の林道に下りました。山中で出会った人はゼロ。3/7(日)の“若丸山”に続いて、素晴らしい雪山山行ができました。 【アクセス】 R303(坂内川上)から坂内バイクランド方面へ、途中、パイロンを除けてバイクランドの先の除雪終了地点まで車で進入(落石あり)。橋の手前の路肩スペースに駐車。 【登山道】 往路:マーキング類無し。林道から取り付いた尾根は、雪と軽い潅木藪のミックス。上の林道はデブリで斜面になっており歩きづらい。(尾根に上がった方が良い)P932の先で細尾根あり。その先、山頂までは雪がつながっていました。山頂付近の積雪は、1m以上(3/11時点) 復路:ところどころピンクテープあり(我々と違うルートを使っている)、クラックの踏みぬきに注意要。細尾根は雪が切れている。藪は少ない。 【その他】 WC:道の駅さかうち、登山口付近や山中には無し コンビニ:揖斐川町内で調達を 道の駅:夜叉ヶ池の里さかうち

この橋の手前までは除雪されていました

この橋の手前までは除雪されていました

この橋の手前までは除雪されていました

路肩スペースに駐車

路肩スペースに駐車

路肩スペースに駐車

数日前のトレースがうっすら残っていました

数日前のトレースがうっすら残っていました

数日前のトレースがうっすら残っていました

デブリゾーンが何箇所かあります

デブリゾーンが何箇所かあります

デブリゾーンが何箇所かあります

ダム

ダム

雪がしまっているのでアイゼン装着

雪がしまっているのでアイゼン装着

雪がしまっているのでアイゼン装着

カモシカ(こども)の遺体

カモシカ(こども)の遺体

カモシカ(こども)の遺体

ここから尾根に取り付きました。少し潅木の藪。

ここから尾根に取り付きました。少し潅木の藪。

ここから尾根に取り付きました。少し潅木の藪。

雪が出てくると歩き易い

雪が出てくると歩き易い

雪が出てくると歩き易い

日当たりの良いところは藪化

日当たりの良いところは藪化

日当たりの良いところは藪化

開けた場所

開けた場所

開けた場所

いい天気です

いい天気です

いい天気です

上の林道が見えます

上の林道が見えます

上の林道が見えます

歩き易い場所を探しながら

歩き易い場所を探しながら

歩き易い場所を探しながら

上部の林道へでました

上部の林道へでました

上部の林道へでました

眼下にスタート地点のダムが見えました

眼下にスタート地点のダムが見えました

眼下にスタート地点のダムが見えました

どこか林道かわからない斜面になっていました。

どこか林道かわからない斜面になっていました。

どこか林道かわからない斜面になっていました。

滑落に注意しながら(頂き写真)
19/51

滑落に注意しながら(頂き写真)

滑落に注意しながら(頂き写真)

歩きづらい(危険)なので、尾根に上がりました

歩きづらい(危険)なので、尾根に上がりました

歩きづらい(危険)なので、尾根に上がりました

P932/マークつけました

P932/マークつけました

P932/マークつけました

目指す山頂が視界に

目指す山頂が視界に

目指す山頂が視界に

春です

春です

春です

少しずつ近づきます

少しずつ近づきます

少しずつ近づきます

クラックに注意

クラックに注意

クラックに注意

山頂に間近

山頂に間近

山頂に間近

登頂

登頂

登頂

登頂

登頂

登頂

山頂からの眺望①

山頂からの眺望①

山頂からの眺望①

②琵琶湖まで見えました

②琵琶湖まで見えました

②琵琶湖まで見えました

③揖斐の山々

③揖斐の山々

③揖斐の山々

④奥に白山

④奥に白山

④奥に白山

⑤黒壁、三周ヶ岳

⑤黒壁、三周ヶ岳

⑤黒壁、三周ヶ岳

⑥蕎麦粒、五蛇池・・・

⑥蕎麦粒、五蛇池・・・

⑥蕎麦粒、五蛇池・・・

三角点探しをトライしましたが、深すぎて地面に到達できず。

三角点探しをトライしましたが、深すぎて地面に到達できず。

三角点探しをトライしましたが、深すぎて地面に到達できず。

山頂はやや広い

山頂はやや広い

山頂はやや広い

下山時撮影、雪のクラックの下に氷柱

下山時撮影、雪のクラックの下に氷柱

下山時撮影、雪のクラックの下に氷柱

下山の尾根で踏み抜き頻発(頂き写真)
38/51

下山の尾根で踏み抜き頻発(頂き写真)

下山の尾根で踏み抜き頻発(頂き写真)

一部区間にテープあり

一部区間にテープあり

一部区間にテープあり

登ってきた烏帽子

登ってきた烏帽子

登ってきた烏帽子

黒壁

黒壁

黒壁

P928/マークつけました

P928/マークつけました

P928/マークつけました

941.6の三角点は顔を出していました

941.6の三角点は顔を出していました

941.6の三角点は顔を出していました

境界表

境界表

境界表

P869/マークつけました

P869/マークつけました

P869/マークつけました

黄杭の尾根端に降りてきました

黄杭の尾根端に降りてきました

黄杭の尾根端に降りてきました

林道から見上げたところ

林道から見上げたところ

林道から見上げたところ

林道を少しあるき

林道を少しあるき

林道を少しあるき

橋をわたり、往路のルートに合流

橋をわたり、往路のルートに合流

橋をわたり、往路のルートに合流

ここにもカモシカの遺体あり

ここにもカモシカの遺体あり

ここにもカモシカの遺体あり

GOAL

GOAL

この橋の手前までは除雪されていました

路肩スペースに駐車

数日前のトレースがうっすら残っていました

デブリゾーンが何箇所かあります

ダム

雪がしまっているのでアイゼン装着

カモシカ(こども)の遺体

ここから尾根に取り付きました。少し潅木の藪。

雪が出てくると歩き易い

日当たりの良いところは藪化

開けた場所

いい天気です

上の林道が見えます

歩き易い場所を探しながら

上部の林道へでました

眼下にスタート地点のダムが見えました

どこか林道かわからない斜面になっていました。

滑落に注意しながら(頂き写真)

歩きづらい(危険)なので、尾根に上がりました

P932/マークつけました

目指す山頂が視界に

春です

少しずつ近づきます

クラックに注意

山頂に間近

登頂

登頂

山頂からの眺望①

②琵琶湖まで見えました

③揖斐の山々

④奥に白山

⑤黒壁、三周ヶ岳

⑥蕎麦粒、五蛇池・・・

三角点探しをトライしましたが、深すぎて地面に到達できず。

山頂はやや広い

下山時撮影、雪のクラックの下に氷柱

下山の尾根で踏み抜き頻発(頂き写真)

一部区間にテープあり

登ってきた烏帽子

黒壁

P928/マークつけました

941.6の三角点は顔を出していました

境界表

P869/マークつけました

黄杭の尾根端に降りてきました

林道から見上げたところ

林道を少しあるき

橋をわたり、往路のルートに合流

ここにもカモシカの遺体あり

GOAL