活動データ
タイム
07:02
距離
8.9km
のぼり
1233m
くだり
1233m
活動詳細
すべて見る高気圧が張り出し、よい天気との予報。雪の状態を考えるともう猶予はない。行くしかないっ‼️ 相方は仕事、ソロで雪の荒島岳、不安しかない。でももう明日しかない‼️ というわけで、行ってきました。 平日といえども、この予報ではそこそこ混んでいるかもしれない。駐車場が心配だったが、着いたらあれっ?そうでもない。このdamens到着遅く、誰もいない駐車場だったが、最も登山口に近いところに、おじいちゃんの軽自動車を滑りこませた🚙💨 こんなに時間遅いと、帰りの雪の緩みが心配。1時をリミットに設定。雪山では急いでも、遅くなっても脚への負荷は強まる。スピードをあげたいが、最初のスキー場跡の登りがなかなかキツイ。 しかし今日はリスクの高い雪山を独りで行くのだから、安全に行くため、メンタルのトレーニングを兼ねることにした。感謝して、何事もいいように解釈すること‼️ 青空、無風、白山などの雪山のおかげで、なんぼ登っても新たなピークが湧いてくる状況にも、打ち勝つことができた。悪態もついてない😅 めっちゃ不安だった。行きも帰りもアイゼンだったが、行きはまあアイゼンかかり、ところによっては土露出で歩きにくく、なんぼでもしくじったら滑落みたいなところがある。雪庇ももう崩れそう、ぱっくりとクラックも入っている。これ帰りはこんだけ暑いと、雪が緩んでアイゼンきかんだろうな、実際そうだった。ここで事故れば、脚を再受傷すれば大変なことになる。気をつけて、しかしなるべく速く行かないと‼️ 中荒島岳到着、まだリミット来てないから、頑張って歩を進める。 荒島岳到着し白山ドーーーン✨✨✨ 北アルプスがしっかり見えている😃 福井の海に、雪山がたくさん💛 ここに、自分で来れたことに嬉しくなった。 前みたいに動けないけど、この曲がった脚で来れた🎵 もうすべてに感謝しかない‼️ 山頂には滋賀からお越しのご夫婦、私の後から登って来られ異常に速いジモティーのおじさま、離れたところにソロの男性がおられた。 しばしこの風のない山頂でランチとし、しかし感動しすぎて食思がない。薄皮あんパン一個と☕で済まし、ほとんどお話と写真撮って過ごす。 ジモティーのおじさまは一眼レフで撮られてて、北アルプスを覗かせてもらうと、本当にくっきり見える‼️👀 よい時を過ごし、最初は4人で下山、途中からおじさまと2人になってしまった😅このおじさまめっちゃ脚が速く、しかもワークマンの長靴( ´゚д゚`)エーっ、必死についていった。下山後、長靴を持たせてもらうと、めっちゃ軽い、衝撃!!‼️脚の強い人はこんな軽い靴でも歩けるとは。真似るには脚をもっと鍛練しないと😳 無事にスキー場下の木のベンチにおじさまと腰をかけてアイゼンを外していると、 メキメキメキ!!‼️何?⁉️ 木のベンチが真っ二つに折れた😱すみません、私のケツアツだろうか? いやいや、木の劣化ということで😅 なんとか車の運転も無事に帰宅し、置いていかれたオイヌサマが熱烈歓迎🐕👅してくれ、さらに心の痛いdamensでした💔 最後まで読んで頂きありがとうございます😆💕✨
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