活動データ
タイム
23:45
距離
35.6km
のぼり
3467m
くだり
3453m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る以前から、朝日岳小屋の人気を聞き泊まりたかったんですが、ようやく実現しました。 北海道から白馬に行くよ~と山仲間から連絡があり、途中だけ同行し朝日小屋へ行く計画。 最初は、白馬大池で合流しテン泊、そして白馬でテン泊、そしてお別れし朝日小屋泊への予定だった。 しかし、天気予報が思わしくなく、蓮華温泉を早朝スタートし、白馬大池で合流、白馬岳をめざし翌日お別れに変更。 雨の中、テントはしんどいなあと2泊とも小屋泊にしました。 一日目は、白馬への稜線ではガスも出て山頂では展望なし。 村営宿舎はガラガラで8人部屋(2段で16人)に友人と二人だけ。 ほかの部屋もガラガラでした。こんなに空いてるっていいですねえ 翌日、友人は大雪渓を下るのでお別れ、雪倉岳へ向かう。 朝方は素晴らしい天気で、展望もばっちり。 目指す朝日岳は遠くに見えていた。 途中から埼玉から来たという男性とご一緒することになった。 この方、私より6歳ほど上だがかなりの健脚です。 結局下山するまでご一緒させていただきました。 長い距離なので余裕をもってスタートしたが、朝日小屋着が早すぎるかもと要所でたっぷり休憩。 いくつかの残雪のトラバースもあったが、一か所だけアイゼン使っただけで無事通過。 朝日岳では展望なし。時間調整し休憩、小屋を目指す。 しかしそれでも14時前についてしまい、夕食までたっぷりアルコールに浸る。 夕食は期待以上、宿泊者全員食前酒で乾杯もありました。 スタッフの方のおもてなしも良い印象でした。 そして最終日 天気予報は雨、そして強風! 白馬へ向かう人は慎重な行動をとの小屋の主人(女性)からのお話。 蓮華への下りはかなりの雨に降られたものの風はそれほどでもなく無事下山できました。 最後の登りはしんどかった… 全体を通して沢山の花達に癒されながら、時々現れる展望に満足し思い出に残る山行となった。
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