昼メシも「tobihi」で　-2021-03-10

　高森町小倉原牧野の野焼きに福岡、佐賀県からのボランティアを含め19名が参加。 　やや強い風の中、5班に分かれて作業開始。慎重に火入れしていくが追い風になると🔥が大きくなり地表に沿って防火帯にいる我々に向かってくるので、しゃがみ込んだり、避難したり。 　正午前に組合長から「ここが(3ケ所目)が終われば昼食」を受けて火入れ。南側の尾根まで火入れしながら登り待機、牧野道沿いの班の作業を見ていたら、午後から燃やす予定の箇所に飛び火🔥！！。 　風もあってみるみる燃え広がり、1,2班は、夫々の部署で延焼防止活動で緊迫した無線が飛び交う。「シューターの応援を！」、「２、３名回して！」、「こっちも手一杯！、できません！」、「・・・」 　我が班は下山して麓側から迎え火🔥を入れて火勢いを弱める。 　火勢も弱まり一段落し、他班も合流してきたので牧野組合員さんに「昼メシを食う時間ありますか？」に、組合員さんから「食べたら追いかけて来て」 　14時前に我が班は🍙となった。