爆風撤退、千歳紋別岳。

2021.03.10(水) 日帰り

活動データ

タイム

04:38

距離

5.7km

のぼり

667m

くだり

666m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 38
休憩時間
44
距離
5.7 km
のぼり / くだり
667 / 666 m
1 42
1 36
54

活動詳細

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水曜山行。 ここのところ水曜日の天気が良くない。 この日もどこも暴風予報。 kazhiroさんとmihoneiさんが、らんちさん達と山行するからご一緒にと連絡をいただく。 ロングが少々不安なのと、集合時間にぽんたさんが間に合わないので残念だけど断念。 でも、らんちさん達には会いたい。 幌下山のkazhiroコースから行って山頂でバタリを目指そう。 メンバーはゆみりんとぽんたさん。 紋別岳登山口で待ち合わせ。 支笏湖第7覆道手前の駐車スペースに。 最初は急登とのことなので軽アイゼンで。 前日のジュンチンさんの報告を読んでスノーシューは要らないと判断。 しかし、1日で状況は変わってました。 少し考えればわかることなのに… 結果、急登を超えたあとはスノーシューが正解でした。 モナカ雪のズボリング祭りで体力を奪われ、山頂到着予定時刻もオーバー。 写真を撮っていたら、らんちさん達登場! 実は少し下で待機していてくれたらしいです。 暴風の中、お待たせしてすみませんでした。 らんちさん、パーニョンさん、かおりさんに会えて嬉しい……。 mihoneiさんともすごく久しぶり。 皆で写真を撮って、二手に分かれます。 kazhiroさん達は幌平山へ。 自分達は紋別岳へ。 ぽんたさん、ゆみりんは幌下山お初でピークゲット。 千歳紋別岳未踏の私は目標である支笏湖をグルリする軌跡を残すために暴風の中、歩を進めます。 ポコをひとつ巻いてトラバース。 紋別岳を望むポコの上から急登を降ります。 グズグスのズボズボ。 向かいの山からは地鳴りのような風の音が聞こえています。 登りに差し掛かったあたりで立っていられないほどの風に襲われます。 耐風姿勢を取ること数度。 ぽんたさんが不安そうな目で振り返ります。 無理することはないね。 トレースを戻りましょう!(トレースは消えていたけれどw) 撤退です。 紋別岳、登らせてくれないなぁ。 降りたばかりの急登を交代ラッセルで登り返します。なぜ降りる前に決断出来なかったのか(笑) 自分を恨みながら登ります。 登り切ると、幌下山ピークを取らなくていいからショートカットしようと意見が一致。 爆風の中歩く。 ショートカット中、風を避けれるところで晴れ間が出たのでコーヒー飲んで軽食を取ります。 ガバッとショートカットして急登を下りて下山。 丸駒温泉でらんちさん、パーニョンさんとお話も出来て嬉しかったです 今度こそ一緒に登ることをお約束。 帰りはいつもの藤乃屋で。  ここでは、かおりさんとご一緒。 大変だったけれど、終わってしまえばいい経験でした。皆さんありがとうございました。 千歳紋別岳、まだ未踏のまま…

活動の装備

  • バーグハウス(berghaus)
    ジョラス ソフトシェルジャケット
  • サロモン(SALOMON)
    TUNDRA PRO
  • その他(Other)
    ブルーアイス blue ice ブルーバード EVO IA02
  • その他(Other)
    マウンテンダックス(mountain dax) 6本爪アイゼン _ HG120
  • スント(SUUNTO)
    SUUNTO 9 BARO WHITE

メンバー

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