活動データ
タイム
08:47
距離
26.6km
のぼり
1082m
くだり
1156m
活動詳細
すべて見る今回は、関東ふれあいの道・神奈川県の続き、大山周辺に点在する神社やお寺を周回する3つのコースを歩いてきました。弘法大師と丹沢へのみち(15コース)、大山参り蓑毛のみち(16コース)、太田道灌・日向薬師のみち(10コース)になります。 早朝、秦野駅を出発して15コースへ。市街地を横切り車道沿いに蓑毛を目指すものですが、まあ地味なコースなこと。全行程が単独行でした。チェックポイントの宝連寺はなかなか立派。 次の16コース、前半は、蓑毛から阿夫利神社下社、二重の滝、見晴らし台に至るコースは定番なので、参拝者がちらほら。そこから日向薬師へ下る道は、また単独行になり、途中に大友皇子の墓や浄発願寺など、古の歴史に触れることができました。 最後の10コースは、郊外の田畑の中を歩くコースで、所々に神社があります。ここも単独行。チェックポイントの「太田道灌」は、江戸城を築城した人ということを初めて知りました。最期は、謀反を疑われて主君に暗殺されたとのこと、波乱万丈の人生だったんだなーと興味がわきました。途中に無農薬野菜の無人販売があちらこちらにあり、お昼のラーメンには、ゲットしたほうれん草をたっぷり入れました。とても美味でした。 これで、神奈川県の全17コースも残すところ5コース、この調子なら夏までに踏破できそうです。
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