見頃時期を逃したのは承知で、来年に向けた下見も兼ねて雲龍渓谷の氷瀑を見に行きました。幸い氷瀑もそこそこ残っていて楽しめました。 見頃時期はアイゼンが必要だと言う道中も、この日は持参した滑り止め等を使わずに行くことができ、寒過ぎず快適でした。 我々が訪れた午前中は他に誰もおらず独占でしたが、初めてのルートに先行者や明確な踏み跡を期待できないので、ルート確認に苦労しましたが、来年に向けた良い予行練習になりました。 渡渉箇所が多く、多少は濡れるし滑りやすいので、登山靴は冬用を履いている友人が羨ましかったです。 来年は見頃に訪れたいです!
階段の氷もだいぶ溶けてました。ただ、まだ残っていたので下の方は慎重に降りました。
溶けてる感はあるもののまだまだダイナミックです。
この場所は開けていて、良い休憩場所でした。これらの氷瀑とても大きいです。
この氷瀑を眺めながら食事しました。
最奥の雲竜滝の滝ツボまでは、足場が悪いので、自重して今回は遠くから眺めました。
溶けてる氷瀑も、この時なりの綺麗さがあります。
この活動日記で通ったコース
雲竜渓谷登山口 往復コース
- 04:18
- 8.0 km
- 589 m
- コース定数 16