活動データ
タイム
05:09
距離
6.5km
のぼり
505m
くだり
501m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る雪山第9弾、岐阜の猪臥山へ。 どんどん春の足音が近付き、南の方から雪の季節の終焉が見え始める。鈴鹿山脈は麓からは雪が見えないぐらい。 ならば北へと向かうべし。 当初は唐松岳を狙っていた。ゴンドラ・リフトを乗り継いで獲得標高1,000m弱で登頂できる。剱岳の威風堂々たる姿を見られるのもポイント高し。 しかし、風が強そうで予報によると日中はずっと13〜15mほど。また、白馬まで片道300km近い行程。毎週のように遠征していて長距離運転もややお疲れ気味。 行きたい気持ちと、止める気持ちが前日まで交錯。 ふとYAMAPのブックマークを読み返してみる。その中にあったのが猪臥山。猪臥ブルーとも形容される青空と、北アルプスの展望が魅力の山。何となく、飛騨の山奥にあって、貧弱な冬装備のマイカーでは行けないと思い込んでいたが、地図を見てビックリ。飛騨清見ICからものすごく近いではないか。前週に福地山まで行けたのだから、間違いなく行ける。 急浮上した行き先、ランチはコンビニで見つけたMyHoneyの好きそうなやつをこっそり忍ばせて。 これまでの雪山よりも短い移動距離、東海北陸道をゆっくりと走り、9時前に駐車スペースに着くと満車…。だが、登山口に一番近い所に滑り込ませることに成功。 天気予報では10時から15時頃まで晴天。 逸る気持ちを抑えつつ、切れはじめた薄雲の代わりに姿を見せ始めた猪臥ブルーへと歩き出した。 山頂からの眺めは圧巻。これまでの8回の雪山はどれも最高だったが、今回もあっさりと過去最高を更新だ。 山行の内容は写真とコメントをご笑覧ください。
メンバー
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