猪臥山(北アルプスAllStars大展望)

2021.03.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 9
休憩時間
1 時間 33
距離
6.5 km
のぼり / くだり
505 / 501 m
2 13
1 33

活動詳細

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雪山第9弾、岐阜の猪臥山へ。 どんどん春の足音が近付き、南の方から雪の季節の終焉が見え始める。鈴鹿山脈は麓からは雪が見えないぐらい。 ならば北へと向かうべし。 当初は唐松岳を狙っていた。ゴンドラ・リフトを乗り継いで獲得標高1,000m弱で登頂できる。剱岳の威風堂々たる姿を見られるのもポイント高し。 しかし、風が強そうで予報によると日中はずっと13〜15mほど。また、白馬まで片道300km近い行程。毎週のように遠征していて長距離運転もややお疲れ気味。 行きたい気持ちと、止める気持ちが前日まで交錯。 ふとYAMAPのブックマークを読み返してみる。その中にあったのが猪臥山。猪臥ブルーとも形容される青空と、北アルプスの展望が魅力の山。何となく、飛騨の山奥にあって、貧弱な冬装備のマイカーでは行けないと思い込んでいたが、地図を見てビックリ。飛騨清見ICからものすごく近いではないか。前週に福地山まで行けたのだから、間違いなく行ける。 急浮上した行き先、ランチはコンビニで見つけたMyHoneyの好きそうなやつをこっそり忍ばせて。 これまでの雪山よりも短い移動距離、東海北陸道をゆっくりと走り、9時前に駐車スペースに着くと満車…。だが、登山口に一番近い所に滑り込ませることに成功。 天気予報では10時から15時頃まで晴天。 逸る気持ちを抑えつつ、切れはじめた薄雲の代わりに姿を見せ始めた猪臥ブルーへと歩き出した。 山頂からの眺めは圧巻。これまでの8回の雪山はどれも最高だったが、今回もあっさりと過去最高を更新だ。 山行の内容は写真とコメントをご笑覧ください。

猪臥山 駐車場のすぐ横から登山道へ。スタートからアイゼン装着。
駐車場のすぐ横から登山道へ。スタートからアイゼン装着。
猪臥山 青空の予感。気持ちが高鳴る。
青空の予感。気持ちが高鳴る。
猪臥山 林を抜ける。このあたりは日陰が多いため雪は締まっている。
林を抜ける。このあたりは日陰が多いため雪は締まっている。
猪臥山 すぐに雪原へ。日当たりが良い場所は雪が緩み、足がズボる。
すぐに雪原へ。日当たりが良い場所は雪が緩み、足がズボる。
猪臥山 見えてきた雪山が猪臥山か。
見えてきた雪山が猪臥山か。
猪臥山 来た道を振り返る。
来た道を振り返る。
猪臥山 川の側を歩く。雪解け水だろうか、めちゃくちゃ綺麗。
川の側を歩く。雪解け水だろうか、めちゃくちゃ綺麗。
猪臥山 雪に負けずに枝を伸ばす細い木々。
雪に負けずに枝を伸ばす細い木々。
猪臥山 林道?の橋は除雪されていないので、ガードレールの高さまで雪あり。
林道?の橋は除雪されていないので、ガードレールの高さまで雪あり。
猪臥山 青が増してくる。
青が増してくる。
猪臥山 踏み跡のない雪原。
踏み跡のない雪原。
猪臥山 ああ、たぶん今日は素晴らしい日になる。
ああ、たぶん今日は素晴らしい日になる。
猪臥山 木々の影がつくる模様が美しい。
木々の影がつくる模様が美しい。
猪臥山 ここから尾根伝いに。
ここから尾根伝いに。
猪臥山 尾根はそれほど急ではないが、風が無く気温も高めで暑い…。
尾根はそれほど急ではないが、風が無く気温も高めで暑い…。
猪臥山 段々と見晴らしが良くなる。
段々と見晴らしが良くなる。
猪臥山 向かう山頂方面か、樹氷が見える。
向かう山頂方面か、樹氷が見える。
猪臥山 稜線も見えてきた。
稜線も見えてきた。
猪臥山 頭上の枝にも霧氷が。気温が上がって落ち始めている。
頭上の枝にも霧氷が。気温が上がって落ち始めている。
猪臥山 降り注ぐ霧氷の中、尾根を歩く。
降り注ぐ霧氷の中、尾根を歩く。
猪臥山 ホワイトバランスを変えて。ちょっとインチキな猪臥ブルー(笑)
ホワイトバランスを変えて。ちょっとインチキな猪臥ブルー(笑)
猪臥山 枝の先に残る霧氷。
枝の先に残る霧氷。
猪臥山 こちらがナチュラルな色合い。陽の光を受けてキラキラ。
こちらがナチュラルな色合い。陽の光を受けてキラキラ。
猪臥山 まず右手に見えてきたのが御嶽山。MyHoneyから感嘆の声が上がる。
まず右手に見えてきたのが御嶽山。MyHoneyから感嘆の声が上がる。
猪臥山 ポールで指す方向には乗鞍岳。
ポールで指す方向には乗鞍岳。
猪臥山 御嶽山。美しい。
御嶽山。美しい。
猪臥山 乗鞍岳。こちらも美しい。
乗鞍岳。こちらも美しい。
猪臥山 気持ちが逸る。早く稜線へ。
気持ちが逸る。早く稜線へ。
猪臥山 御嶽山。
御嶽山。
猪臥山 開けてきた。
開けてきた。
猪臥山 山頂まであと500mの標識地点。木々の隙間から北アルプス!
山頂まであと500mの標識地点。木々の隙間から北アルプス!
猪臥山 穂高連峰〜笠ヶ岳あたり。チラ見せの憎い演出。
穂高連峰〜笠ヶ岳あたり。チラ見せの憎い演出。
猪臥山 山頂へ。
山頂へ。
猪臥山 この辺りも霧氷が降り注ぐ。綺麗だけど痛い…。
この辺りも霧氷が降り注ぐ。綺麗だけど痛い…。
猪臥山 あれが山頂か。
あれが山頂か。
猪臥山 途中、乗鞍岳と御嶽山を一目に。
途中、乗鞍岳と御嶽山を一目に。
猪臥山 穂高連峰も見えてきた!
穂高連峰も見えてきた!
猪臥山 ヤバいヤバい。
ヤバいヤバい。
猪臥山 登りきり、振り返り、言葉無し。
登りきり、振り返り、言葉無し。
猪臥山 感動の涙、頂きました。
感動の涙、頂きました。
猪臥山 山頂はもう少し先だが、しばし立ち尽くす。
山頂はもう少し先だが、しばし立ち尽くす。
猪臥山 笠ヶ岳〜大キレット〜穂高連峰。槍ヶ岳は笠ヶ岳に隠れている模様。
笠ヶ岳〜大キレット〜穂高連峰。槍ヶ岳は笠ヶ岳に隠れている模様。
猪臥山 なんと剱岳、立山も見えた。鹿島槍ヶ岳かと思っていた。
なんと剱岳、立山も見えた。鹿島槍ヶ岳かと思っていた。
猪臥山 御嶽山。
御嶽山。
猪臥山 乗鞍岳。
乗鞍岳。
猪臥山 感無量。
感無量。
猪臥山 山頂まであと一息。
山頂まであと一息。
猪臥山 振り返りつつ。
振り返りつつ。
猪臥山 北アルプスと逆方面も見晴らし最高。
北アルプスと逆方面も見晴らし最高。
猪臥山 絶景。
絶景。
猪臥山 山頂はあの先。
山頂はあの先。
猪臥山 猪臥山1,519m登頂!
猪臥山1,519m登頂!
猪臥山 白山へ挨拶代わりのジャンプ!
白山へ挨拶代わりのジャンプ!
猪臥山 ジャンプ!
ジャンプ!
猪臥山 北アルプスへ御礼のジャンプ!
北アルプスへ御礼のジャンプ!
猪臥山 ジャンプ!!
ジャンプ!!
猪臥山 ジャンプ!!!(変わったスタイルw)
ジャンプ!!!(変わったスタイルw)
猪臥山 ジャンプ!!!!
ジャンプ!!!!
猪臥山 ワンちゃん登ってきた!人懐こくて超可愛い女の子。お名前は凛ちゃん。
ワンちゃん登ってきた!人懐こくて超可愛い女の子。お名前は凛ちゃん。
猪臥山 北アルプスを目の前にランチ。セブンイレブンで見つけた、さばラーメン。MyHoneyは無類の鯖好き。
北アルプスを目の前にランチ。セブンイレブンで見つけた、さばラーメン。MyHoneyは無類の鯖好き。
猪臥山 ランチの合間にも北アルプスAllStarsを。
ランチの合間にも北アルプスAllStarsを。
猪臥山 剱岳〜立山〜薬師岳?
剱岳〜立山〜薬師岳?
猪臥山 樹氷と乗鞍岳。
樹氷と乗鞍岳。
猪臥山 デザートの栗どら焼き。
デザートの栗どら焼き。
猪臥山 下山前にサヨナラのジャンプ!
下山前にサヨナラのジャンプ!
猪臥山 剱岳にもサヨナラのジャンプ!!
剱岳にもサヨナラのジャンプ!!
猪臥山 心に刻む。
心に刻む。
猪臥山 下山前にもう一度山頂からの写真を…とダッシュする私。
下山前にもう一度山頂からの写真を…とダッシュする私。
猪臥山 最後に白山も。
最後に白山も。
猪臥山 山頂標識と北ア。バンザイしている後ろ姿も。
山頂標識と北ア。バンザイしている後ろ姿も。
猪臥山 独り占め。
独り占め。
猪臥山 開脚してても絶景。
開脚してても絶景。
猪臥山 素晴らしすぎる景色に感謝。
素晴らしすぎる景色に感謝。
猪臥山 ソリ、行きます!
ソリ、行きます!
猪臥山 最高のソリ場。
最高のソリ場。
猪臥山 ビビってスピード出せず(笑)
ビビってスピード出せず(笑)
猪臥山 良き。
良き。
猪臥山 良き良き。
良き良き。
猪臥山 何かのCMのよう(笑)
何かのCMのよう(笑)
猪臥山 最高の天気と眺めを有難う御座いました。
最高の天気と眺めを有難う御座いました。
猪臥山 ソリ、行きます!
ソリ、行きます!
猪臥山 御嶽山に向かってノロノロ。
御嶽山に向かってノロノロ。
猪臥山 ソリまで楽しめて満足。
ソリまで楽しめて満足。
猪臥山 北アルプスとはここでお別れ。またいつか。
北アルプスとはここでお別れ。またいつか。
猪臥山 ソリ、行きます!ワンちゃんが見守ってくれてる!
ソリ、行きます!ワンちゃんが見守ってくれてる!
猪臥山 噂に違わぬ青い空、大満喫。
噂に違わぬ青い空、大満喫。
猪臥山 よく遊んだ。
よく遊んだ。
猪臥山 川のせせらぎは何となく春の音。
川のせせらぎは何となく春の音。
猪臥山 ズボズボしながら雪原を歩く。
ズボズボしながら雪原を歩く。
猪臥山 振り返って猪臥山にお別れ。良き山でした。
振り返って猪臥山にお別れ。良き山でした。

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