独標・合峰・鳴虫山・神ノ主山・四本龍寺-2021-03-07(17)

2021.03.07(日) 日帰り

活動データ

タイム

09:53

距離

10.1km

のぼり

741m

くだり

743m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 53
休憩時間
3 時間 29
距離
10.1 km
のぼり / くだり
741 / 743 m
1 28
48
22
1 8
54
2 33

活動詳細

すべて見る

三峰五禅頂、古の修行者達が登った道。 その由緒は男体山を開山した勝道上人にある。 そんな古の出来事に思いを馳せ、本日は冬峰ラストの山である鳴虫山へ(冬峰とは冬に行われていた入峰修行のことである)。 本日は憾満ヶ淵より出発し、鳴虫山を経て左周回のルートを取ることにします。 上々だった天気も、独標、合峰とピークを踏むうちに雲が出てきて、太陽は雲に隠れることが多くなる。 登りと謂えども、太陽が隠れてしまうと流石に肌寒い。 ところが、そう感じた瞬間、日差しが戻って体を暖めてくれる。 きっと、山の神様が我々を見守っているのでしょう。 鳴虫山の山頂では、昨日仕込んだバターチキンカレーと、さつまいも入りポテトサラダを頂きます。 あいにくの天気で展望はいまひとつでしたが、山頂で食べるカレーはこの上なく格別。 バターチキンカレーは私の十八番、味は保証します。 でも、他の登山客がいる中、カレーの何とも良い香りを漂わせて本当すみません。 下山は神主山、天王山を経て日光市街地へ。 鳴虫山登山は本日で2回目でしたが、意外にも細尾根が多く、崩壊地形であることに気づく。 鳴虫山の本意は、薙ぎムシリ山であったという説も頷けます。 市街地へ下り立つと、修行目的とは関係があまりなさそうな日光ぷりん亭へ。 しかし、店の前には何と休業中の貼り紙が… でも、ここで諦めてはいけません、隣にある雲IZU日光店でSOPPO焼きを頂きます。 本当はカスタード入りが良かったのですが、何と私の目の前で売り切れ。 やはり、これも修行だったんですね。 代わりに粒あん入りを買いましたが、熱々のたい焼きのようでいてとても美味しい。 SOPPO焼きを齧りながら、ふと前を向くと本宮神社があることに気づく。 本宮神社は勝道上人ゆかりの神社、神社奥にはかつて四本龍寺があったという。 冒頭の三峰五禅頂は、この四本龍寺から始まりここで終わる(時代によっては異なる)。 四本龍寺は現存しないが、境内には三重塔と観音堂が残る。 かつての勝道上人の息吹が伝わってくるかのようでいて、とても居心地が良い。 神社を後にして、路辺にある本宮カフェでコーヒーブレイク。 お洒落な佇まいのその店内で、HONGUコーヒーを頂きます。 ゆっくりとコーヒーを満喫した後は、憾満ヶ淵駐車場へ戻ります。 大谷川沿いの道を歩いて行くと、目の前には山間に沈みゆく夕陽。 いつしか天気も上向きとなり、最後まで山の神様が見守り続けてくれたのでしょう。 いつかの勝道上人も、きっと同じような夕陽をここで見たことでしょうね。

鳴虫山・火戸尻山 憾満ヶ淵にある憾満公園駐車場よりスタート
憾満ヶ淵にある憾満公園駐車場よりスタート
鳴虫山・火戸尻山 並び地蔵(化け地蔵)前を通過
並び地蔵(化け地蔵)前を通過
鳴虫山・火戸尻山 憾満ヶ淵はいつ見てもきれいです。
憾満ヶ淵はいつ見てもきれいです。
鳴虫山・火戸尻山 憾満ヶ淵の先には男体山
憾満ヶ淵の先には男体山
鳴虫山・火戸尻山 日光宇都宮道路の下を通過したところに案内板があります。
今日は独標(どっぴょう)→合峰(がっぽう)→鳴虫山(なきむしやま)→神主山(こうのすやま)の順に周回します。
日光宇都宮道路の下を通過したところに案内板があります。 今日は独標(どっぴょう)→合峰(がっぽう)→鳴虫山(なきむしやま)→神主山(こうのすやま)の順に周回します。
鳴虫山・火戸尻山 日光第一発電所を少し見物します。
日光第一発電所を少し見物します。
鳴虫山・火戸尻山 遠景に鳴虫山が見えます。
遠景に鳴虫山が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 100年以上前からある発電所らしいです。
100年以上前からある発電所らしいです。
鳴虫山・火戸尻山 鉄塔前を通過
鉄塔前を通過
鳴虫山・火戸尻山 振り返ると、遠景に男体山。
手前には鉄塔の影。
振り返ると、遠景に男体山。 手前には鉄塔の影。
鳴虫山・火戸尻山 男体山をズーム
男体山をズーム
鳴虫山・火戸尻山 鳴虫山の案内板があります。
鳴虫山の案内板があります。
鳴虫山・火戸尻山 作業道を九十九折に登って行きます。
作業道を九十九折に登って行きます。
鳴虫山・火戸尻山 作業道が途切れたため、ショートカットします。
作業道が途切れたため、ショートカットします。
鳴虫山・火戸尻山 再び、作業道と合流
再び、作業道と合流
鳴虫山・火戸尻山 これより登山道らしくなります。
これより登山道らしくなります。
鳴虫山・火戸尻山 小ピークに到着
小ピークに到着
鳴虫山・火戸尻山 一週間前は雪予報が出ていましたが、天気は上々のようです。
一週間前は雪予報が出ていましたが、天気は上々のようです。
鳴虫山・火戸尻山 ハードル化した階段を登って行きます。
ハードル化した階段を登って行きます。
鳴虫山・火戸尻山 樹林越しに独標のシルエットが見えます。
樹林越しに独標のシルエットが見えます。
鳴虫山・火戸尻山 女峰山方面は少しガスっています。
女峰山方面は少しガスっています。
鳴虫山・火戸尻山 斜度は少しずつ急になってきました。
斜度は少しずつ急になってきました。
鳴虫山・火戸尻山 階段は遂に崩れ、ロープが現れました。
階段は遂に崩れ、ロープが現れました。
鳴虫山・火戸尻山 木の根っ子の道を登って行きます。
木の根っ子の道を登って行きます。
鳴虫山・火戸尻山 根っ子伝いに登って行きます。
根っ子伝いに登って行きます。
鳴虫山・火戸尻山 小ピークに到着
小ピークに到着
鳴虫山・火戸尻山 更に登って行きます。
更に登って行きます。
鳴虫山・火戸尻山 女峰山方面を振り返る。
ガスが出ていますが…
女峰山方面を振り返る。 ガスが出ていますが…
鳴虫山・火戸尻山 奥社跡が姿を見せてくれます。
奥社跡が姿を見せてくれます。
鳴虫山・火戸尻山 更に、大真名子山も姿を見せてくれました。
更に、大真名子山も姿を見せてくれました。
鳴虫山・火戸尻山 間もなく独標
間もなく独標
鳴虫山・火戸尻山 独標に登頂!
独標に登頂!
鳴虫山・火戸尻山 山名板
この山名板は固定されておらず、立木にもたれ掛かっているだけです。
山名板 この山名板は固定されておらず、立木にもたれ掛かっているだけです。
鳴虫山・火戸尻山 男体山の山頂にもガスが出てしまったようです。
男体山の山頂にもガスが出てしまったようです。
鳴虫山・火戸尻山 女峰山方面を見ると…
女峰山方面を見ると…
鳴虫山・火戸尻山 先ほどよりも、大真名子山の姿がはっきりと見えるようになりました。
先ほどよりも、大真名子山の姿がはっきりと見えるようになりました。
鳴虫山・火戸尻山 更に女峰山も見えるようになりました。
更に女峰山も見えるようになりました。
鳴虫山・火戸尻山 こちらは奥社跡(左)と赤薙山(右)
こちらは奥社跡(左)と赤薙山(右)
鳴虫山・火戸尻山 下山して、次は合峰を目指します。
下山して、次は合峰を目指します。
鳴虫山・火戸尻山 鞍部に到着
鞍部に到着
鳴虫山・火戸尻山 振り返ると丹勢山が見えます。
振り返ると丹勢山が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 再び、登り
再び、登り
鳴虫山・火戸尻山 独標を振り返る。
独標を振り返る。
鳴虫山・火戸尻山 相変わらず、根っ子が凄い。
相変わらず、根っ子が凄い。
鳴虫山・火戸尻山 男体山方面を振り返る。
男体山方面を振り返る。
鳴虫山・火戸尻山 遠景に男体山、その手前に丹勢山(中央右)と鈴ヶ岳(中央左)。
遠景に男体山、その手前に丹勢山(中央右)と鈴ヶ岳(中央左)。
鳴虫山・火戸尻山 平坦な道になりました。
平坦な道になりました。
鳴虫山・火戸尻山 再び、登り
再び、登り
鳴虫山・火戸尻山 左手(北東)には、男鹿山塊や鶏頂山が見えます。
左手(北東)には、男鹿山塊や鶏頂山が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 男鹿山塊をズーム。
中央に見えている山は恐らく大佐飛山ではないでしょうか。
男鹿山塊をズーム。 中央に見えている山は恐らく大佐飛山ではないでしょうか。
鳴虫山・火戸尻山 鶏頂山をズーム
鶏頂山をズーム
鳴虫山・火戸尻山 霧降高原方面も樹間越しに望めます。
霧降高原方面も樹間越しに望めます。
鳴虫山・火戸尻山 遠景に夫婦山、その手前に大山が見えます。
大山は牧場の笹原で覆われているので、直ぐに同定できます。
遠景に夫婦山、その手前に大山が見えます。 大山は牧場の笹原で覆われているので、直ぐに同定できます。
鳴虫山・火戸尻山 ザレた斜面を登って行きます。
ザレた斜面を登って行きます。
鳴虫山・火戸尻山 来た道を振り返る。
遠景には大真名子山。
来た道を振り返る。 遠景には大真名子山。
鳴虫山・火戸尻山 大真名子山をズーム。
とてもきれいです。
大真名子山をズーム。 とてもきれいです。
鳴虫山・火戸尻山 大きな岩が出てきました。
大きな岩が出てきました。
鳴虫山・火戸尻山 行く手に合峰のシルエット
行く手に合峰のシルエット
鳴虫山・火戸尻山 左手(北東)の展望
左手(北東)の展望
鳴虫山・火戸尻山 先ほども見ましたが、鶏頂山をズームします。
先ほども見ましたが、鶏頂山をズームします。
鳴虫山・火戸尻山 男鹿山塊もズーム。
写真左の山は恐らく日留賀岳。
男鹿山塊もズーム。 写真左の山は恐らく日留賀岳。
鳴虫山・火戸尻山 合峰直下の登りに入って行きます。
合峰直下の登りに入って行きます。
鳴虫山・火戸尻山 急斜面を九十九折りに登って行きます。
急斜面を九十九折りに登って行きます。
鳴虫山・火戸尻山 間もなく合峰
間もなく合峰
鳴虫山・火戸尻山 合峰に登頂!
合峰に登頂!
鳴虫山・火戸尻山 山名板
山名板
鳴虫山・火戸尻山 山頂の石祠
山頂の石祠
鳴虫山・火戸尻山 山頂から東側の展望
山頂から東側の展望
鳴虫山・火戸尻山 眼下に、復路に登る予定の神主山が見えます。
眼下に、復路に登る予定の神主山が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 下山して、次は鳴虫山を目指します。
寒くなったと思うと、すぐに太陽が顔を出してくれました。
山の神様に感謝。
下山して、次は鳴虫山を目指します。 寒くなったと思うと、すぐに太陽が顔を出してくれました。 山の神様に感謝。
鳴虫山・火戸尻山 尾根伝いに進みます。
行く手に鳴虫山のシルエットが見えます。
尾根伝いに進みます。 行く手に鳴虫山のシルエットが見えます。
鳴虫山・火戸尻山 アップダウンが多少あります。
アップダウンが多少あります。
鳴虫山・火戸尻山 右手(西)を向くと、先週登った三ノ宿山方面が見えます。
右手(西)を向くと、先週登った三ノ宿山方面が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 尾根道は続きます。
尾根道は続きます。
鳴虫山・火戸尻山 山頂まではもう少し
山頂まではもう少し
鳴虫山・火戸尻山 小ピークへ
小ピークへ
鳴虫山・火戸尻山 右手(西)を向くと、六郎地山(中央左)が見えます。
右手(西)を向くと、六郎地山(中央左)が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 遠景(右)に夕日岳の稜線が見えます。
残念ながら山頂は雲の中ですが、恐らくあの稜線は夕日岳新道と思われます。
今度はあの稜線を歩いてみたい。
遠景(右)に夕日岳の稜線が見えます。 残念ながら山頂は雲の中ですが、恐らくあの稜線は夕日岳新道と思われます。 今度はあの稜線を歩いてみたい。
鳴虫山・火戸尻山 鳴虫山の山頂が近付いてきました。
鳴虫山の山頂が近付いてきました。
鳴虫山・火戸尻山 道端の倒木にキノコがぎっしり
道端の倒木にキノコがぎっしり
鳴虫山・火戸尻山 山頂は目の前
山頂は目の前
鳴虫山・火戸尻山 手摺付きの立派な階段が出てきました。
手摺付きの立派な階段が出てきました。
鳴虫山・火戸尻山 今度は別の階段
今度は別の階段
鳴虫山・火戸尻山 上って来た階段を振り返る
上って来た階段を振り返る
鳴虫山・火戸尻山 遠景に丹勢山
遠景に丹勢山
鳴虫山・火戸尻山 間もなく山頂
間もなく山頂
鳴虫山・火戸尻山 鳴虫山に登頂!
鳴虫山に登頂!
鳴虫山・火戸尻山 山頂からの展望。
残念ながら、女峰山は雲の中です。
山頂からの展望。 残念ながら、女峰山は雲の中です。
鳴虫山・火戸尻山 ここで昼食にします。
本日は手作りのバターチキンカレーと、さつまいも入りポテトサラダ。
昨日仕込んで、山に持って来ました。
ここで昼食にします。 本日は手作りのバターチキンカレーと、さつまいも入りポテトサラダ。 昨日仕込んで、山に持って来ました。
鳴虫山・火戸尻山 バターチキンカレーは自分で言うのも何ですが、凄く美味しいです!
私の十八番の料理です。
バターチキンカレーは自分で言うのも何ですが、凄く美味しいです! 私の十八番の料理です。
鳴虫山・火戸尻山 ポテトサラダも良く作るのですが、今回は初めてさつまいもを混ぜて作りました。
ほんのり甘味があって、こちらも美味しいです!
豚汁だけは出来合いのフリーズドライです。
ポテトサラダも良く作るのですが、今回は初めてさつまいもを混ぜて作りました。 ほんのり甘味があって、こちらも美味しいです! 豚汁だけは出来合いのフリーズドライです。
鳴虫山・火戸尻山 山頂でたっぷり昼飯を堪能したところで、下山します。
次は神主山を目指します。
山頂でたっぷり昼飯を堪能したところで、下山します。 次は神主山を目指します。
鳴虫山・火戸尻山 少し下ると、直ぐに平坦な道になります。
少し下ると、直ぐに平坦な道になります。
鳴虫山・火戸尻山 根っ子が凄いですが、脇の踏み跡に沿って進むと歩き易いです。
根っ子が凄いですが、脇の踏み跡に沿って進むと歩き易いです。
鳴虫山・火戸尻山 樹林超しに少し展望があります。
樹林超しに少し展望があります。
鳴虫山・火戸尻山 登山口のある御幸町まで、あと3km
登山口のある御幸町まで、あと3km
鳴虫山・火戸尻山 1058Pに到着
1058Pに到着
鳴虫山・火戸尻山 右の方へ下って行きます。
右の方へ下って行きます。
鳴虫山・火戸尻山 尾根端まで行き、この先下ります。
尾根端まで行き、この先下ります。
鳴虫山・火戸尻山 鳴虫山は意外と細尾根が続きます。
鳴虫山は意外と細尾根が続きます。
鳴虫山・火戸尻山 行く手に神主山が見えます。
行く手に神主山が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 何か書いてあります。
木が可哀想です。
何か書いてあります。 木が可哀想です。
鳴虫山・火戸尻山 踏み跡はしっかりしています。
踏み跡はしっかりしています。
鳴虫山・火戸尻山 相変わらず、根っ子が凄い。
相変わらず、根っ子が凄い。
鳴虫山・火戸尻山 892Pに到着
892Pに到着
鳴虫山・火戸尻山 ここより、登山道の様子が変わります。
ここより、登山道の様子が変わります。
鳴虫山・火戸尻山 落ち葉の多い斜面
落ち葉の多い斜面
鳴虫山・火戸尻山 行く手の神主山がかなり大きく見えるようになりました。
行く手の神主山がかなり大きく見えるようになりました。
鳴虫山・火戸尻山 再び、根っ子の道。
再び、根っ子の道。
鳴虫山・火戸尻山 間もなく山頂
間もなく山頂
鳴虫山・火戸尻山 神主山に登頂!
神主山に登頂!
鳴虫山・火戸尻山 山名板と三角点
山名板と三角点
鳴虫山・火戸尻山 山頂からの展望
山頂からの展望
鳴虫山・火戸尻山 僅かに男鹿山塊が見えます。
僅かに男鹿山塊が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 日留賀岳をズーム
日留賀岳をズーム
鳴虫山・火戸尻山 ここでオヤツ。
小川珈琲店のドリップコーヒーと、新宿中村屋の月餅。
月餅はナッツ入りの木の実餡。
ここでオヤツ。 小川珈琲店のドリップコーヒーと、新宿中村屋の月餅。 月餅はナッツ入りの木の実餡。
鳴虫山・火戸尻山 下山して、次は天王山を目指します。
下山して、次は天王山を目指します。
鳴虫山・火戸尻山 眼下に日光宇都宮道が見えます。
眼下に日光宇都宮道が見えます。
鳴虫山・火戸尻山 南西方面を振り返ると、羽黒山(左)や宇都宮アルプス(右)が見えます。
宇都宮アルプスは本山、男山、榛名山、高館山が認められます。
南西方面を振り返ると、羽黒山(左)や宇都宮アルプス(右)が見えます。 宇都宮アルプスは本山、男山、榛名山、高館山が認められます。
鳴虫山・火戸尻山 日光市街まであと0.8km
日光市街まであと0.8km
鳴虫山・火戸尻山 少し歩きにくいところ
少し歩きにくいところ
鳴虫山・火戸尻山 林の中を抜けて行きます。
林の中を抜けて行きます。
鳴虫山・火戸尻山 行く手のピークに寄ってみます。
行く手のピークに寄ってみます。
鳴虫山・火戸尻山 鉄塔がありました。
鉄塔がありました。
鳴虫山・火戸尻山 鉄塔直下より見上げてみる。
鉄塔直下より見上げてみる。
鳴虫山・火戸尻山 鉄塔近くに石祠がありました。
鉄塔近くに石祠がありました。
鳴虫山・火戸尻山 印を結んでおられます。
印を結んでおられます。
鳴虫山・火戸尻山 鳴虫山方面を振り返る。
鳴虫山の山頂は見えませんが、中央左に合峰らしきピークが見えます。
鳴虫山方面を振り返る。 鳴虫山の山頂は見えませんが、中央左に合峰らしきピークが見えます。
鳴虫山・火戸尻山 左のピークが合峰でしょうか。
左のピークが合峰でしょうか。
鳴虫山・火戸尻山 鳥居が見えて来ました。
鳥居が見えて来ました。
鳴虫山・火戸尻山 ここが天王山らしい。
ここが天王山らしい。
鳴虫山・火戸尻山 山名板がありました。
山名板がありました。
鳴虫山・火戸尻山 山頂には、常宮殿下(明治天王第六皇女)、周宮殿下(同第七皇女)の植松記念碑がありました。
山頂には、常宮殿下(明治天王第六皇女)、周宮殿下(同第七皇女)の植松記念碑がありました。
鳴虫山・火戸尻山 植松されたものは分かりませんが、松の木が山頂にはありました。
植松されたものは分かりませんが、松の木が山頂にはありました。
鳴虫山・火戸尻山 こちらにも両殿下の記念碑がありました。
こちらにも両殿下の記念碑がありました。
鳴虫山・火戸尻山 まだ判読出来そうです。
まだ判読出来そうです。
鳴虫山・火戸尻山 天王山を下山して、日光市街地に下ります。
天王山を下山して、日光市街地に下ります。
鳴虫山・火戸尻山 眼下の建物も随時と近くなりました。
眼下の建物も随時と近くなりました。
鳴虫山・火戸尻山 間もなく登山口
間もなく登山口
鳴虫山・火戸尻山 登山口近くに石祠がありました。
登山口近くに石祠がありました。
鳴虫山・火戸尻山 登山口に到着。
登山口に到着。
鳴虫山・火戸尻山 日光市街の中を歩いていると、東京オリンピックの聖火リレーの案内が出ていました。
3月29日は車輌通行止めになるらしいので、こちらに来られる方は気を付けてください。
日光市街の中を歩いていると、東京オリンピックの聖火リレーの案内が出ていました。 3月29日は車輌通行止めになるらしいので、こちらに来られる方は気を付けてください。
鳴虫山・火戸尻山 今日の第二目的である「日光ぷりん亭」を目指して歩いて行きます。
今日の第二目的である「日光ぷりん亭」を目指して歩いて行きます。
鳴虫山・火戸尻山 日光ぷりん亭近くに人だかりが出来ていました。
日光ぷりん亭近くに人だかりが出来ていました。
鳴虫山・火戸尻山 しかし…な何と!日光ぷりん亭は休業中😞
しかし…な何と!日光ぷりん亭は休業中😞
鳴虫山・火戸尻山 それでも、雲IZU日光店にてSOPPO焼きを購入。
カスタードを食べたかったのですが、私の一人前で売り切れ。
仕方ないので粒あんにしました。
でも、熱々で美味しかったですよ。
それでも、雲IZU日光店にてSOPPO焼きを購入。 カスタードを食べたかったのですが、私の一人前で売り切れ。 仕方ないので粒あんにしました。 でも、熱々で美味しかったですよ。
鳴虫山・火戸尻山 神橋前を通過
神橋前を通過
鳴虫山・火戸尻山 本宮神社に寄ってみます。
本宮神社に寄ってみます。
鳴虫山・火戸尻山 本宮神社 由緒
ここは勝道上人ゆかりの神社です。
ご利益がありそうなものも沢山あるみたいです。
本宮神社 由緒 ここは勝道上人ゆかりの神社です。 ご利益がありそうなものも沢山あるみたいです。
鳴虫山・火戸尻山 本宮神社前に到着
本宮神社前に到着
鳴虫山・火戸尻山 笈掛け石がありました。
カエルのような形をしています。
笈掛け石がありました。 カエルのような形をしています。
鳴虫山・火戸尻山 笈掛け石 由緒
この石に触れると若返るらしいです。
笈掛け石 由緒 この石に触れると若返るらしいです。
鳴虫山・火戸尻山 開運望み石
廃材置き場ではありません。
開運望み石 廃材置き場ではありません。
鳴虫山・火戸尻山 平和を願って石を積もうとしたが、周囲に石が落ちておらず、石を見つけるのに苦労しました。
平和を願って石を積もうとしたが、周囲に石が落ちておらず、石を見つけるのに苦労しました。
鳴虫山・火戸尻山 運試したま入れ
写真右のピッチャープレートのようなところから、石の上にあるカゴ目掛けて小石を投げ入れ、運試しをするようです。
運試したま入れ 写真右のピッチャープレートのようなところから、石の上にあるカゴ目掛けて小石を投げ入れ、運試しをするようです。
鳴虫山・火戸尻山 私は3つ投げて2つ入ったので、運気良好ですね。
私は3つ投げて2つ入ったので、運気良好ですね。
鳴虫山・火戸尻山 本宮神社にお参りします。
本宮神社にお参りします。
鳴虫山・火戸尻山 本宮神社 由緒
勝道上人はこの地に小さな祠を建てたそうで、本宮神社は二荒山神社発祥の地でもあるそうです。
本宮神社 由緒 勝道上人はこの地に小さな祠を建てたそうで、本宮神社は二荒山神社発祥の地でもあるそうです。
鳴虫山・火戸尻山 こぶ杉がありましたが、上部は切断されてしまっています。
こぶ杉がありましたが、上部は切断されてしまっています。
鳴虫山・火戸尻山 こぶ杉 由緒
こぶを撫でると喜びが廻ってくるそうです。
こぶ杉 由緒 こぶを撫でると喜びが廻ってくるそうです。
鳴虫山・火戸尻山 笑顔でこぶを撫でます。
笑顔でこぶを撫でます。
鳴虫山・火戸尻山 本宮神社本殿
本宮神社本殿
鳴虫山・火戸尻山 本殿の一角に開運笹がありました。
本殿の一角に開運笹がありました。
鳴虫山・火戸尻山 本宮開運笹 由緒
笹に触って魔除け、開運のご利益を授かります。
しかし、上部の笹にはなかなか手が届かない。
本宮開運笹 由緒 笹に触って魔除け、開運のご利益を授かります。 しかし、上部の笹にはなかなか手が届かない。
鳴虫山・火戸尻山 四本龍寺三重塔
かつて存在した四本龍寺の境内に建つ三重塔。
四本龍寺三重塔 かつて存在した四本龍寺の境内に建つ三重塔。
鳴虫山・火戸尻山 観音堂
こちらも三重塔と合わせて、四本龍寺の境内に建つ建物。
観音堂 こちらも三重塔と合わせて、四本龍寺の境内に建つ建物。
鳴虫山・火戸尻山 四本龍寺紫雲石 由緒
礼拝石で礼拝をしていた勝道上人が紫の雲が立ち上ったのを見たことから、四本龍寺はかつて紫雲立寺と呼ばれていたそうです。
四本龍寺紫雲石 由緒 礼拝石で礼拝をしていた勝道上人が紫の雲が立ち上ったのを見たことから、四本龍寺はかつて紫雲立寺と呼ばれていたそうです。
鳴虫山・火戸尻山 紫雲石
在りし日の勝道上人に触れることが出来た気がします。
紫雲石 在りし日の勝道上人に触れることが出来た気がします。
鳴虫山・火戸尻山 再び、三重塔の前に立ちます。
再び、三重塔の前に立ちます。
鳴虫山・火戸尻山 四本龍寺三重塔 由緒
元々は東照宮境内にあったものをこの地に移築したそうで、現存する建物は江戸時代に建て直したものです。
四本龍寺三重塔 由緒 元々は東照宮境内にあったものをこの地に移築したそうで、現存する建物は江戸時代に建て直したものです。
鳴虫山・火戸尻山 石護摩壇と不動明王
かつての面影を残す護摩壇は、石造りのもので大変珍しいそうです。
石護摩壇と不動明王 かつての面影を残す護摩壇は、石造りのもので大変珍しいそうです。
鳴虫山・火戸尻山 不動明王と石仏
手前右の石仏は、神主山で見かけた石仏と同じ印を結んでいます。
かつての行者がここで修行をしていたと思うと、感慨深いです。
不動明王の持つ剣が折れてしまっているのが、少し残念。
不動明王と石仏 手前右の石仏は、神主山で見かけた石仏と同じ印を結んでいます。 かつての行者がここで修行をしていたと思うと、感慨深いです。 不動明王の持つ剣が折れてしまっているのが、少し残念。
鳴虫山・火戸尻山 観音堂
日光山内では白木造りの建物は、このお堂しかありません。
観音堂 日光山内では白木造りの建物は、このお堂しかありません。
鳴虫山・火戸尻山 観音堂 由緒
観音堂は四本龍寺の本堂で、千手観音が祀られているそうです。
観音堂 由緒 観音堂は四本龍寺の本堂で、千手観音が祀られているそうです。
鳴虫山・火戸尻山 石仏と石碑
石碑には「天平神護二年 日光山草創四本龍寺」と彫られています。
石仏と石碑 石碑には「天平神護二年 日光山草創四本龍寺」と彫られています。
鳴虫山・火戸尻山 振り返って観音堂と三重塔を見ます。
このアングルの写真は絵になります。
振り返って観音堂と三重塔を見ます。 このアングルの写真は絵になります。
鳴虫山・火戸尻山 先ほどの石仏の近くには庚申塔がありました。
先ほどの石仏の近くには庚申塔がありました。
鳴虫山・火戸尻山 日光修験は天台宗の影響を受けているので、神の使者である猿が庚申塔に彫られています。
これと同じ図案を足尾の国道脇で見たことがあります。
日光修験は天台宗の影響を受けているので、神の使者である猿が庚申塔に彫られています。 これと同じ図案を足尾の国道脇で見たことがあります。
鳴虫山・火戸尻山 小路に入って四本龍寺を後にします。
勝道上人に少しでも触れることが出来て、大満足でした。
小路に入って四本龍寺を後にします。 勝道上人に少しでも触れることが出来て、大満足でした。
鳴虫山・火戸尻山 途中にあった本宮カフェで休憩します。
途中にあった本宮カフェで休憩します。
鳴虫山・火戸尻山 HONGUコーヒーを注文
HONGUコーヒーを注文
鳴虫山・火戸尻山 本宮カフェで休憩後、再び歩き出します。
次は駐車場を目指します。
神橋前を通過。
本宮カフェで休憩後、再び歩き出します。 次は駐車場を目指します。 神橋前を通過。
鳴虫山・火戸尻山 道路の対面には太郎杉
道路の対面には太郎杉
鳴虫山・火戸尻山 大谷川沿いを歩いて行きます。
大谷川沿いを歩いて行きます。
鳴虫山・火戸尻山 丹精山(右)と茶ノ木平(左)の間に沈み行く夕陽。
丹精山(右)と茶ノ木平(左)の間に沈み行く夕陽。
鳴虫山・火戸尻山 大谷川を渡ります。
大谷川を渡ります。
鳴虫山・火戸尻山 日光第二発電所前を通過
日光第二発電所前を通過
鳴虫山・火戸尻山 古い鉄塔が立っています。
古い鉄塔が立っています。
鳴虫山・火戸尻山 駐車場に到着。
お疲れ様でした。
駐車場に到着。 お疲れ様でした。

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