ラストチャンスを逃さずに(残雪期谷川へ)

2021.03.07(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 8
休憩時間
1 時間 38
距離
6.6 km
のぼり / くだり
898 / 900 m

活動詳細

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登山仲間と谷川に行く予定をしており、週末ギリギリまで天気をにらめっこ。 天気図と山岳気象大全の春の天気と谷川の天気傾向を確認し、本日雪山登山決行⛰️ 上毛高原からはバスに座れた。夏のお花シーズンと比べると空いてる印象あり👍 谷川ロープウェイのり場で準備をし、いざ天神平へGO! 荷物は13キロと、メンバーの中では一番重かったが、恐らくは水。まわりに水になる材料(雪がある)とはいえ、やはり持参。 コーラは下界からあげて、炭酸ぬけるも大活躍したよ。 スキー場ではスノーボードの大会をしており、スキー場らしい好きな雰囲気(^-^)/ アイゼンはいて、ゲレンデからいきなりの急登。 無積雪しか知らなかったけど、あの時歩いた道も木々も雪の下で春をまっているのだね~🎵 急登のぼりきり、ゲレンデを見渡せるところへ。スノーボード大会のスタートも同じくらいの位置でした。 アップタウンをしばらく続けて、避難小屋の目印となる赤い棒を発見。 え?あんな高い建物埋まってるの? あの手前までも、かなり木々がおいしげっているよね。 山頂へ向かうとこの急な鎖場さえ全て雪の下に~ さらに登ると天狗岩 この辺りは、夏になるとお花畑で、大好きなエーデルワイスがみられます 天狗岩すぎればあと少しなんだけど、その少しが長い ひたすらに急登です(-_-;) 西黒尾根分岐の目印が遠くに、小さく見えてきたらもうひとふんばりp(^-^)q 肩の小屋に着きました~🎵 平標へ向かう稜線を境に、新潟方面は最高の雲海😮 日本海と太平洋の空気の境目だと感じさせられました。 トマとオキへ向かいます。 トマとオキの間には、大きな雪庇が今にも崩れそうな状態で待ち構えていました。 肩の小屋へ戻り、無印のバームクーヘンを食べます。mont-bellのリゾッタとお湯もありますが面度なので、バームクーヘンで👍 下りは、アイゼンの下る練習にもなり、シリセードの練習にもなり、滑落停止訓練の練習にもなり、楽しみながらロープウェイ天神平駅まで戻りました。 肩の小屋直下などで、バックカントリースキーがなにげにいたのも景色以外に驚いたことのひとつです。 初めて行った雪山の谷川岳。 夏とは全く違った景色であり、アイゼンワークの練習にもなり、ピッケルワークの練習にもなり、全てヨシッ!の山行でした(⌒0⌒)/~~ 夏には、またエーデルワイスに会いに行きますよ~🎵

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