活動データ
タイム
05:41
距離
15.3km
のぼり
31m
くだり
31m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る昨年から筑後川自転車歩行者専用道路を歩いている。今回はyama-tabiさんと道の駅三連水車を起点に両筑橋~朝羽大橋間を一緒に歩いた。河川敷を一緒に歩くのは初めてのyama-tabiさん、水門や堰、樋門がある度に立ち止まり、周囲の地形や高低差を確認したり、現在の筑後川の流路と昔の川の流路を想像したり興味深そうにかつ独り言のように熱弁を奮っていた。そういえばわたしは筑後川については何も知らないなぁ。 小学校は東京だったが音楽の時間に”ちくご~がわ,ちくご~がわ”と合唱したのを思い出す. Wikipediaより抜粋 筑後川は九州最大の一級河川。 筑紫次郎とも呼ばれ、利根川(坂東太郎) 吉野川(四国三郎)と並び三大暴れ川と言われる。 流路延長143km。 水源は瀬の本高原で河口は有明海。 ①筑後川上流は瀬の本~大分県日田市/ 福岡県うきは市夜明ダム ②筑後川中流は夜明ダム~筑後大堰(福岡県久留米市)、佐賀県三養基郡みやき町境まで ③筑後川下流は筑後大堰~有明海河口 Wikipediaや筑後川国土交通省ホームページに目を通したが今回大堰、樋管や樋門という言葉もそうだが、筑後川の別名を筑紫次郎というのを初めて知った。前回まではただひたすら河川敷を気持ちいい~と歩いただけだったが川と生活してきた人間の歴史,そして最近連続して起こる大雨による河川氾濫について改めて考えさせられた.四年前の北部九州豪雨で日田~朝倉が被害を受けたときに何度かボランティア活動で訪れたが,なぜここで災害が起こったのか地形のことは何も考えず作業していた.なぜ?どうしてこうなったか?久しぶりに考察しながらのブラタモリみたいな歩きとなった.知らないことだらけ・・・・
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