はじめましての放山：霧氷と雲海が待っていた！

前日夜に別の予定が無くなり、急遽、山に行けることに。 さてどこ行こう？ またしても、旦那さんのスキーに便乗して、近くの山に登ることにしました。 「シャルマン火打スキー場」だけど、火打山までは遠いんだね～。 近くの山は「放山」か～。聞いたこと無かったけど、「焼山」はこの前行った白馬や白鳥山から見えてた山だ！ そうだ！「火打山と焼山を見に行く！」これで決まり(^^♪ スキー場に近づくと、山の上部には霧氷っぽい樹々が見えてる✨ 流石新潟と感じる雪の壁にもテンションup⤴ 駐車場無料でガラガラだし、チケット購入待ちもほぼ無し、登山にはリフト1回500円で往復、パトロールの入山チェックもしっかりしてるし、登山と行っても1時間もかからずに絶景が見られました♪ 霧氷が見れたのも嬉しかったですが、稜線にあがると雲海の向こうに火打山と焼山がバーン！！と迎えてくれたのは最高に嬉しかった♪ 時間も余ってたので、放山から先の空沢山方面まで歩いてみました。 途中は、5ｍ以上の大きな雪庇のクラック、穴もいくつもありました💦 雪庇をよけて、急斜面をトラバースして歩くのが怖かったです💦 標高1192mのピークのあたりで大きく下るルートだったので、どうしようかなぁと悩んでるうちにガスガスになってきて…。 トレースは沢山あったけど、放山から少し先で１名にあっただけで、その後誰にも会わないので寂しく撤退することに😢 放山に戻ってランチしている間に「ドサドサーッ」と雪崩のような大きな音が聞こえて、「もしかして、さっき見た雪庇クラックが落ちたのかな」と思うと怖くなりました😨 ガスがかかってきたのは神様が「この先危ないよ」って通せんぼしてくれたのかな😇 無事下山できて良かったです🙏😊 メモ📝 シャルマン火打スキー場 https://charmant-hiuchi.jp/ 登山届はセンターハウスのレンタルコーナーまたは山頂ログハウスのパトロールへ提出。(車の車種と№記入要) 必ず16時までに下山＆報告要。 第一クワッドリフト1回500円で往復。