活動データ
タイム
09:06
距離
17.5km
のぼり
1617m
くだり
1323m
活動詳細
すべて見る3月6日レポです。 東海自然歩道愛知コース踏破まであと少しと言えるところまできましたが、豊田市を抜け設楽町へ入るルートは、距離もある程度長く交通の便もさほどよくない。特に土日はバス🚌が減便され、縦走して行くには不便 さてどうする?🤔 まずは、豊田~設楽間は一旦後回しにして 設楽町へ先に入って、周辺の自然歩道を歩き状況を確認してみることにしました。 自然歩道の基点になるところが設楽町田口 700~1000mの山々が取り巻く盆地です。 今回、歩いて感じたことですが、最後に歩いてた山々が一望できて余韻にひたることのできた町でした😍 まぁ😃疲れ果てて見た景色が良かったからかもしれませんが😅 歩いたコースは、 田口に車🚙をおいて、バスで移動、四谷千枚田から自然歩道を西へ、鞍掛山、岩古谷山を歩いて、鹿島山の山林を抜け田口に戻る距離としては、20キロ以下 今までより距離は短いが、アップダウンが頻繁にあるので身体的にはちょっときついかな~☺️それに杉の山林が多いので花粉🎄😷症も心配 とりあえずスタート 田口から豊鉄バス🚌で下り、滝上バス停🚏で下車、四谷千枚田を目指します。 四谷千枚田は、棚田百選にも選出されていて棚田の織り出す風景は四季折々、情緒があります😀ちょうど梅か咲き始め👍 棚田を登り切ると、やっと東海自然歩道に合流、武田信玄公も通ったとされるかしがや峠から杉の植林帯を抜け鞍掛山へ 鞍掛山山頂は、残念ながら樹林帯の中で眺望はありません。登るより千枚田から眺める山でした。 鞍掛山からは、岩古谷山を目指しての縦走になります。いくつもの樹林帯のピークをこえて行きます。縦走路はほとんど樹林帯ですが時より馬瀬状の岩場では奥三河の山々、三ツ瀬明神山、平山明神山、大鈴山、鹿島山など ちらり見えて飽きることはありません😀 中間点に御殿岩というピークがあり、かなり大きいな岩壁があります。さらに登ったり下ったりの繰り返しは続き、体力的に厳しい💦💦意外に脚に疲労がたまりました😧 ちょっと脚がまた痙攣しそうー😱 岩古谷山では奥三河の山々の眺望を楽しみ 東海自然歩道三大難所を通って、堤石峠へ 峠からはジグザグに13曲がりと称される坂を下り、岩古谷山周辺の登山口である和市に出ました😀 和市からさらに鹿島山方向へ杉の山林へ入って行きます。この頃から花粉症😷の薬💊が切れたのか、鼻水にくしゃみ、頭痛😞💥が発症しスピードダウン😧 おまけにしばらく鳴りを潜めていた坐骨神経痛が😫さらにスローに なんとか鹿島山の分岐点池葉守護神社へ 神社からは地味な林道を歩き、中熊、小松の集落を進ん、田口の福田寺に着きました。 福田寺からは歩いてきた山々を見渡すことが出来て、後半グダグタな歩きでしたが、妙に満足🈵😃✨感を得ることができました。 この福田寺、ここで武田信玄公が病死したとされる寺であり、墓もあるようです⁉️ そこで、死んだことを悟られないため武田信玄影武者説が世にでるきっかけとなったお寺なのです😎信じるか信じないかはあなたしだいです🤔 と、言うことで福田寺で自然歩道は終了し、 車🚙のある田口バス停🚏へ その途中には、実は本日のハイライト‼️ 関谷酒造さんによって本日の一杯😆のお酒🍶を購入し、帰宅🏠🚗💨する。 疲れはてましたが、楽しみは最後にやって来る✨✨山歩きでした😃
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