十二ヶ岳・中ノ岳・小野子山 群馬百名山30,31

2021.03.06(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:18

距離

15.3km

のぼり

1379m

くだり

1410m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 18
休憩時間
42
距離
15.3 km
のぼり / くだり
1379 / 1410 m
1 16
27
43
35
36
1 23

活動詳細

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小野上駅から4座くるりと廻って祖母島駅まで歩いた。 小野上駅からの最初の駐車場に全面通行止めの柵。落石のためほかの登山口へと書かれているので自己責任で。2番めの駐車場までは車では行けませぬ。 2月までの活動日記にあったアイスバーンはほぼ解けてところどころ滑りやすい泥道。 十二ヶ岳の男坂、女坂について男坂は部分的に泥んこ、女坂は概ね泥んこ道。山の北側なのでしかたがない。 十二ヶ岳の先、中ノ岳までは氷解け水の滴る登り道。 その後は淡々と歩いて雨乞山経由で。 道の駅おのこのある通りは関越交通のバスが通っているので日曜日を除けば渋川行が利用できる。 去年もこの時期、場所は新潟県弥彦山から国上山まで初春の花を求めて距離13km標高差1300m以上歩いたが去年のほうが疲れた。冬の過ごし方の違いだろうか? 小野上駅から歩きはじめると市道になってから道に数匹の犬が追って出てくる。首輪を付けてない犬でまだ成犬ではないけど集団なのでちょっと怖い。彼らにもルールがあるらしく樋田農園の看板を過ぎるとついて来なかった。その先にも生ゴミステーションがあったので毎週ゴミの収集をする人たちがいちばん怖い思いをしていると思うが。 帰りも同じ道を通るのが嫌で一廻りにした一因という今回の登山だったが、落石の危険と追いかける犬の集団のどちらが嫌かというと今回は犬。落石の危険は上を見上げて耳を澄まして足早に通り過ぎる。 犬についてはこの子達の行末まで考えてしまう。 一頭ずつならみんな賢そうな良い子だと思う。

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