牛頭山を右平川から登る

2021.03.02(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 30
休憩時間
9
距離
12.6 km
のぼり / くだり
817 / 808 m
2 6
12
40
1 57

活動詳細

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アクセス 往路 広島電鉄広島バスセンター発三段峡行き小浜バス停下車 復路 広島電鉄バスセンター行き安佐営業所で乗車 登山道 谷沿いルート(ルートと呼べるものではないが) 車道終点より沢歩き、藪漕ぎにて進む。(地形図では車道になっているが消滅している) 時たまテープが付いているのを発見できるかどうかが鍵。 途中で尾根を登る踏み跡があったので従ったが、それも不明瞭になり、谷へトラバースして下る感じとさらに尾根を登る感じに分岐。 結局踏み跡のない尾根の急登を詰めて東峰に直登した。 他の方のルート通り谷を詰めた方が良かったかも。 牛頭山東峰以降 よく歩かれている。 牛頭山東峰と西峰の鞍部からの登山道は急登、ロープあり。雨上がりで滑りやすかった。 飯室トンネル越えの旧道(中電の鉄塔巡視路) 地図では山道を少々歩いたのち車道に接続するはずだが、車道は激しい笹藪になっており消滅していたので撤退。 今年は年男になるので、牛の付く山をたくさん登ってやろうと考えてます。 第一弾に考えていた山が天気や休みなどの折り合いがつかないまま、セリバオウレンの開花時期になったので牛頭山を第一弾に。 どこから登ろうかと思案していると、裏ルートなるものの存在を知り、辿らせていただきました。 僅かなテープを頼りに道なき道を登り、最終的には自分でルーファイしながら無理やり登山。撤退もかすかによぎりましたが、ギリ行けるラインを絶妙に突かれて最後まで登りきりました。 おかげで右平側にもセリバオウレンが生えていることを知りましたし、メインの青少年野外活動センター側のセリバオウレンはうまいこと水気が取れてくれたので結果オーライ。 そして、ホソバナコバイモとの偶然の出会い。実は花通の方にはよく知られてるもののかもしれないですが、自力で出会ったときの驚きと感動はひとしお。

本串山・牛頭山・滝山 車道を延々と歩く
車道を延々と歩く
本串山・牛頭山・滝山 580m三角点峰が見える。本串~牛頭の縦走路半分来たことになる
580m三角点峰が見える。本串~牛頭の縦走路半分来たことになる
本串山・牛頭山・滝山 花園の里。普段は無人なので呼び出して開けてもらうスタイル。しゃくなげ10万本あるそうです。今度来てみようかな
花園の里。普段は無人なので呼び出して開けてもらうスタイル。しゃくなげ10万本あるそうです。今度来てみようかな
本串山・牛頭山・滝山 廃村を偲んで建てられた看板。最後の住人がいなくなって50年近く
廃村を偲んで建てられた看板。最後の住人がいなくなって50年近く
本串山・牛頭山・滝山 ここより奥は車は無理っぽい
ここより奥は車は無理っぽい
本串山・牛頭山・滝山 なんと、こちら側にもセリバオウレン! 牛頭山に向かう気が半分失せる・・・
なんと、こちら側にもセリバオウレン! 牛頭山に向かう気が半分失せる・・・
本串山・牛頭山・滝山 ついに道路の終点。なんだコレ? このまま突っ込むと道がついてます
ついに道路の終点。なんだコレ? このまま突っ込むと道がついてます
本串山・牛頭山・滝山 テープに従い
テープに従い
本串山・牛頭山・滝山 沢を登ったり、左手の住居跡?を歩いたりしながら。ルーファイに手間取る
沢を登ったり、左手の住居跡?を歩いたりしながら。ルーファイに手間取る
本串山・牛頭山・滝山 城攻め気分
城攻め気分
本串山・牛頭山・滝山 開けた植林帯。谷にもテープがあるが道があるので尾根のテープを採用。
開けた植林帯。谷にもテープがあるが道があるので尾根のテープを採用。
本串山・牛頭山・滝山 牛頭山鞍部の気配がしてきた。このあと谷に下るか尾根直登か選択。尾根を選んだ。
牛頭山鞍部の気配がしてきた。このあと谷に下るか尾根直登か選択。尾根を選んだ。
本串山・牛頭山・滝山 思ったより谷が深く鞍部には行けそうにないので東峰を目指す。岩場登場。巻かずに攻める
思ったより谷が深く鞍部には行けそうにないので東峰を目指す。岩場登場。巻かずに攻める
本串山・牛頭山・滝山 かなり無理やり東峰(三角点峰)に到着。ここまでくれば安心
かなり無理やり東峰(三角点峰)に到着。ここまでくれば安心
本串山・牛頭山・滝山 鞍部に到着。当初はここから出てくる予定。こっちもどっこいどっこいの無理やりっぷり
鞍部に到着。当初はここから出てくる予定。こっちもどっこいどっこいの無理やりっぷり
本串山・牛頭山・滝山 精神的に疲労しながらも登頂。南は晴れて四国まで見える
精神的に疲労しながらも登頂。南は晴れて四国まで見える
本串山・牛頭山・滝山 だけどすぐ近くの海見山は降ってる。こっちに来る前に撤収せねば
だけどすぐ近くの海見山は降ってる。こっちに来る前に撤収せねば
本串山・牛頭山・滝山 虹がかかった!
虹がかかった!
本串山・牛頭山・滝山 丑年生まれが牛頭山に登頂
丑年生まれが牛頭山に登頂
本串山・牛頭山・滝山 青少年センターまでは恒例の激下り。雨上がりでズルズル
青少年センターまでは恒例の激下り。雨上がりでズルズル
本串山・牛頭山・滝山 今日の主目的の一つ、セリバオウレン。最盛期!
今日の主目的の一つ、セリバオウレン。最盛期!
本串山・牛頭山・滝山 お花畑! 満喫したので下山します
お花畑! 満喫したので下山します
本串山・牛頭山・滝山 お食事中
お食事中
本串山・牛頭山・滝山 長い車道下り。また虹がかかった
長い車道下り。また虹がかかった
本串山・牛頭山・滝山 左は片廻山と海見山、右は先日登った堂床山
左は片廻山と海見山、右は先日登った堂床山
本串山・牛頭山・滝山 生砂(うぶすな)神社。産宮神として安産や夜泣き、乳神などの御加護がある。全国に三社しかないそうです。
生砂(うぶすな)神社。産宮神として安産や夜泣き、乳神などの御加護がある。全国に三社しかないそうです。
本串山・牛頭山・滝山 畑には菜の花。どんどん春めいてきました
畑には菜の花。どんどん春めいてきました
本串山・牛頭山・滝山 飯室トンネルの裏をまたぐ道を探索
飯室トンネルの裏をまたぐ道を探索
本串山・牛頭山・滝山 この先、車道のはずだが笹藪化。航空写真で見たら長くて突破は困難。撤退。
この先、車道のはずだが笹藪化。航空写真で見たら長くて突破は困難。撤退。
本串山・牛頭山・滝山 ちょうどバスが到着。走って乗り込む。お疲れさまでした
ちょうどバスが到着。走って乗り込む。お疲れさまでした
本串山・牛頭山・滝山 実は下山中、ホソバナコバイモの自生地を発見! すごい偶然ににんまり
実は下山中、ホソバナコバイモの自生地を発見! すごい偶然ににんまり

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