活動データ
タイム
07:37
距離
16.8km
のぼり
2086m
くだり
1884m
活動詳細
すべて見る午前は晴れるとの予報を信じて有休を使って登りましたが、登り始めは生憎の曇り。それでも昼頃には気持ちよく晴れてくれました。まだまだ日差しがないと肌寒いですね。 ■ 立河原BS~登山道入口 国道20号線から舗装路を上がって行くと、中央道をくぐる直前で直進と左斜め前に道が分かれますが、舗装路である左斜め前に進みます。その後もブルドーザー道などは無視して舗装路を上り続けると、右に滝子山への標識が現れるので、ここを上ります。 ■ 登山道入口~穴沢山 最初はオフロードバイクでも入れそうな幅の広い道で、じきに登山道らしい細さになっていきますが、踏み跡はしっかりついています。山頂直前は岩場の急登になりますが、手を使うほどではありません。 ■ 穴沢山~男坂~滝子山 特筆すべき危険や道迷い要素はありません。男坂と言うと手を使ったり鎖を手繰って登るような急坂を思い浮かべますが、滝子山の男坂に関して言えば単に少し急な坂というだけです。 ■ 滝子山~大谷ヶ丸 北向き斜面では登山道に氷が残っているところがあります。周りに残雪はほとんどなかったので、降雪後登山者が踏み固めたものがしつこく残っているのでしょう。基本的に避けて通ればいいだけですが、不安であればもう少し暖かくなるまで待つのが無難です。 ■ 大谷ヶ丸~コンドウ丸 登山道にぬかるんでいるところがあり、何度か滑ってひやひやしました。周囲は乾いていたので、登山道上に残った氷がやっと溶けきったところなのかなと思います。数日すれば乾くでしょう。 また1,400m地点では左に防火帯が分けており、良さげな雰囲気についそちらに進みたくなりますが、ここでは右の尾根に進みます。ルートを示す木の枝が隙間なく置いてあるので、多分気付けると思います。 ■ コンドウ丸~笹子雁ヶ腹摺山~下山口 特筆すべき危険や道迷い要素はありません。オッ立山やお坊山東峰のようなマイナーピークにも立派な山頂標が立っていて驚きました。 また笹子雁ヶ腹摺山から国道20号線への下山口は、新中橋の北西、笹子峠への分岐の上にある両側スロープの歩道です。ここから登るという人は事前にストリートビューなどで確認するとよいでしょう。
活動の装備
- カシオ(CASIO)PRO TREK PRW-7000-1AJF
- その他(Other)REI Co-op Flash Carbon Trekking Poles - Pair - Women's
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