活動データ
タイム
09:17
距離
21.3km
のぼり
2250m
くだり
2479m
活動詳細
すべて見るそういえばなんで山を歩くようになったんだっけ もとをたどると、礼文島・桃岩荘で愛の8時間コースという、礼文島縦断トレッキングに参加して自然の中を歩く楽しさを知ってからなんだと思います 本当にあのときの記憶は今でもしっかり残っていて、当時歩き慣れていなくてばってばてになりながらも充実感がすごかった 礼文島は気軽に行けないから代わりにお山に行く というのも違う気がしてます 新田次郎さんの古典『孤高の人』に、主人公の加藤文太郎が"俺は山にいればご機嫌なのだ"というようなセリフがあったと思うけど、多分、それが一番近いんだろうな 〇コース状況 全体的に雪は全くありません 檜洞丸~蛭ヶ岳は所々田んぼです🌾 蛭ヶ岳~塔ノ岳は田んぼ祭開催中です🌾 かなりすべるので、転ばないように注意してください また、檜洞丸~蛭ヶ岳はたぶん、丹沢の一般ルートのなかでは難易度高めです なんとなく犬越路的な雰囲気でした 蛭ヶ岳直下はちょっとした岩場と、小石が敷き詰められていますが、この小石、結構滑ります 今回は登りで使ったのでそんなには苦労しなかったですが、下りは結構怖そう また、茨が地味に痛いです 油断すると顔に刺さります 痩せ尾根もあるので凍結するとさらに怖そう 〇アクセス 行きは新松田駅からバスで西丹沢ビジターセンター 帰りは大倉からバスで渋沢駅までです タイトルは、近藤 聡乃さんの『ニューヨークで考え中』(亜紀書房)のオマージュでした
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