活動データ
タイム
44:54
距離
49.4km
のぼり
3921m
くだり
3922m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る双六小屋 三俣山荘 テント場利用で、以前から気になっていた水晶岳をめざしました。 大きく計画と違ってしまいましたが、この時期の残雪がこれほどまでとは、認識していなかったからです。 トラバースに軽アイゼンが有った方が方が良かったかなと思う状況がしばしばあります。 1日目 新穂高登山者用無料駐車場~小池新道経由で双六小屋テント場まで ほぼ快晴で槍・穂高が展望できました。 2日目 双六岳、三俣蓮華岳経由で三俣山荘テント場まで この時は、帰りは巻道を利用しようと考えていました。 翌日の天候は、雨予報でしたので、一気に水晶へ鷲羽へ登らずに往復しようと思いましたが、 残雪が多く無理な事を悟りました。山荘スタッフの方の的確なアドバイスによって 翌日に回し、のんびりして山荘でジビエメニューの夕食を戴くことに。鹿肉の赤ワイン?トマト煮込み? 美味しい料理に感謝です。 3日目 朝から本降りの局面もあり視界ゼロでしたが、レイン装備をよくチェックして 鷲羽経由で水晶へ 鷲羽 ワリモ 水晶 それぞれ特徴のある素晴らしい山です。 水晶小屋は、従業員棟→トイレ棟の改築中でちょうど棟上だそう。 ここでもスタッフに、黒部源流方面のコースについて質問して 残雪が多く無理な事を確認し、帰りも鷲羽経由で三俣山荘まで戻ることにしました。 鷲羽も2回登頂できてとても満足です。 水晶の山頂は、聞いてはいましたが、本当に狭く独り占め状態でした。 ちなみにこの日の行程は、ほぼ誰にも会いません。相手がいないので、ハイマツやナメクジと会話を試みました。 誰もいないことを良いことに、結構大声で鼻歌(勝者としてのペガサスby陽水)理由は分かりません。 山荘に戻って、サイフォンで淹れたコーヒーを美味しくいただきました。 4日目 雨が止むのを待って、遅めの出発ですが、無難に駐車場まで。 やはり巻道は、山荘の情報で。目印もなくアイゼン必須で無理なので 三俣蓮華から中道を利用しました。 体力的には、このくらいが適度ですね。 三俣山荘のスタッフの方には、丁寧にご対応頂き大変感謝しています。 歴史ある山小屋ではありますが、それだけではなく 志のある山荘です。 また立ち寄れたらいいなと思います。
動画
活動の装備
- ブラックダイヤモンド(Black Diamond)スポット
- モンベル(mont-bell)クラッシャブル ランタンシェード
- その他(Other)ウェザーテックショートスパッツレッド240219
- その他(Other)ARAITENT(アライテント) ライペン スティックペグ
- その他(Other)[タイメックス]TIMEXアイアンマン8ラップ1986エディションブラック/オレンジT5H941-N【正規輸入品】
- その他(Other)トレックライズ1(TREKRAIZ1)1~2人用0320100
- ペツル(PETZL)イーライト
- ファイントラック(finetrack)スキンメッシュT
- スント(SUUNTO)SUUNTO CLIPPER
- その他(Other)SEATOSUMMIT(シートゥサミット)ウルトラSILパックライナーSブルー6601700028
- ファイントラック(finetrack)ナノタオル
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。