天主森 まさかの断念 とても残念

2021.03.01(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 2
休憩時間
20
距離
9.6 km
のぼり / くだり
1017 / 1015 m
5 2

活動詳細

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26日金曜日にてんくら確認したところ、月曜日午前中までAの予報(だったかな)。土日の山行は難しいので月曜日を狙って計画していました。 鳥海山は決めていたものの、どこに登ろうかと考えていたところ、こばさんの活動日記に「天主森」が...「これだ!」と。 しかし、当日にてんくらを見ると、なんと「C」(;_; とりあえず車を走らせました。 天候はたいしたことはなく、おひさまが見えない程度かな? まずはスタートしました。 一度も会ったこともなく 一度もお話をしたこともなく、 一度もメッセージも交換したことのない 多くの方々のトレースを、しっかりと活用させていただきました。 皆様ありがとうございます。 順調に山頂へ向かっていましたが、森林限界を超える少し手前辺りから、身体限界を感じていました。ところどころでストレッチをしたりエネルギー補給をしましたが、あまり改善する様子がありませんでした。 山頂の500メートルほど手前で昼食代わりのエネルギー補給と体力の回復を図り、荷物とスノーシューをデポして体一つでアタックしました。しかし、残り200メートルほどの位置で私のゼンマイは再度巻かれることはありませんでした... 山頂からの景色は見られませんでしたが、私の中では鳥海山登山の中で一番高いところにたどり着いた日でした。 「先生!今日はおなかが痛いので部活休ませて下さい」と、休むことが決まった後の生徒の何と元気なことか。それと同様に帰り道はスタコラサッサと下山しました。不思議?! 振り返ると、日頃の不摂生、日頃の鍛錬不足が大きな原因かと思いました。しかも!山行を初めた人生の中で最大の上り下りが、今日の冬山登山withスノーシューでした。 もう少し経験を積んでからチャレンジするべきでした.... (追伸) 今日はYAMAPとGeographicaを動かして活動しました。 昨晩はヤマレコなど、いろいろと勉強したり実際に触ってみましたが、私には作業が簡単なYAMAPが会っているのかもしれないなと感じました。しばらくはYAMAPと他のアプリを併用して見たいと思います。

鳥海山・七高山・笙ヶ岳 農林漁業体験実習館さんゆうさんからスタートします。
(写真は下山後のものです)
農林漁業体験実習館さんゆうさんからスタートします。 (写真は下山後のものです)
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 スキー場を上っていきました。雪はザクザクな感じです。
スキー場を上っていきました。雪はザクザクな感じです。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 スキー場の上部を見上げる。
スキー場の上部を見上げる。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 スキー場を上り切ると、目標の天主森、月山森がみえました。
「やるぞ!」と気持ちは盛り上がります。
この先は雪の感じが変わって、少しフワフワしていました。
スキー場を上り切ると、目標の天主森、月山森がみえました。 「やるぞ!」と気持ちは盛り上がります。 この先は雪の感じが変わって、少しフワフワしていました。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 スキー場のレストランとして使っていたのでしょうか?
スキー場のレストランとして使っていたのでしょうか?
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 杉の木が、学校の昇降口の下足箱のように切り揃えられていました。
杉の木が、学校の昇降口の下足箱のように切り揃えられていました。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 最初は、ずぅ〜っと杉林です。
最初は、ずぅ〜っと杉林です。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 「ぼくはクマ、クマ、クマ、クマ〜」by宇多田ヒカル
「ぼくはクマ、クマ、クマ、クマ〜」by宇多田ヒカル
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 木登り大好きな感じです。
木登り大好きな感じです。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 鈴木小屋。頑張っています。
鈴木小屋。頑張っています。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 1階と2階のトタンの角度が異なっています。だいぶねじれているようです。
1階と2階のトタンの角度が異なっています。だいぶねじれているようです。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 ツボミが赤く膨らみつつあるようです。
ツボミが赤く膨らみつつあるようです。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 中盤は、ずぅ〜っとブナ林です。
中盤は、ずぅ〜っとブナ林です。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 遠くに月山が見えました。
遠くに月山が見えました。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 あしもとはフワフワと濡れ雪の中間ぐらい。少し沈み込みます。
あしもとはフワフワと濡れ雪の中間ぐらい。少し沈み込みます。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 森林限界付近まできた天主森、月山森の景色です。
今日は日差しも無く水墨画のようです。
森林限界付近まできた天主森、月山森の景色です。 今日は日差しも無く水墨画のようです。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 赤く芽吹いています。
赤く芽吹いています。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 天主森までまもなくです。
でも、サイズが大きいので近く見えますが、結構距離があるようでした。
天主森までまもなくです。 でも、サイズが大きいので近く見えますが、結構距離があるようでした。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 もう、この距離で足が言うことを聞いてくれません。
この後の予定もあり、無理せず引き返すことにしました。
もう、この距離で足が言うことを聞いてくれません。 この後の予定もあり、無理せず引き返すことにしました。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 東からパンします。
真室川、金山方面でしょうか。
東からパンします。 真室川、金山方面でしょうか。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 目視では月山も写り込んでいるのですが。
目視では月山も写り込んでいるのですが。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 庄内平野一望です。
粟島まで見えました。
庄内平野一望です。 粟島まで見えました。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 天主森の勾配と日本海。
天主森の勾配と日本海。
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 下りの道すがら、月山が見えた瞬間でした。
下りの道すがら、月山が見えた瞬間でした。

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