活動データ
タイム
05:24
距離
6.1km
のぼり
847m
くだり
850m
活動詳細
すべて見る今日も強風。2合目あたりでかなり強い風の音がしていた。 樹林帯を抜けると、日曜日ほどではなかったものの、かなりの強風に板が煽られて登りづらかった。6合目避難小屋で挨拶したスノーボーダーの男性は「板を担いで登ると吹っ飛ばされるから」と板を避難小屋にデポして山頂へ登っていかれた。私も同じように板を避難小屋にデポして山頂に登ろうと思い7合目まで登ったが、既に7合沢の雪はかなり緩んでいてモサモサになっていたため、山頂は諦めて早く滑った方が良いと判断。 6合目避難小屋に引き返して板を担いで草鳴社ケルン下まで登り返してドロップ。 入ってみると、7合沢はデブリで凸凹になっている上に板の走らないモサモサの腐れ雪だったため、雪面がなだらかなところを探して転倒しないようにゆっくり大きくターンしながら下降。当然、全く楽しくなかった(笑) 元谷小屋の下で休憩したが元谷小屋付近もかなりの強風だった。休憩後は元谷小屋すぐ下の大堰堤の左岸側を金門まで滑走。金門が見えたところで板を脱いで右岸側に渡渉。大堰堤の下から金門まではザラメっぽい雪質で快適だった。 大堰堤から金門の区間は、雪が少ないと1ヶ所ないし2ヵ所板を脱いだほうがよい地点があるが、雪が多ければ板を履いたまま快適に金門まで滑走できることが改めて確認できた。今日は1回板を脱いだが脱いでから履くまで1分以内なので気になることはなかった。 金門の展望地からも雪が繋がっていたので板を履きなんとか大神山神社参道入り口付近まで滑走して下山できた。
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