府駒山・釈迦ヶ岳・黒岳・破風山

2021.03.01(月) 日帰り

AM6:00 道の駅 朝霧高原。 富士山は完全に雲の中。 姿は全くわからない。 終わった... 少し明るくなるのを待ってみる。 朝霧高原と南側は相当厚い雲。 北側が少し薄く光が見える。 北側回って裏側まで行くしかないか... 河口湖辺りまで行けば結果は見えるだろう。 走り出して、精進湖手前ですぐに結果は出た。 イケる!太陽が明らかに眩しい。 この辺りだと、前回大きな課題を残した三湖台からの絶景と、紅葉台のオヤッサンのハントをもう一度狙うかになってしまう。(笑) 立て続けに同じ所は気が進まないので、精進湖の交差点を左に曲がる。 相変わらず登る場所は決めていない。 そのまま甲府方面へ。 途中のすずらん群生地へと... 本日、釈迦ヶ岳、黒岳。 すずらん群生地第一駐車場をスタートに、府駒山経由で、釈迦ヶ岳で360°の大パノラマを堪能し、そのままピストンで日向坂峠まで下り、(...46ですか?)2つの大きめなピークを越え、どんべい峠からVERY CUTEな黒岳へと登り返します。 その後、時間的に余裕があったので、破風山のピークだけ踏みに行きます。 破風山は、何もありません。 節刀ヶ岳を登る時に経由するだけですね。 釈迦ヶ岳、黒岳は縦走という感じより、1日で2座登るといった方が良いかもしれません。 日向坂(✕ 46)峠、どんべい峠はかなり下にあります。 欲張って両方登らなくても、どちらも十分メインディッシュになります。 釈迦ヶ岳も山頂直下は十分VERY VERY CUTEな岩場になりますし、黒岳も立派なVERY CUTEです。(笑)※初見の方は、杓子山レポをご覧下さい。(笑) 私にとっては黒岳がメインディッシュである為、先に釈迦ヶ岳から登ります。 帰りのルートは崩落箇所が凍結しているので、必ずスパイク履いて下さい。 落ちたら谷底なので、救助出来ません。 中央道の一宮御坂インターチェンジを下りて国道137号線の河口湖・御坂方面へ向かい(もしくは笛吹八代スマートICを利用)、高速道路の高架をくぐってすぐの一宮御坂IC南の交差点を御坂市街方面へ右折、県道34号線(笛吹ライン)を道なりに進み森の上交差点を県道36号線の芦川・若彦トンネル方面へ左折、鳥坂トンネルを過ぎて県道719号線の若狭トンネル方面へ左折、1kmほど先ですずらんの里入口のバス停がある交差点を左折し、蕪入沢上芦川林道を進むとキャンプ場入口を過ぎた先の道路沿いに広い駐車スペースがあります。 もしくは中央道の河口湖インターチェンジから国道137号線を経て河口湖北岸の県道21号線湖北ビューラインへ進み、大石公園の先で県道719号線の甲府・笛吹方面へ右折、若彦トンネルを過ぎた先のすずらんの里入口のバス停前を右折。 手前の第一駐車場付近には水洗トイレもありますが、11月~3月は冬期閉鎖です。

すずらん群生地、第一駐車場です。
かなり広いので何台停められるのか分かりません。
駐車場の下にトイレもあります。
出発します。

すずらん群生地、第一駐車場です。 かなり広いので何台停められるのか分かりません。 駐車場の下にトイレもあります。 出発します。

すずらん群生地、第一駐車場です。 かなり広いので何台停められるのか分かりません。 駐車場の下にトイレもあります。 出発します。

そのまま登山口まで林道を上がって行きます。

そのまま登山口まで林道を上がって行きます。

そのまま登山口まで林道を上がって行きます。

登山口へと入って行きます。

登山口へと入って行きます。

登山口へと入って行きます。

そこそこ傾斜のある登りを20分位で稜線に出ます。
これが日向坂(✕ 46)峠。(笑)

そこそこ傾斜のある登りを20分位で稜線に出ます。 これが日向坂(✕ 46)峠。(笑)

そこそこ傾斜のある登りを20分位で稜線に出ます。 これが日向坂(✕ 46)峠。(笑)

正面の尖った山が釈迦ヶ岳。
進みます。

正面の尖った山が釈迦ヶ岳。 進みます。

正面の尖った山が釈迦ヶ岳。 進みます。

この稜線で富士山は確認出来ました。

この稜線で富士山は確認出来ました。

この稜線で富士山は確認出来ました。

2つのピークを越えて、府駒山来ました。
これしかなく、通り道です。

2つのピークを越えて、府駒山来ました。 これしかなく、通り道です。

2つのピークを越えて、府駒山来ました。 これしかなく、通り道です。

尖った山目指します。

尖った山目指します。

尖った山目指します。

山頂直下の激しい岩場です。
VERY VERY CUTEなので落ち着いて、ゆっくり登って下さい。
伊達に尖ってないですね。
もっと丸くはなってくれませんか。

山頂直下の激しい岩場です。 VERY VERY CUTEなので落ち着いて、ゆっくり登って下さい。 伊達に尖ってないですね。 もっと丸くはなってくれませんか。

山頂直下の激しい岩場です。 VERY VERY CUTEなので落ち着いて、ゆっくり登って下さい。 伊達に尖ってないですね。 もっと丸くはなってくれませんか。

この岩場、人が降ってくるそうです。
注意して避けて下さい。

そんなバカな!!( ̄□ ̄;)!!

違います!!

この岩場、人が降ってくるそうです。 注意して避けて下さい。 そんなバカな!!( ̄□ ̄;)!! 違います!!

この岩場、人が降ってくるそうです。 注意して避けて下さい。 そんなバカな!!( ̄□ ̄;)!! 違います!!

山頂です。

山頂です。

山頂です。

山頂も岩岩地帯。
凍っていて足場も悪いので、注意して下さい。
眺望は最高です。
360°絶景です。

山頂も岩岩地帯。 凍っていて足場も悪いので、注意して下さい。 眺望は最高です。 360°絶景です。

山頂も岩岩地帯。 凍っていて足場も悪いので、注意して下さい。 眺望は最高です。 360°絶景です。

甲府市街地ですね。

甲府市街地ですね。

甲府市街地ですね。

奥に八ヶ岳も綺麗に見えてます。

奥に八ヶ岳も綺麗に見えてます。

奥に八ヶ岳も綺麗に見えてます。

南アルプスです。

南アルプスです。

南アルプスです。

南アルプスよく見えます。

南アルプスよく見えます。

南アルプスよく見えます。

御坂山塊です。

御坂山塊です。

御坂山塊です。

釈迦ヶ岳、恒例の一枚です。

釈迦ヶ岳、恒例の一枚です。

釈迦ヶ岳、恒例の一枚です。

今日は最高に美しい姿を見せてくれました。

今日は最高に美しい姿を見せてくれました。

今日は最高に美しい姿を見せてくれました。

標識とコラボ。

標識とコラボ。

標識とコラボ。

黒岳向かいます。
まず、日向坂(✕ 46)峠まで下ります。

黒岳向かいます。 まず、日向坂(✕ 46)峠まで下ります。

黒岳向かいます。 まず、日向坂(✕ 46)峠まで下ります。

日向坂(✕ 46)峠をどんべい峠へと下ります。
ここも2つピークがあります。

日向坂(✕ 46)峠をどんべい峠へと下ります。 ここも2つピークがあります。

日向坂(✕ 46)峠をどんべい峠へと下ります。 ここも2つピークがあります。

下ります。

下ります。

下ります。

どんべい峠です。
冬季閉鎖の林道に出ます。

どんべい峠です。 冬季閉鎖の林道に出ます。

どんべい峠です。 冬季閉鎖の林道に出ます。

道の反対側へと入って行きます。

道の反対側へと入って行きます。

道の反対側へと入って行きます。

途中から凍結してます。
北側斜面なので、残雪有りで風が無茶苦茶冷たいです。

途中から凍結してます。 北側斜面なので、残雪有りで風が無茶苦茶冷たいです。

途中から凍結してます。 北側斜面なので、残雪有りで風が無茶苦茶冷たいです。

他の登山道と合流したら山頂です。

他の登山道と合流したら山頂です。

他の登山道と合流したら山頂です。

山頂はこんな感じです。
何もありませんが、黒岳は展望台が最高です。

山頂はこんな感じです。 何もありませんが、黒岳は展望台が最高です。

山頂はこんな感じです。 何もありませんが、黒岳は展望台が最高です。

展望台向かいます。
すぐそこです。

展望台向かいます。 すぐそこです。

展望台向かいます。 すぐそこです。

今日のメインディッシュ。
最高の眺めです。

今日のメインディッシュ。 最高の眺めです。

今日のメインディッシュ。 最高の眺めです。

河口湖と河口湖町ですね。

河口湖と河口湖町ですね。

河口湖と河口湖町ですね。

ホント美しい以外の言葉がありません。

ホント美しい以外の言葉がありません。

ホント美しい以外の言葉がありません。

ここも少し南アルプス見えます。

ここも少し南アルプス見えます。

ここも少し南アルプス見えます。

この山塊は何だろう...?

この山塊は何だろう...?

この山塊は何だろう...?

お・み・ご・と

お・み・ご・と

お・み・ご・と

時間が余裕あるので、山頂に戻ってきて、破風山向かいます。

時間が余裕あるので、山頂に戻ってきて、破風山向かいます。

時間が余裕あるので、山頂に戻ってきて、破風山向かいます。

破風山へピークだけ踏みに行きます。
無意味に行くと、またハントされるかも...(笑)

破風山へピークだけ踏みに行きます。 無意味に行くと、またハントされるかも...(笑)

破風山へピークだけ踏みに行きます。 無意味に行くと、またハントされるかも...(笑)

ここも途中に絶景スポットあります。

ここも途中に絶景スポットあります。

ここも途中に絶景スポットあります。

帰りはこの分岐で違う登山道を行きます。

帰りはこの分岐で違う登山道を行きます。

帰りはこの分岐で違う登山道を行きます。

破風山目指します。

破風山目指します。

破風山目指します。

山頂です。
ホントに何もありません。
通り道です。
誰も気づかないと思います。

山頂です。 ホントに何もありません。 通り道です。 誰も気づかないと思います。

山頂です。 ホントに何もありません。 通り道です。 誰も気づかないと思います。

正面の黒岳目指して帰ります。
分岐で曲がっちゃいますけどね。

正面の黒岳目指して帰ります。 分岐で曲がっちゃいますけどね。

正面の黒岳目指して帰ります。 分岐で曲がっちゃいますけどね。

こちらがすずらん群生地方向。
曲がります。

こちらがすずらん群生地方向。 曲がります。

こちらがすずらん群生地方向。 曲がります。

途中の崩落現場です。
登山道も無くなり、凍結しているのでハッキリ言ってヤバいです。
が、行かないと帰れません。
ロープがあるので、何とか行けます。
落ちたら数十メートル下まで落ちます。

途中の崩落現場です。 登山道も無くなり、凍結しているのでハッキリ言ってヤバいです。 が、行かないと帰れません。 ロープがあるので、何とか行けます。 落ちたら数十メートル下まで落ちます。

途中の崩落現場です。 登山道も無くなり、凍結しているのでハッキリ言ってヤバいです。 が、行かないと帰れません。 ロープがあるので、何とか行けます。 落ちたら数十メートル下まで落ちます。

また林道に出ます。
冬季閉鎖区間です。
ちょっと寄り道します。

また林道に出ます。 冬季閉鎖区間です。 ちょっと寄り道します。

また林道に出ます。 冬季閉鎖区間です。 ちょっと寄り道します。

林道、こんなに凍っています。

林道、こんなに凍っています。

林道、こんなに凍っています。

そして、すずらん群生地まで戻って来ました。
害獣の電線を外して通ります。
電気流れているので注意。

そして、すずらん群生地まで戻って来ました。 害獣の電線を外して通ります。 電気流れているので注意。

そして、すずらん群生地まで戻って来ました。 害獣の電線を外して通ります。 電気流れているので注意。

すずらん群生地の中を通り抜けます。

すずらん群生地の中を通り抜けます。

すずらん群生地の中を通り抜けます。

駐車場、戻ってきました。

駐車場、戻ってきました。

駐車場、戻ってきました。

すずらん群生地、第一駐車場です。 かなり広いので何台停められるのか分かりません。 駐車場の下にトイレもあります。 出発します。

そのまま登山口まで林道を上がって行きます。

登山口へと入って行きます。

そこそこ傾斜のある登りを20分位で稜線に出ます。 これが日向坂(✕ 46)峠。(笑)

正面の尖った山が釈迦ヶ岳。 進みます。

この稜線で富士山は確認出来ました。

2つのピークを越えて、府駒山来ました。 これしかなく、通り道です。

尖った山目指します。

山頂直下の激しい岩場です。 VERY VERY CUTEなので落ち着いて、ゆっくり登って下さい。 伊達に尖ってないですね。 もっと丸くはなってくれませんか。

この岩場、人が降ってくるそうです。 注意して避けて下さい。 そんなバカな!!( ̄□ ̄;)!! 違います!!

山頂です。

山頂も岩岩地帯。 凍っていて足場も悪いので、注意して下さい。 眺望は最高です。 360°絶景です。

甲府市街地ですね。

奥に八ヶ岳も綺麗に見えてます。

南アルプスです。

南アルプスよく見えます。

御坂山塊です。

釈迦ヶ岳、恒例の一枚です。

今日は最高に美しい姿を見せてくれました。

標識とコラボ。

黒岳向かいます。 まず、日向坂(✕ 46)峠まで下ります。

日向坂(✕ 46)峠をどんべい峠へと下ります。 ここも2つピークがあります。

下ります。

どんべい峠です。 冬季閉鎖の林道に出ます。

道の反対側へと入って行きます。

途中から凍結してます。 北側斜面なので、残雪有りで風が無茶苦茶冷たいです。

他の登山道と合流したら山頂です。

山頂はこんな感じです。 何もありませんが、黒岳は展望台が最高です。

展望台向かいます。 すぐそこです。

今日のメインディッシュ。 最高の眺めです。

河口湖と河口湖町ですね。

ホント美しい以外の言葉がありません。

ここも少し南アルプス見えます。

この山塊は何だろう...?

お・み・ご・と

時間が余裕あるので、山頂に戻ってきて、破風山向かいます。

破風山へピークだけ踏みに行きます。 無意味に行くと、またハントされるかも...(笑)

ここも途中に絶景スポットあります。

帰りはこの分岐で違う登山道を行きます。

破風山目指します。

山頂です。 ホントに何もありません。 通り道です。 誰も気づかないと思います。

正面の黒岳目指して帰ります。 分岐で曲がっちゃいますけどね。

こちらがすずらん群生地方向。 曲がります。

途中の崩落現場です。 登山道も無くなり、凍結しているのでハッキリ言ってヤバいです。 が、行かないと帰れません。 ロープがあるので、何とか行けます。 落ちたら数十メートル下まで落ちます。

また林道に出ます。 冬季閉鎖区間です。 ちょっと寄り道します。

林道、こんなに凍っています。

そして、すずらん群生地まで戻って来ました。 害獣の電線を外して通ります。 電気流れているので注意。

すずらん群生地の中を通り抜けます。

駐車場、戻ってきました。

この活動日記で通ったコース

府駒山-釈迦ヶ岳-黒岳 縦走コース

  • 05:05
  • 8.0 km
  • 863 m
  • コース定数 20