小国町のおへそを目指すも経塚山〜朴ノ木峠まで

2021.02.28(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:16

距離

9.8km

のぼり

556m

くだり

557m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 16
休憩時間
2 時間 14
距離
9.8 km
のぼり / くだり
556 / 557 m
1 44
3 59
2 5

活動詳細

すべて見る

小国町の中心にはおへそがあり、それはそれは立派なデベソで、地形図には記載されていませんが小国町民からはデベソ山と親しみを込めて呼ばれいるそうです。 そんなデベソ山が気になり何時か登ってみたいと何年も思っていました。そして去年の秋に何気にデベソ山のピーク申請を駄目元でしてみたら承認していただきピークとして登録されました。 ならば登らねばと去年の11月に朴ノ木峠からデベソ山に登り更に尾根伝いに横根山まで登りました。※(ベデソ山より先は籔山です) その際にデベソ山の山頂は背丈ほどの灌木に覆われ眺望が今一だったので、雪の有る頃ならば眺望も良いだろうと思いまた登ってみたいと思っていました。 そして快晴の今日、白太郎山&極楽山と迷ったのですが今日は白太郎が混んでそうなのでベデソ山にしました。 林道朴ノ木峠線は冬期閉鎖されているので朴ノ木峠まで林道ハイクになります。なのでどうせ雪の上を歩くならばと経塚山から尾根伝いに朴ノ木峠へ向かうことにしました。 このコースはブナ林や秋には時間がなくて寄れなかった飯豊展望台も通過するので歩いてみたいと以前から思ってたし、経塚山までは夏道がありますが、その先の市野沢集落に続く破線の道は今は藪道になっているようなので雪の有る頃にと思っていました。 除雪終点に駐車して登り出します。スタート地点からトレースもあり、経塚山は町の裏山的な山で親しまれているようなので誰か登っているのかなと思いトレースに従い登りますが、何故か尾根の末端の方に向かわず斜面を登っていくので冬道?と不思議に思いながら、他にトレースも無いので従って登って行くと、何やら樹液(帰宅後調べたらイタヤカエデからシロップの原料のメープルサップを採取していたようです)を採取している場所に出ました。 そして、トレースはここまで樹液採取トレースでした。中途半端に尾根の斜面に来てしまったので尾根の末端まで戻るか悩みましたが、辺りを見回すとカモシカトレースを発見‼️急斜面を見事なコース取りで尾根まで導いてもらいました。 何とかカモシカトレースで尾根に這い上がると後は本日もまっさらな雪上ハイクとなりました。 最初の鉄塔まで登ると視界も開けて目指すデベソ山や朝日連峰、三体連山を見渡たせます。途中で経塚山への分岐までは急登ですが、その後は細かいアップダウンを繰り返し511Pを経て朴ノ木峠へ向かいました。 511三角点Pの前に雪庇の張り出した尾根の細い箇所があり、雪庇を嫌い風上側の急斜面をトラバースするように歩いていたら、カリカリの雪面の上に数センチの新雪が積持っていた為、チェーンスパイクが直ぐに団子になり機能不全になり足をとられ数メートル滑落…💦 この細尾の箇所以外は概ね快適でし、511Pから朴ノ木峠まではブナ林などの広葉樹林帯で尾根の広いて所もあったりと気持ちよく歩けました。 時間がなくて秋に登ったしとデベソ山は諦め朴ノ木峠までで下山しましたが、その分飯豊展望台で少しゆっくりできたり朴ノ木峠からアーベントロートの朝日連峰を眺めることが出来ましたね。後は峠から健康の森横根を抜け残業の林道ハイクでスタート地点に戻りました。最後にゴール間近で百石山の方から満月(正確には前日の27日が満月だったようです)昇ってきて出迎えてくれましたね。 冬のデベソ山はまでは、行けませんでしたが快晴の中、祝瓶山をはじめ朝日、飯豊の山々などを眺めながら今日も静かな山を楽しむことが出来ましたね。 小国町に熊が出たと教えていただいていてので久々に鈴を鳴らしながら歩きましたが、幸い出会ったのはおぐまんと白熊のみで良かったです。(^_^) 本日声を掛けられたのはヤマガラさんのみ、予想通り同じ小国町の白太郎山には沢山の方が登られていたようですが…、今年はまだ山で人に会ってません何故でしょうかね(笑)

小国町 蛇崩山
八ツ口集落より
国道113号走っていると何時も目に付く山です。八ツ口集落から眺める山容はかっこ良くて好きですね。
かつては国道113号は蛇崩山側に道がありましたが、見た目どおりの雪崩地帯の為か、現在の荒川対岸のコースすに付け替えられました。
現在も山の下の方に道形が確認できますね。
蛇崩山 八ツ口集落より 国道113号走っていると何時も目に付く山です。八ツ口集落から眺める山容はかっこ良くて好きですね。 かつては国道113号は蛇崩山側に道がありましたが、見た目どおりの雪崩地帯の為か、現在の荒川対岸のコースすに付け替えられました。 現在も山の下の方に道形が確認できますね。
小国町 道駅のおぐまん自販機。おぐまんは小国町のゆるキャラではありません、小国高校の公式マスコットです。裏にも2頭いますよ、I♥️OGNIのOも熊です。
因みに小国町のゆるキャラはワラビーマンです。小国町は蕨の生産量日本一、日本で初めて観光蕨園が出来たそうです。極楽山の新股観光蕨園は日本最大規模とか。
道駅のおぐまん自販機。おぐまんは小国町のゆるキャラではありません、小国高校の公式マスコットです。裏にも2頭いますよ、I♥️OGNIのOも熊です。 因みに小国町のゆるキャラはワラビーマンです。小国町は蕨の生産量日本一、日本で初めて観光蕨園が出来たそうです。極楽山の新股観光蕨園は日本最大規模とか。
小国町 白い月の輪熊もでました。
すっかり遅くなり、開店してたのでおやつ買ってきます。
寄り道癖が治りません…。
白い月の輪熊もでました。 すっかり遅くなり、開店してたのでおやつ買ってきます。 寄り道癖が治りません…。
小国町 そして、やっとスタート地点です。
そして、やっとスタート地点です。
小国町 スタート地点から既に皆さん綺麗に見えてますよ。
祝瓶山見えたのですでに満足(笑)
スタート地点から既に皆さん綺麗に見えてますよ。 祝瓶山見えたのですでに満足(笑)
小国町 正面の電柱の辺りから雪の上に。
ここに着いて20分近く身支度してスタートも早速見える祝瓶山に夢中になる。そこから行くぞと歩きだすもゲーターしてないのに気付く…、自宅をでた後に途中で忘れたのに気付き、そこから往復40分かけて取りに戻ったゲーターをしないで歩き出すって…物忘れが酷すぎる💦
そんなこんなでヤマップ起動してから10分も経過してるのにまだスタート地点、おへそまで行けるかな…。
正面の電柱の辺りから雪の上に。 ここに着いて20分近く身支度してスタートも早速見える祝瓶山に夢中になる。そこから行くぞと歩きだすもゲーターしてないのに気付く…、自宅をでた後に途中で忘れたのに気付き、そこから往復40分かけて取りに戻ったゲーターをしないで歩き出すって…物忘れが酷すぎる💦 そんなこんなでヤマップ起動してから10分も経過してるのにまだスタート地点、おへそまで行けるかな…。
小国町 トレースありました。
雪も締まっているので、チェーンスパイクで登ります。
トレースありました。 雪も締まっているので、チェーンスパイクで登ります。
小国町 デブリがゴロゴロ、殆んど落ちているようなので大丈夫ですね。
デブリがゴロゴロ、殆んど落ちているようなので大丈夫ですね。
小国町 トレースに従い、林道を外れて杉林へ。
トレースに従い、林道を外れて杉林へ。
小国町 植林地を抜けます。
植林地を抜けます。
小国町 植林地を抜けて、再度林道を横断して今度は広葉樹林帯に。
取りつく予定の尾根の末端では無く、尾根の横っ面を登っていくで不思議に思いつつも初コースなでトレースに従っていたったら…
植林地を抜けて、再度林道を横断して今度は広葉樹林帯に。 取りつく予定の尾根の末端では無く、尾根の横っ面を登っていくで不思議に思いつつも初コースなでトレースに従っていたったら…
小国町 何やら樹液を採取している場所に…、へぇーって思ってたらトレースここまでだった💦
樹液採取トレースだった…、経塚山には登ってないのね、どおりで尾根の末端に行かない訳です。
※帰宅後調べたら、これはイタヤカエデからメープルシロップの原料のメープルサップを採取(冬の一定期間しか採取出来ないそうです)してるようです、何ヵ所かこんなふうになってました。
今度道の駅で探してみよ、売ってるかな。
何やら樹液を採取している場所に…、へぇーって思ってたらトレースここまでだった💦 樹液採取トレースだった…、経塚山には登ってないのね、どおりで尾根の末端に行かない訳です。 ※帰宅後調べたら、これはイタヤカエデからメープルシロップの原料のメープルサップを採取(冬の一定期間しか採取出来ないそうです)してるようです、何ヵ所かこんなふうになってました。 今度道の駅で探してみよ、売ってるかな。
小国町 さて、このまま斜面を尾根まで登るか林道まで引き返して末端に回り込むか、地形を見ながらしばし考える。
標高差40mほど、斜度は少々きついが登れなくもない、雪もある程度締まっているが尾根上の雪庇がみなこちら向きなんだよなぁと悩んでいると…
さて、このまま斜面を尾根まで登るか林道まで引き返して末端に回り込むか、地形を見ながらしばし考える。 標高差40mほど、斜度は少々きついが登れなくもない、雪もある程度締まっているが尾根上の雪庇がみなこちら向きなんだよなぁと悩んでいると…
小国町 急斜面のプロ、カモシカトレース発見。
今日も先生お世話になります。
急斜面のプロ、カモシカトレース発見。 今日も先生お世話になります。
小国町 登りながらカモシカトレースを目で追うと、流石は先生、今回も雪庇の低いところに導いてくれましたよ。
あそこなら、上がれそうですね。
登りながらカモシカトレースを目で追うと、流石は先生、今回も雪庇の低いところに導いてくれましたよ。 あそこなら、上がれそうですね。
小国町 ずっと四つん這いでしたが、無事尾根に上がれました。
ずっと四つん這いでしたが、無事尾根に上がれました。
小国町 それでは尾根を登ります、先ずは鉄塔を目指して。
それでは尾根を登ります、先ずは鉄塔を目指して。
小国町 最初の鉄塔まで来ると、目指すおへそが見えました。
最初の鉄塔まで来ると、目指すおへそが見えました。
小国町 デベソ山
ポッコリ飛び出た可愛らしいデベソです。
デベソ山 ポッコリ飛び出た可愛らしいデベソです。
小国町 朝日連峰と小国の町並
朝日連峰と小国の町並
小国町 北寒江山、寒江山、白太郎山
1番黒いのに白太郎山…
北寒江山、寒江山、白太郎山 1番黒いのに白太郎山…
小国町 餓鬼山
餓鬼山
小国町 餓鬼山は斜面の可愛らしい餓鬼の顔の雪形が出るので分かりやすいです。
良く見ると雪形では、無く樹木のようですね。
餓鬼山は斜面の可愛らしい餓鬼の顔の雪形が出るので分かりやすいです。 良く見ると雪形では、無く樹木のようですね。
小国町 桝形山と餓鬼山
桝形山と餓鬼山
小国町 化穴山
化穴山
小国町 相模山、北寒江山、寒江山、白太郎山
相模山、北寒江山、寒江山、白太郎山
小国町 巣戸々山の後ろからちょこっと見える以東岳
巣戸々山の後ろからちょこっと見える以東岳
小国町 雪庇を避けて籔の中へ。
雪庇を避けて籔の中へ。
小国町 振り替えると
振り替えると
小国町 イノシシ
イノシシ
小国町 分岐を経塚山に向かいます。
分岐を経塚山に向かいます。
小国町 尾根が広がり杉林になり、抜けると。
尾根が広がり杉林になり、抜けると。
小国町 経塚山山頂です。
三角点の点名は蛇塚山(ちょうづかやま)と点の記に記載されてますので、次第に訛って『きょうづかやま』になったのでしょうか。
経塚山山頂です。 三角点の点名は蛇塚山(ちょうづかやま)と点の記に記載されてますので、次第に訛って『きょうづかやま』になったのでしょうか。
小国町 経塚山から望む祝瓶山
祝瓶山コレクションに追加です。
経塚山から望む祝瓶山 祝瓶山コレクションに追加です。
小国町 大朝日と祝瓶山
大朝日と祝瓶山
小国町 石黒山
石黒山
小国町 経塚山からは朝日連峰、三体連山、吾妻連峰を望めました。
経塚山からは朝日連峰、三体連山、吾妻連峰を望めました。
小国町 天神堂山(左の1番高い山)
百石山(右側手前)
天神堂山(左の1番高い山) 百石山(右側手前)
小国町 孫守山、三体山、荒沢山
孫守山、三体山、荒沢山
小国町 御影森山は何時もわかりやすい。
御影森山は何時もわかりやすい。
小国町 茂松山と手前の黒い森が極楽山
茂松山と手前の黒い森が極楽山
小国町 掛摺山も特徴的なので分かりやすいですね。
掛摺山も特徴的なので分かりやすいですね。
小国町 吾妻連峰
吾妻連峰
小国町 栂峰、飯森山
栂峰、飯森山
小国町 猿鼻山と飯豊本山
猿鼻山と飯豊本山
小国町 猿鼻山の雪庇は健在のようですね。
猿鼻山の雪庇は健在のようですね。
小国町 掛摺山と猿鼻山
掛摺山と猿鼻山
小国町 小国町に来たら山おやつは和洋菓子丸屋さんですね。今年もお世話になります。
先ずはあけび焼をいただきます。
小国町に来たら山おやつは和洋菓子丸屋さんですね。今年もお世話になります。 先ずはあけび焼をいただきます。
小国町 樽口峠を忘れてました。
飯豊羊羮に赤芝峡と言うお菓子も製造している丸屋さんの小国愛を感じます。
樽口峠を忘れてました。 飯豊羊羮に赤芝峡と言うお菓子も製造している丸屋さんの小国愛を感じます。
小国町 叶水の方
叶水の方
小国町 ヤマガラでしょうか。
今日挨拶した唯一の方です。
今年に入ってからお会いしたのは、恐竜、恐竜、阿修羅様、ヤマガラ。
今年初めて山で会話?しましたよ。
恐竜も阿修羅様も寡黙な方だったので(笑)
ヤマガラでしょうか。 今日挨拶した唯一の方です。 今年に入ってからお会いしたのは、恐竜、恐竜、阿修羅様、ヤマガラ。 今年初めて山で会話?しましたよ。 恐竜も阿修羅様も寡黙な方だったので(笑)
小国町 分岐まで戻ってきました。
分岐まで戻ってきました。
小国町 右の方から
右の方から
小国町 ピッケルでもあまり潜りません、新雪の下はカリカリです。
ピッケルでもあまり潜りません、新雪の下はカリカリです。
小国町 割れてる…
割れてる…
小国町 また、朝日が見えます。
また、朝日が見えます。
小国町 植林地を抜けました。
左からきて右奥へ進みます。
植林地を抜けました。 左からきて右奥へ進みます。
小国町 これは天然杉かな
これは天然杉かな
小国町 尾根が広い所は気持がちいいですね。
尾根が広い所は気持がちいいですね。
小国町 飯豊連峰が輝いてます。
飯豊連峰が輝いてます。
小国町 杁差岳
杁差岳
小国町 門内岳、地神山
門内岳、地神山
小国町 北股岳と石転び沢
北股岳と石転び沢
小国町 本山はちょこっと
本山はちょこっと
小国町 この先尾根が細くなります。
終始右側を進みました。
この先尾根が細くなります。 終始右側を進みました。
小国町 雪庇の下を縦横無尽に駆け回る動物は凄くですね。
雪庇の下を縦横無尽に駆け回る動物は凄くですね。
小国町 雪庇を回避して反対側の斜面を歩いていたがこの後、尾根が細くなり徐々に傾斜もきつくなり。
嫌な感じでいたら、案の定…
雪庇を回避して反対側の斜面を歩いていたがこの後、尾根が細くなり徐々に傾斜もきつくなり。 嫌な感じでいたら、案の定…
小国町 4mほど滑落しました。滑落停止成功と言うよりは落ちた先の雪の柔らかくなったとこで止まったか感じでしたので、まだまだ要練習です。
4mほど滑落しました。滑落停止成功と言うよりは落ちた先の雪の柔らかくなったとこで止まったか感じでしたので、まだまだ要練習です。
小国町 そして滑落停止体制をとろうとして気付きました、逆の手にストックを持っていると当然邪魔だと言うことに…。
ストックが邪魔ってなって初期動作が遅れしまいました。
そして滑落停止体制をとろうとして気付きました、逆の手にストックを持っていると当然邪魔だと言うことに…。 ストックが邪魔ってなって初期動作が遅れしまいました。
小国町 下まで行ったら登るの大変でしたね。
下まで行ったら登るの大変でしたね。
小国町 数センチの新雪の下はカリカリ、新雪の団子でチェーンスパイクは直ぐに機能不全に、その状態で急斜面のトラバースは厳しかったですね。
数センチの新雪の下はカリカリ、新雪の団子でチェーンスパイクは直ぐに機能不全に、その状態で急斜面のトラバースは厳しかったですね。
小国町 蔵王が見えてきた。南は見えるけど北は少しだけです。
蔵王が見えてきた。南は見えるけど北は少しだけです。
小国町 朝日連峰と飯豊連峰が見渡せる場所が繰り返し出てきます。
朝日連峰と飯豊連峰が見渡せる場所が繰り返し出てきます。
小国町 また滑落、今度はペットボトル10mほど。一息入れた際に空のペットボトルを足元に置いたら、滑ってった…。
写真中央辺りにポカリのペットボトルあるの分かるかな?
また滑落、今度はペットボトル10mほど。一息入れた際に空のペットボトルを足元に置いたら、滑ってった…。 写真中央辺りにポカリのペットボトルあるの分かるかな?
小国町 真っ直ぐ取りに行くと更に下に転がっていき、エンドレスになりそうなので回り込むようにして無事回収しました。
真っ直ぐ取りに行くと更に下に転がっていき、エンドレスになりそうなので回り込むようにして無事回収しました。
小国町 三角点Pが近づくと尾根が広がり歩きやすくなります。
三角点Pが近づくと尾根が広がり歩きやすくなります。
小国町 振り返る
振り返る
小国町 511P三角点は時間が無いので諦めました。
511P三角点は時間が無いので諦めました。
小国町 三角点Pから樽口峠方向を望む
猿鼻山、940峰、飯豊本山
猿鼻山と940峰の間の奥の山は地蔵岳と大丸森山。
今思えば樽口峠を食べる絶好の場所だったのに失敗した(笑)
三角点Pから樽口峠方向を望む 猿鼻山、940峰、飯豊本山 猿鼻山と940峰の間の奥の山は地蔵岳と大丸森山。 今思えば樽口峠を食べる絶好の場所だったのに失敗した(笑)
小国町 飯豊山
飯豊山
小国町 左に行きかけて、違うと思い右側の尾根へ向かうも
左に行きかけて、違うと思い右側の尾根へ向かうも
小国町 朝日連峰の方に向かい出しので変に思い、現在地を確認したらさっきの尾根であっていました💦
朝日連峰の方に向かい出しので変に思い、現在地を確認したらさっきの尾根であっていました💦
小国町 気持ちの良い尾根歩きが続きます。
気持ちの良い尾根歩きが続きます。
小国町 歩いてきた所が道になる楽しさ。
歩いてきた所が道になる楽しさ。
小国町 平成8年のオオミヤさんの鉈目。熊撃ちした時のかな?
平成8年のオオミヤさんの鉈目。熊撃ちした時のかな?
小国町 ブナ林を自由に歩きます。
ブナ林を自由に歩きます。
小国町 たまにピンテ、全部で3ヶ所位しか無かったです。
たまにピンテ、全部で3ヶ所位しか無かったです。
小国町 日がかげってきた、しかし静ですね。
日がかげってきた、しかし静ですね。
小国町 461独標の飯豊展望台に到着
ここはまではダートだが朴ノ木峠から車で来ることもできるので、後はほぼ林道ハイクなのでひと安心、お昼します。
461独標の飯豊展望台に到着 ここはまではダートだが朴ノ木峠から車で来ることもできるので、後はほぼ林道ハイクなのでひと安心、お昼します。
小国町 飯豊展望台から望む飯豊山。
猿鼻山からは雲に覆われ出してしまった飯豊連峰も今日は終始綺麗に望めました。
立ったまま、時間遅いのでおにぎりだけ食べました。
飯豊展望台から望む飯豊山。 猿鼻山からは雲に覆われ出してしまった飯豊連峰も今日は終始綺麗に望めました。 立ったまま、時間遅いのでおにぎりだけ食べました。
小国町 クラックに自ら戻ってまで回収した折り畳み椅子本日も出番無し…。
クラックに自ら戻ってまで回収した折り畳み椅子本日も出番無し…。
小国町 こっからCMです。
休んでたら熊でました。
森の熊と本山
丸屋さん商品のポスターに是非。
こっからCMです。 休んでたら熊でました。 森の熊と本山 丸屋さん商品のポスターに是非。
小国町 美味しいですよ、この熊は。
小国町寄った際は是非。
美味しいですよ、この熊は。 小国町寄った際は是非。
小国町 今年は小倉味です。
丸屋さんは和菓子も洋菓子も作ってます。年に1本は是非。
因みに今日買ったので中身は車に置いてきました(笑)
今年は小倉味です。 丸屋さんは和菓子も洋菓子も作ってます。年に1本は是非。 因みに今日買ったので中身は車に置いてきました(笑)
小国町 大境山
大境山
小国町 おにぎりとおやつ食べたし帰りましょう。とてもいい時間だし…
おにぎりとおやつ食べたし帰りましょう。とてもいい時間だし…
小国町 展望台から先は林道なので広々してますが、雪で何処が道なのか分かりづらい所もあり。
展望台から先は林道なので広々してますが、雪で何処が道なのか分かりづらい所もあり。
小国町 バームクーヘン
バームクーヘン
小国町 ブナ…
ブナ…
小国町 こんな時間になったので、もうひと頑張りして
こんな時間になったので、もうひと頑張りして
小国町 朴ノ木峠付近から、最後にモンルゲンな朝日連峰を眺めていきます。
朴ノ木峠付近から、最後にモンルゲンな朝日連峰を眺めていきます。
小国町 冬のデベソ山まで後少しまでが、またの楽しみにとっておきます。
冬のデベソ山まで後少しまでが、またの楽しみにとっておきます。
小国町 夕日に染まる朝日連峰
何時も夕日と朝日なので、朝日と朝日を見れるような山行きしたいです。
夕日に染まる朝日連峰 何時も夕日と朝日なので、朝日と朝日を見れるような山行きしたいです。
小国町 祝瓶山
祝瓶山
小国町 大朝日岳
大朝日岳
小国町 中岳
中岳
小国町 西朝日岳
西朝日岳
小国町 袖朝日岳
袖朝日岳
小国町 餓鬼山
餓鬼山
小国町 化穴山
化穴山
小国町 サンセット
サンセット
小国町 天神堂山
天神堂山
小国町 石転び沢
石転び沢
小国町 デベソ山とアーベントロートの朝日連峰
デベソ山とアーベントロートの朝日連峰
小国町 峠にクライムダウンで少し強引に下りてきたが、戻って林道経由の方が良いですね。
峠にクライムダウンで少し強引に下りてきたが、戻って林道経由の方が良いですね。
小国町 そう言えば朴ノ木峠から本山見えないでしたね。
そう言えば朴ノ木峠から本山見えないでしたね。
小国町 峠から朝日連峰
峠から朝日連峰
小国町 デベソ山朴ノ木峠登山口
デベソ山朴ノ木峠登山口
小国町 去年の秋にデベソ山に登った際の写真。
今日は入口の木柱は埋まってて見当たらず。
去年の秋にデベソ山に登った際の写真。 今日は入口の木柱は埋まってて見当たらず。
小国町 峠の観音様にお参りして帰ります。
峠の観音様にお参りして帰ります。
小国町 ちなみに雪の下の観音堂はこんな感じ、これも去年の写真です。
ちなみに雪の下の観音堂はこんな感じ、これも去年の写真です。
小国町 こっから、スノーポン履いて。
こっから、スノーポン履いて。
小国町 斜面を下りていくと、遊歩道の道形がはっきりしてきました。
斜面を下りていくと、遊歩道の道形がはっきりしてきました。
小国町 遊歩道で健康の森横根へ向かいます。
正面に見えるのはなんと
遊歩道で健康の森横根へ向かいます。 正面に見えるのはなんと
小国町 大朝日と祝瓶山です、まだまだ楽しませてくれます。
大朝日と祝瓶山です、まだまだ楽しませてくれます。
小国町 健康の森横根を抜けて
健康の森横根を抜けて
小国町 後は残業の林道ハイクです。
だいぶ日も長くなってきましたね。
後は残業の林道ハイクです。 だいぶ日も長くなってきましたね。
小国町 林道を下っていくと、下から登ってきたワカンらしきトレースが出てきた。トレースの主は脇の小屋へ向かっているようだった。
ここらは、トレースで少しは楽できると思ったが…
林道を下っていくと、下から登ってきたワカンらしきトレースが出てきた。トレースの主は脇の小屋へ向かっているようだった。 ここらは、トレースで少しは楽できると思ったが…
小国町 トレース辿って林道を下っていくと、数メートルくだった先で突然引き返していたようで、忽然とトレースは途絶えてしまいそのまま登山口までノントレースだった。
上から下りてきてトレース全く無かったし、この人は一体何処から…、そもそも人では無いのか?熊?
辺りは既に暗く、ヘッデンの照らさせる範囲しかよく見えないので、よく確認出来なかったが林道を使って登ってないことだけは確かでした。
ミステリーです、一体何処からそして誰 ?……………
トレース辿って林道を下っていくと、数メートルくだった先で突然引き返していたようで、忽然とトレースは途絶えてしまいそのまま登山口までノントレースだった。 上から下りてきてトレース全く無かったし、この人は一体何処から…、そもそも人では無いのか?熊? 辺りは既に暗く、ヘッデンの照らさせる範囲しかよく見えないので、よく確認出来なかったが林道を使って登ってないことだけは確かでした。 ミステリーです、一体何処からそして誰 ?……………
小国町 この先で沢から高い位置に橋が有るのですが、欄干まで雪に埋まっていて端が分からず怖かった…、真ん中を歩きます。
この先で沢から高い位置に橋が有るのですが、欄干まで雪に埋まっていて端が分からず怖かった…、真ん中を歩きます。
小国町 熊さんも保護されてるのかな?
熊さんも保護されてるのかな?
小国町 月が昇ってきてきました。
月が昇ってきてきました。
小国町 一先ず無事にゴール。
一先ず無事にゴール。
小国町 ゴール地点から撮影
ゴール地点から撮影
小国町 手ぶれ
手ぶれ
小国町 2月はスノームーンまたはハンガームーン(餓鬼月)と言うそうです。小国町には餓鬼山があるので餓鬼月の方が合うかな。餓鬼山はハンガーマウンテンですね。
下山時の満月は去年の苗場山下山途中に見た10月のハンターズムーン以来です。
最後まで楽しい山でした。
2月はスノームーンまたはハンガームーン(餓鬼月)と言うそうです。小国町には餓鬼山があるので餓鬼月の方が合うかな。餓鬼山はハンガーマウンテンですね。 下山時の満月は去年の苗場山下山途中に見た10月のハンターズムーン以来です。 最後まで楽しい山でした。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。