瓶盥へ行ってみた

2021.02.28(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:09

距離

3.1km

のぼり

251m

くだり

251m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 9
休憩時間
12
距離
3.1 km
のぼり / くだり
251 / 251 m
48
10

活動詳細

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前から気になっていた瓶盥へ 火山展望遊歩道の看板のところから歩く すぐに木の階段が延々と続く道に かなり荒れているけど普通に歩ける 10分ほどで西教寺奥の院に その上に磨崖仏(まがいぶつ)がある 🔸磨崖仏とは岩壁などに仏像を彫刻したもの そこに目をやるとデカい茶色い物体が横切った ガサガサ音がする 磨崖仏はかなり風化していた その上に役小角像があった 🔸役小角(えんのおづの)とは七世紀末の大和国の葛城山中に住んでいた謎の人物で えんのぎょうじゃとも呼ばれる デカい茶色い物体の正体が気になったので 遊歩道に戻らず役小角像の右側から無理矢理登ってみた するとまたデカい茶色い物体が横切る それはなんとサルだった シカぐらいに見えたんだけど🤣 落ち葉はてんこ盛りだわザレてるわで 登ったことを後悔 遊歩道に合流して先に火山へ向かう 10分ほどで展望ナッシングな山頂に さて次はお目当ての瓶盥へ 十輪でも通れそうな広い遊歩道をしばらく進むと直線の先が明るくなって瓶盥に到着 🔸瓶盥(びんだらえ)とは 火山の噴火でできた水溜りで枯れることがないらしい また長宗我部元親が雨滝城を攻めたとき 合戦が終わって疲れた兵士がここでビン(こめかみの)を洗ったという ここから津田湾方面が一望できる テーブルもふたつあってありがたい 池の水はき○○○けど気にならない🤣 帰りは遊歩道を歩いて奥の院からは車道を歩いて帰った ちょい歩きにはいいとこです

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