感動の雪山　大山(弥山)

大山から無事真夜中過ぎに帰宅して、今朝から日常の生活に戻っています。😊 憧れの銀世界と青空のコントラスト。ポスターや雑誌、映像などでしか知らなかった絶景に、自分自身が居ると言う奇跡。 こんな感動の日が私に訪れることを、10数年前の私は想像していただろうか。山にさえ興味もなく、もしかしたら、世の中にこんな絶景があることにさえ気づいていませんでした。 ため息が出るほど美しい、この場所に居るという、それは最高の幸せ。 一緒に登ったメンバーは6人。🎵下山後に共有した写真は、なんと500枚。その数の多さからも、みんなのテンションの高さが伝わって来ます。❇️ 前回は6合目まで、しかも雪の季節の始まりだったので、まるで別な山に来ているかのように、今回は景色も登り方も違っていました。 雪山初心者🔰の私たちに、大山がホームマウンテンの山友さんが、サポートして下さったので、安心してチャレンジできました。その腕前は、「ガイドさんですか？」と声をかけられたほど。細やかな事前情報、アイゼンや初使用のピッケルのこと、絶妙な休憩のタイミング、全体への声かけ、頂上での昼食タイムでのアレンジおやつや豆を挽くところからの入れたてコーヒーのおもてなし。さりげない気遣いと優しさが、この山旅をより一層、思い出深い忘れられないものにしてくれました。🎵 頂上の山小屋で、誕生日月の二人を、山友さんが壊れないようにつぶれないように細心の注意で運んだケーキ🍰でお祝い。サプライズは良いですね。😊 帰りの車中でも、ハイな感情は益々上昇。写真を見ながら「ベティさん雪ん子みたい‼️」とメンバーからいじられる。😣💦何はともあれ、みんなの飛びっきりの笑顔は本物😊です。 山登り行程は慣れない雪道に9時間、往復の運転時間は12時間近く。それでも、楽しいと疲れも少なく、人間元気でいられます。 生きてると、予期せぬこんな感動の世界に巡り会うこともある。悪いこと、大変なことばかりではないよ～⤴️と、心から思えた日。非日常のような、でも夢ではない、確かにまぎれもない私の日常の一日。いろんなことに感謝です。❇️ 長い文章を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。😊永遠に書きそうなので、この辺で終わります。人生は楽しいですよ。♥️