活動データ
タイム
04:47
距離
9.0km
のぼり
655m
くだり
657m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る一昨日の降雨にて入野山にあると云う「金龍滝と行場*」を想起す。三寒四温の寒日、R377の気温表示8℃の曇天に端地区の神社傍へ駐車し出発。 林道「寺地線」で庭先の老夫婦にご挨拶「なんしょん?⇔滝迄」…約1km上った終点にて、今朝WMで購入した長靴に履き替え、右側の谷へ沢登りを開始。 ゴム底長靴で浅瀬をザブザブ。流石に苔/滑面は困難も、石や砂/粗面を選べば良い丈の話、乾いた岩石や崖登りには滅法強く、正に水陸両用で重宝す。 多彩な滝の連続には驚嘆。落差大なる滝は崖登り/斜面を迂回し、小滝は水際/岩を遡上す。達成感が深い反面、普段と違う労作と緊張感にて冷汗多。 「金龍滝」(藤ヶ滝)は行場で右手に石碑と石像3体あり、水量少なるは残念。「奥の滝」の前で昼食休憩、上空暗転/風雲急/遠い雷鳴を聴く。龍神様? 源流域では流れも緩くなり倒木や藪も増え、もう潮時と右斜面に取り付き、既知の「△星越」で長靴を脱ぐ。 一軒家の犬が激吼する尾根を西へ/南へ方向転換。滝には戻らず分岐点を右折(北西)、伐採地や敷地を避けつつ、「P364経由で△五名」を地形通りに下り、柵から脱出してR377へ降着。 更に距離とwildを追加すべく、林道「おおたお線」を辿って終点迄進んでみた。其処から強引にP255を介して寺地線終点へ至り、神社迄帰着した。 *参考:福栄地区活性化協議会 http://fukue-kagawa.com/anaba.html
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