今回は手稲・奥手稲をぐるっとして来ました。 平和の滝をスタートし、まずは阿部山へ向かいます。今日は長く歩く予定なので、最初はのんびりです。 スタートから約50分で阿部山に到着。うむ!調子もまぁまぁだし、体も温まった。ということで、どんどん行きましょう♪ 次なる目的地“峰越”へ進んでいきます。その途中で先行者とスライドし、ここからはノートレースに。うわぁ〜、雪深い💦先日の漁岳を思い出します。が!今回はストックも装備して前回より雪対策は取ってある。いや〜ストックあると全然違いますね!雪は深いですが先日の漁岳より少ない体力の消耗で進めました。そして無事に迷沢山に到着、さらに迷沢山西峰もゲット! さて、ここまでは順調。ですが雪が深い分、楽って訳じゃないので、やっぱ時間がかかってます。雪が固くサクサク進めれば“つが山”と“奥手稲”もゲットしようと思ってましたが、この日は途中から気温も上がり、さらにベタベタで重い雪に。軽い下りでさえちょっとキツい😅これは行ってる時間がないな… ルート短縮を決断し、ユートピアとサンデーユートピアをゲットしたら、手稲山方面へ向かうことにしました。 ユートピアまでは完全に真っさらなルートを進みます。しかし、比較的平坦なルートに関わらず雪が深くてキツゥ〜😱登りは当然として平坦はおろか下りでも体力を消耗します。 しかし、ようやくユートピア近くまで接近、すると人影が!よし!ここは予想通り人がいた。人がいるってことはトレースもある!ということで、トレースがあると楽だわぁ☺️ユートピア、サンデーユートピアも簡単に登頂することができました。 さ、残すは手稲山を含め3座。 まずは星置山。ここは距離がありましたが、頑張るだけで到着。続いて手稲山西峰。稜線上に危険箇所があるか心配でしたが、特に気になる箇所はなし。ですが、ピークハントでは結構な危険箇所あり。慎重に登る必要があります。 最後は手稲山。手稲山へは北側の斜面を抜け、スキー場まで抜けると、あとは折り返すだけ。よっしゃ!これでぐるりほぼ終了!疲れたぁ〜 最後はのんびり降り、帰還しました。
朝6時に駐車場に到着。3番目でした。 腹ごしらえしたり準備したりで、6:35にスタート。
まずは阿部山へ。
快適快適♪
日が上がっていきます。
はい着いた! ここまでは順調です。
さらに先に進みましょー
稜線上はずっといい景色。
先行者とスライドし、ここからは真っさらです。
手稲山です。 ぐるっとして、あとで行くからね✋🏻
峰越に到着。
鉄塔の真下を抜けました。
迷沢山のピークが見えた。 もうちょい。
シンボルのような木。
着きやしたー!
札幌市街地方面。
手稲山も見えてます。
積もり過ぎでしょ。 この後、ストックで格闘するもビクともせず。
歩いて来た跡。 分かりづらいですが、けっこう沈んでます。
迷沢山です。
迷沢山西峰のピークに着いてます。 標識は見当たらず。
さ、戻ってユートピアに向かいましょう。
真っさらさらです。 一歩ずつ40cmくらい沈むのでキツい。 しかも雪もベタベタで重い💦
マジで景色は最高! 歩くと激疲れです😅
ユートピアへのトレースに合流。
はい着いた!
ユートピアのピークは樹林帯なので、景色はこんな感じ。
さ、サンデーユートピアに向かいます。
直ぐに着きました。 ここも樹林帯。
さ、ラストの手稲山方面。 またも真っさらです。
歩いて来た道を振り返る。 雪は深いですが、景色は最高です。
段々と近付いてきました。
ラスト3座のうち、1座目! 星置山に到着。
阿部山からの稜線が見えてます。
手稲山西峰への稜線。そんなに危ないところはなかったです。
はい、着いたー! 危険な登りでたどり着くのが大変でした。
西峰から見た手稲山のピーク。
ここ絶景です。
最後は手稲山へアタックします。
スキーヤーのトレースがありました。
バックカントリースキーヤーとボーダーさん。 他にも結構いました。
手稲山の山頂に着きました。 社も標識も雪で埋もれてました。
札幌市街地。 すげー景色!
今日はめっちゃ景色いいなぁ。
太陽と飛行機雲。
つららからの〜!立派な氷柱ができてます。
1m以上埋もれてるかな?
手稲といえばケルン。
帰りはバッチリトレースあります。
1m程の深さの踏み抜きがありました。
滝が見たくて寄ったけど、普通に流れてた💦 ぜんぜん凍ってないし、ここは結構あったかいのなぁ?
鉄塔ゾーンに戻ってきました。
無事に帰還しました!