幌向岳(836m)万字ルート

2021.02.28(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:15

距離

12.8km

のぼり

753m

くだり

752m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 15
休憩時間
1 時間 1
距離
12.8 km
のぼり / くだり
753 / 752 m
3 18
1 28

活動詳細

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全道的に快晴が見込まれた今日は、近場も18年ぶりとなる万字ルートから臨んでみた。 自宅を出るのが遅くなり登山口となる万字簡易郵便局前の駐車場に着いたのが、9:25。 スタートは9:40だった。このルートの全長は約6.5㎞ありその内4.5㎞は林道を利用する。 しかし、先日降った大雪で深雪のラッセルなら途中で止めようと思っていたが、駐車場には登山者と思われる車が2台停まっていたので、ニンマリ・・・。 案の定ルート上にはスキーとスノーシューの新しいトレースが付けられ、ありがたく使わせて頂いた・・。 先行者は、スキーが2人でスノーシューは1人のようだったが、予想していた通り、深雪でスキーでも膝下まで埋まりながら力強く残していた。トレースを見る限りスキーとスノーシューが交代しながらラッセルしている事が分かり、感謝を伝えたいと出来るだけ急いで追い着こうと思った。だが結果として頂上まで追い着けなかった・・・😢。 先行者に会ったのは、頂上直下で男女の二人のスキーヤー。男性が先頭で勢い良くスキーを滑らせお礼も言えずにすれ違ってしまったが、女性の方は止まってくれて話をする事が出来た。最初は相方チーヤンが話をしていたが、私が追い着くと、向こうから「エバさん!」と声を掛けて頂き、その女史はイケノヤさんでした!(YAMAP会員ではなHYML会員です) 再会は恐らく3年ぶりくらいで2年前に結婚されてから会う機会を失っていた飲み友達でした・・。 トレースのお礼で何度も頭を下げて、登頂に繋がった事もイケノヤ夫婦のお陰と感謝の一言しかなかった。 相方の旦那様にもお会いしたかったですと言うと、下山した登山口で待っていてくれてビックリした。 もし、私たち夫婦だけでこのルートをラっセルしていたとしたら半分も歩かずにリタイヤしたと思う。 それほど深く少し重たい雪だった・・・もちろん単独スノーシューの若い男性にもお礼を言って謝意を伝えたが、下りでは30分も早降りたのに途中で抜くことになり申し訳なかった・・。 登り 3時間20分   下り1時間35分だったが、先行してくれたイケノヤ夫婦の登りは4時間だったと言うから凄い。下りは、一部登り返しがありシールを貼る場面もあったが、651標高点の林道出合からはほぼ自動運転で尚且つスピードが速い!疲れ切った私たちは何度も休憩しないと足がもたなかった・・・。 相方は15年ぶり三度目、私は3年ぶり7回目の登頂だが、意外と知られていないのが東尾根ルートである。 国道452号線夕張・桂沢線の途中に「沢見橋」があり、その手前の林道から辿るのが東尾根ルート。 距離も短く景色も良いルートなので、興味のある方はご検討を・・・。 山は、快晴だと100倍楽しいって誰かが言ったセリフだが、ホント今日はラッキーな日でもあり楽しかった一日になった。 ブログにアップしました。興味のある方は下記にご訪問下さい。 「エバ夫婦の山紀行ログ」 幌向岳 ↓ https://blog.goo.ne.jp/ebachan0516/e/92aa3ea07a35082e8e0c19ed1b59279f

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