モンベル講習会　伯耆大山登山

１日目。米子駅からのバスは大山寺10:22着で集合時間まで2時間以上あったので、お寺を散歩。 天気は良いが、大山のほうを見ると雪が舞い上がっていた。(あとでヤマップ見ると、この日は、強風のため6合目で降りるようパトロールの方が声かけしてたよう) 集合後、地図に角度や標高を書き込んで、実際に宿から金門あたりまで、コンパスと地図片手に歩いてみた。 足跡あると、つい、そちらにつられがちだけどね。 2日目。無風。大神山神社の裏手から、元谷の避難小屋あたりまで、ノーアイゼンで歩く。雪はもう柔らかく、たまに、深く入りこんで歩きにくい。避難小屋下あたりから、斜面で、滑落停止練習。いつもながら、下手で止まらない💧 暫く、ノーアイゼンで行者谷を歩き、途中斜面でアイゼン装着。なかなか、こんな場所でつけないから、焦る。いよいよの急登でショートロープでつながり、そして、7合目あたりまであがる。ここで、夏山登山道に合流。 ほとんどの方が、夏道利用で、混雑気味。 稜線にでると、風を感じる。これで、4、5mだから、昨日の15mはやはり、撤退せざるを得なかったんだろうと実感。 帰りも、同じルートで、半分シリセードで下りました。もう、すっかり、春山の雪もよう。 日本海もばっちりみえて、初めての大山を満喫しました～。