春待ち遠しいパノラマ台、烏帽子岳、精進山、三方分山、五湖山周回コース(山百30座目)

2021.02.28(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:44

距離

11.9km

のぼり

1245m

くだり

1242m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 44
休憩時間
1 時間 42
距離
11.9 km
のぼり / くだり
1245 / 1242 m
5
12
14
27
6
33
4
25
41
22
25
9

活動詳細

すべて見る

2月最後の日、御坂山系三方分山に登ってきました。 ぎりぎりで、毎月最低2座の自分に課したノルマをクリアできました。昨年7月からスタートした山梨百名山踏破も今回で30座となりました。 三方分山は御坂山系の西端に当たりますが、これにパノラマ台、烏帽子岳、五湖山を加え、精進湖他手合浜(タテゴウハマ)駐車場を起点に、パノラマ台⇒烏帽子ヶ岳⇒精進峠⇒三方分山⇒五胡山と周り、女坂峠を下る時計回りの周回コースとしました。 精進湖を半周に渡って囲む山々の稜線歩きでしたが、長時間に渡る登り/下りがなく、交互でのアップダウンであったため、足への負担も少なく、思ったより良いペースが維持できました。 2月後半になって安定した冬晴れの日が多く、登山当日も快晴、午後になりやや風が出てきましたが、いつもは午後になると雲に隠れやすくなるく富士山も先週の王岳に続き、この日もその雄大な全容を見せてくれました。 ここまで御坂山塊を西に向かって登ってきましたが、黒岳は河口湖と、節刀ヶ岳/雪頭ヶ岳/王岳は西湖と、そして今回の三方分山は精進湖と、それぞれが富士山とのコラボを演出してくれました。その場所により見え方が変わり、改めてその雄大さを実感、大満喫できました。 女坂峠から精進地区へ下山後、推定樹齢約1200年の精進の大杉、精進湖畔で少しくつろいだ後、家路に着きました。 山梨百名山30 座目:三方分山(サンポウブンザン) 標高1422m 身延町、富士河口湖町          富士・御坂・天子山系 グレーディング(精進バス停)<パノラマ台>周回   技術的難易度:B   体力度:3

三方分山・パノラマ台 午前6時過ぎ、自宅から約35分で精進湖他手合浜駐車場に到着。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
午前6時過ぎ、自宅から約35分で精進湖他手合浜駐車場に到着。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
三方分山・パノラマ台 トレッキングシューズに履き替えて、いざ出発!!
日の出間近、東の空がオレンジ色に染まり、無風快晴、今日も良い天気になりそうです。
トレッキングシューズに履き替えて、いざ出発!! 日の出間近、東の空がオレンジ色に染まり、無風快晴、今日も良い天気になりそうです。
三方分山・パノラマ台 湖畔の道路を3分ほど歩くと、パノラマ台入り口の登山道口です。
湖畔の道路を3分ほど歩くと、パノラマ台入り口の登山道口です。
三方分山・パノラマ台 登山道入り口には、今日回る精進湖周辺のハイキングコースが案内されています。
登山道入り口には、今日回る精進湖周辺のハイキングコースが案内されています。
三方分山・パノラマ台 登山道を登っていきます。
パノラマ台は人気スポットでもあることもあって、登山道はよく整備されています。
登山道を登っていきます。 パノラマ台は人気スポットでもあることもあって、登山道はよく整備されています。
三方分山・パノラマ台 6時27分、朝日が昇ってきました。
6時27分、朝日が昇ってきました。
三方分山・パノラマ台 朝日で木々が黄金色に染まります。太陽の温かさを直接肌で感じます。
朝日で木々が黄金色に染まります。太陽の温かさを直接肌で感じます。
三方分山・パノラマ台 本日のいでたち。前回(10日前)同様、
 耳隠し帽子
 冬用手袋
 布マスク
 ネックウォーマ
 ジャケットの下にインナー
本日のいでたち。前回(10日前)同様、  耳隠し帽子  冬用手袋  布マスク  ネックウォーマ  ジャケットの下にインナー
三方分山・パノラマ台 左手に富士山が迎えてくれます。
今日も一日、ずーと一緒です。
左手に富士山が迎えてくれます。 今日も一日、ずーと一緒です。
三方分山・パノラマ台 右手、後で登る三方分山も朝日で輝いています。
右手、後で登る三方分山も朝日で輝いています。
三方分山・パノラマ台 左前方にパノラマ台が見えてきました。
左前方にパノラマ台が見えてきました。
三方分山・パノラマ台 階段状の木橋もよく整備されています。
階段状の木橋もよく整備されています。
三方分山・パノラマ台 左手、木々の間から精進湖と節刀ヶ岳が見えます。
左手、木々の間から精進湖と節刀ヶ岳が見えます。
三方分山・パノラマ台 登り始めてから約1時間、350mほど標高を上げたところでパノラマ台に続く稜線に出ました。
登り始めてから約1時間、350mほど標高を上げたところでパノラマ台に続く稜線に出ました。
三方分山・パノラマ台 なだらかな稜線上の登山道を進みます。
なだらかな稜線上の登山道を進みます。
三方分山・パノラマ台 旧下部町中之倉峠から登ってくる登山道との合流ポイント。
パノラマ台/本栖湖方面へ進ます。
旧下部町中之倉峠から登ってくる登山道との合流ポイント。 パノラマ台/本栖湖方面へ進ます。
三方分山・パノラマ台 途中にあった方向標識。
背後には、円錐形をした節刀ヶ岳とギザギザした十二ヶ岳。
途中にあった方向標識。 背後には、円錐形をした節刀ヶ岳とギザギザした十二ヶ岳。
三方分山・パノラマ台 パノラマ台が見えてきました。
パノラマ台が見えてきました。
三方分山・パノラマ台 登山開始から1時間15分、標高1300m、パノラマ台到着。
この時間帯、モロに逆光。
登山開始から1時間15分、標高1300m、パノラマ台到着。 この時間帯、モロに逆光。
三方分山・パノラマ台 パノラマ台の看板と。
パノラマ台の看板と。
三方分山・パノラマ台 精進湖から西湖に方面に広がる樹海と足和田山。五湖山、王岳、節刀ヶ岳と続く御坂山塊。途中分岐して、鬼ヶ岳、十二ヶ岳。遠くに三ツ峠山。
精進湖から西湖に方面に広がる樹海と足和田山。五湖山、王岳、節刀ヶ岳と続く御坂山塊。途中分岐して、鬼ヶ岳、十二ヶ岳。遠くに三ツ峠山。
三方分山・パノラマ台 同、望遠。
王岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、十二ヶ岳。遠くに三ツ峠山。
同、望遠。 王岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、十二ヶ岳。遠くに三ツ峠山。
三方分山・パノラマ台 360度方位銘版。
刻まれているすべての山々は直接見えませんが....
360度方位銘版。 刻まれているすべての山々は直接見えませんが....
三方分山・パノラマ台 青木ヶ原樹海についての説明板がありました。こうした説明、勉強になります。
青木ヶ原樹海についての説明板がありました。こうした説明、勉強になります。
三方分山・パノラマ台 三方分山の山頂形状がよくわかります。
三方分山の山頂形状がよくわかります。
三方分山・パノラマ台 本栖湖畔にそびえる竜ヶ岳と雨ヶ岳。その右隣の円錐形の山が気になるが、名前わからず。
本栖湖畔にそびえる竜ヶ岳と雨ヶ岳。その右隣の円錐形の山が気になるが、名前わからず。
三方分山・パノラマ台 パノラマ台標識の前でパチリ。
パノラマ台標識の前でパチリ。
三方分山・パノラマ台 手前にこれから登る烏帽子岳。
富士山の手前には大室山。
手前にこれから登る烏帽子岳。 富士山の手前には大室山。
三方分山・パノラマ台 これから、烏帽子岳へ向かいます。
これから、烏帽子岳へ向かいます。
三方分山・パノラマ台 パノラマ台からは基本下りです。朝日を受けた烏帽子岳が見えます。
パノラマ台からは基本下りです。朝日を受けた烏帽子岳が見えます。
三方分山・パノラマ台 烏帽子岳山頂が見えてきました。
電波基地局があるようです。
烏帽子岳山頂が見えてきました。 電波基地局があるようです。
三方分山・パノラマ台 パノラマ台から20分ほどで標高1257m、烏帽子岳山頂に到着。
パノラマ台から20分ほどで標高1257m、烏帽子岳山頂に到着。
三方分山・パノラマ台 木々の間から本栖湖と遠くに南アルプス南嶺の山々が見えます。
木々の間から本栖湖と遠くに南アルプス南嶺の山々が見えます。
三方分山・パノラマ台 パノラマ台からの眺めと大きく変わりません。烏帽子岳を後にしてもと来た道をパノラマ台に戻ります。
パノラマ台からの眺めと大きく変わりません。烏帽子岳を後にしてもと来た道をパノラマ台に戻ります。
三方分山・パノラマ台 パノラマ台まで戻ってきました。
ここで富士山をもう一度。
パノラマ台まで戻ってきました。 ここで富士山をもう一度。
三方分山・パノラマ台 同、望遠。
同、望遠。
三方分山・パノラマ台 同、パノラマ写真
同、パノラマ写真
三方分山・パノラマ台 精進湖から登ってきた分岐ポイントまで戻ってきました。
精進湖から登ってきた分岐ポイントまで戻ってきました。
三方分山・パノラマ台 ここから三方分山に向けて、稜線を歩きます。高低差150mほどのアップダウンが続きます。
ここから三方分山に向けて、稜線を歩きます。高低差150mほどのアップダウンが続きます。
三方分山・パノラマ台 登山道から少し脇にそれたところに、南アルプスが見渡せる絶好ポイントがあります。雪化粧した白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)をはじめとする南アルプスの峰々は絶景です。
登山道から少し脇にそれたところに、南アルプスが見渡せる絶好ポイントがあります。雪化粧した白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)をはじめとする南アルプスの峰々は絶景です。
三方分山・パノラマ台 同、望遠。
手前には蛾ヶ岳。
櫛形山の向こうに、北岳、間ノ岳、農鳥岳の白根三山
同、望遠。 手前には蛾ヶ岳。 櫛形山の向こうに、北岳、間ノ岳、農鳥岳の白根三山
三方分山・パノラマ台 同、望遠
塩見岳
同、望遠 塩見岳
三方分山・パノラマ台 同、望遠
荒川岳、赤石岳
同、望遠 荒川岳、赤石岳
三方分山・パノラマ台 同、パノラマ写真
同、パノラマ写真
三方分山・パノラマ台 木々の間から八ヶ岳
木々の間から八ヶ岳
三方分山・パノラマ台 同、望遠
同、望遠
三方分山・パノラマ台 途中にあった標識
途中にあった標識
三方分山・パノラマ台 稜線の登山道を進みます。
稜線の登山道を進みます。
三方分山・パノラマ台 途中、大崩れ個所もありましたが、大きな危険個所もなく、
途中、大崩れ個所もありましたが、大きな危険個所もなく、
三方分山・パノラマ台 無事、精進峠に到着。
どなたかが親切にも手書きで表示してくれたのでしょうか?
ここで、精進湖から直接登ってくる登山道(三方分山への最近道)と合流します。
無事、精進峠に到着。 どなたかが親切にも手書きで表示してくれたのでしょうか? ここで、精進湖から直接登ってくる登山道(三方分山への最近道)と合流します。
三方分山・パノラマ台 前方の三方分山が大分近づいてきました。
前方の三方分山が大分近づいてきました。
三方分山・パノラマ台 精進峠のすぐ先、登山道から少し脇にそれたところに、富士山、精進湖が見渡せる絶好ポイントがあります。
精進峠のすぐ先、登山道から少し脇にそれたところに、富士山、精進湖が見渡せる絶好ポイントがあります。
三方分山・パノラマ台 ここからの眺めは最高です!!
ここからの眺めは最高です!!
三方分山・パノラマ台 同、パノラマ写真
同、パノラマ写真
三方分山・パノラマ台 同、望遠
精進湖と精進湖他手合浜駐車場
同、望遠 精進湖と精進湖他手合浜駐車場
三方分山・パノラマ台 同、超望遠
精進湖他手合浜駐車場に止めた愛車が見えます。(手前列の左から3代目の赤い車)
同、超望遠 精進湖他手合浜駐車場に止めた愛車が見えます。(手前列の左から3代目の赤い車)
三方分山・パノラマ台 絶景なので、もう1枚。
絶景なので、もう1枚。
三方分山・パノラマ台 先ほど登ってきたパノラマ台と烏帽子岳
先ほど登ってきたパノラマ台と烏帽子岳
三方分山・パノラマ台 王岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳
王岳、節刀ヶ岳、鬼ヶ岳
三方分山・パノラマ台 稜線の登山道を更に進みます。
稜線の登山道を更に進みます。
三方分山・パノラマ台 先ほどの絶景ポイントから更に10分程登ったところに再度絶景が現れました。
先ほどの絶景ポイントから更に10分程登ったところに再度絶景が現れました。
三方分山・パノラマ台 先ほどとほぼ同じ構図ですが、こちらのほうがベターでしょうか。
この写真をカバー写真としました。
先ほどとほぼ同じ構図ですが、こちらのほうがベターでしょうか。 この写真をカバー写真としました。
三方分山・パノラマ台 同、望遠
同、望遠
三方分山・パノラマ台 同、望遠
同、望遠
三方分山・パノラマ台 同、超望遠。
赤い愛車が今度ははっきりとわかります。
同、超望遠。 赤い愛車が今度ははっきりとわかります。
三方分山・パノラマ台 精進湖の右手には、先ほど登ってきたパノラマ台と烏帽子岳
精進湖の右手には、先ほど登ってきたパノラマ台と烏帽子岳
三方分山・パノラマ台 同、パノラマ写真
同、パノラマ写真
三方分山・パノラマ台 精進山までもう少し。
精進山までもう少し。
三方分山・パノラマ台 標高1408m精進山山頂に到着。
山頂標識はピンクテープに手書きにて。
標高1408m精進山山頂に到着。 山頂標識はピンクテープに手書きにて。
三方分山・パノラマ台 山頂にはこんなお社が....
山頂にはこんなお社が....
三方分山・パノラマ台 精進山から数分で三方分山山頂が見えてきました。
精進山から数分で三方分山山頂が見えてきました。
三方分山・パノラマ台 標高1422m、山梨百名山、三方分山山頂に到着。
標高1422m、山梨百名山、三方分山山頂に到着。
三方分山・パノラマ台 山頂標識前でパチリ。
山頂標識前でパチリ。
三方分山・パノラマ台 ここから釈迦ヶ岳(別の)、蛾ヶ岳を経由して四尾連湖まで12㎞の道のりです。この縦走を春先以降計画の予定です。
ここから釈迦ヶ岳(別の)、蛾ヶ岳を経由して四尾連湖まで12㎞の道のりです。この縦走を春先以降計画の予定です。
三方分山・パノラマ台 山頂からは南側の視界が開けています。良い絵ですが、登ってくる途中の絵が良かっただけに、インパクトは少ないです。
山頂からは南側の視界が開けています。良い絵ですが、登ってくる途中の絵が良かっただけに、インパクトは少ないです。
三方分山・パノラマ台 同、パノラマ写真
南方向
同、パノラマ写真 南方向
三方分山・パノラマ台 同、パノラマ写真
北方向
同、パノラマ写真 北方向
三方分山・パノラマ台 山頂は遠くからの風体の通り広いです。
山頂は遠くからの風体の通り広いです。
三方分山・パノラマ台 これから、女坂峠に向って下ります。
これから、女坂峠に向って下ります。
三方分山・パノラマ台 途中の左崖の下には、
途中の左崖の下には、
三方分山・パノラマ台 R358(甲府精進湖道路)が見え隠れしていました。
R358(甲府精進湖道路)が見え隠れしていました。
三方分山・パノラマ台 結構急な坂が続きましたが
結構急な坂が続きましたが
三方分山・パノラマ台 三方分山から30分ほどで標高1210m女坂峠まで下ってきました。
三方分山から30分ほどで標高1210m女坂峠まで下ってきました。
三方分山・パノラマ台 この峠には石碑が並んでいましたが、この石碑の意味が
この峠には石碑が並んでいましたが、この石碑の意味が
三方分山・パノラマ台 女坂の由来の説明に書かれていました。
女坂の由来の説明に書かれていました。
三方分山・パノラマ台 これから向かう五湖山まで3000mとありますが、登り30分程度ですので、約半分位の距離と思います。
これから向かう五湖山まで3000mとありますが、登り30分程度ですので、約半分位の距離と思います。
三方分山・パノラマ台 前方にこれから登る五湖山が見えます。
前方にこれから登る五湖山が見えます。
三方分山・パノラマ台 小休止後、五胡山に向かいます。
小休止後、五胡山に向かいます。
三方分山・パノラマ台 10分ほど登ると右手に精進湖、パノラマ台と烏帽子岳、その奥に竜ヶ岳と雨ヶ岳
10分ほど登ると右手に精進湖、パノラマ台と烏帽子岳、その奥に竜ヶ岳と雨ヶ岳
三方分山・パノラマ台 精進湖東側の山越しに富士山
精進湖東側の山越しに富士山
三方分山・パノラマ台 眼下には五湖山下山後女坂峠経由で下山する精進集落
眼下には五湖山下山後女坂峠経由で下山する精進集落
三方分山・パノラマ台 同、パノラマ写真
同、パノラマ写真
三方分山・パノラマ台 五湖山が大きくなってきました。
奥には王岳と節刀ヶ岳。
五湖山が大きくなってきました。 奥には王岳と節刀ヶ岳。
三方分山・パノラマ台 急な下り斜面登場!
ストックをしまって岩を掴みながら慎重に下ります。
急な下り斜面登場! ストックをしまって岩を掴みながら慎重に下ります。
三方分山・パノラマ台 富士山と青い空に飛行機雲
富士山と青い空に飛行機雲
三方分山・パノラマ台 後方を振り返ると左には、三方分山と鳳凰三山
後方を振り返ると左には、三方分山と鳳凰三山
三方分山・パノラマ台 同、望遠
同、望遠
三方分山・パノラマ台 後方右には
三方分山、遠方には笊ヶ岳
後方右には 三方分山、遠方には笊ヶ岳
三方分山・パノラマ台 同、望遠
笊ヶ岳と奥には赤石岳
同、望遠 笊ヶ岳と奥には赤石岳
三方分山・パノラマ台 後方左に北岳、鳳凰三山、八ヶ岳
後方左に北岳、鳳凰三山、八ヶ岳
三方分山・パノラマ台 同、望遠
北岳
同、望遠 北岳
三方分山・パノラマ台 同、望遠
八ヶ岳
同、望遠 八ヶ岳
三方分山・パノラマ台 急登現る!
急登現る!
三方分山・パノラマ台 急登を登りきると、三方分山の奥に鳳凰三山、遠方に南アルプスの峰々
急登を登りきると、三方分山の奥に鳳凰三山、遠方に南アルプスの峰々
三方分山・パノラマ台 同、望遠
白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)と鳳凰三山(薬師岳、観音岳、地蔵岳
同、望遠 白根三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)と鳳凰三山(薬師岳、観音岳、地蔵岳
三方分山・パノラマ台 釈迦ヶ岳のはるか遠方には北アルプスの山々(写真ではほとんど見えませんが)
釈迦ヶ岳のはるか遠方には北アルプスの山々(写真ではほとんど見えませんが)
三方分山・パノラマ台 五湖山山頂までもう少し。
五湖山山頂までもう少し。
三方分山・パノラマ台 女坂峠から45分、標高1340m五胡山山頂に到着
女坂峠から45分、標高1340m五胡山山頂に到着
三方分山・パノラマ台 ちょうどお昼時で、場所が広く開けていることからここで昼食休憩を取ります。
ちょうどお昼時で、場所が広く開けていることからここで昼食休憩を取ります。
三方分山・パノラマ台 アウターとインナーを脱いで乾かしながら昼食の準備をします。折り畳み式のウインドスクリーンはペグ付きで固定でき、グッド。
アウターとインナーを脱いで乾かしながら昼食の準備をします。折り畳み式のウインドスクリーンはペグ付きで固定でき、グッド。
三方分山・パノラマ台 今日の昼食はセブンイレブンで買った松屋とのコラボという、チーズ+ニンニク風味のカップヌードルとチャーハンおにぎり。今日は試せませんでしたが、食べ終わったごはんを入れるとリゾットにもなるようです。
今日の昼食はセブンイレブンで買った松屋とのコラボという、チーズ+ニンニク風味のカップヌードルとチャーハンおにぎり。今日は試せませんでしたが、食べ終わったごはんを入れるとリゾットにもなるようです。
三方分山・パノラマ台 山頂からは木々に隠れて南眺望は今一つで、富士山もこの通り。
山頂からは木々に隠れて南眺望は今一つで、富士山もこの通り。
三方分山・パノラマ台 西方向
三方分山の遠方に南アルプス南嶺の山々
西方向 三方分山の遠方に南アルプス南嶺の山々
三方分山・パノラマ台 同、パノラマ写真
同、パノラマ写真
三方分山・パノラマ台 40分ほど昼食休憩を取った後、女坂峠までもと来た道を下ります。
振り返ると、先ほど登った五湖山。
40分ほど昼食休憩を取った後、女坂峠までもと来た道を下ります。 振り返ると、先ほど登った五湖山。
三方分山・パノラマ台 途中の景色についつい足を止めてしまいます。
途中の景色についつい足を止めてしまいます。
三方分山・パノラマ台 その2
その2
三方分山・パノラマ台 その3
その3
三方分山・パノラマ台 同、望遠
眼下の精進集落には、この後立ち寄る、精進の大杉も見えます。(道路右側の神社境内に3本)
同、望遠 眼下の精進集落には、この後立ち寄る、精進の大杉も見えます。(道路右側の神社境内に3本)
三方分山・パノラマ台 25分ほどで女坂峠まで下ってきました。精進湖までは3㎞。
25分ほどで女坂峠まで下ってきました。精進湖までは3㎞。
三方分山・パノラマ台 旧中道往還が精進集落までの登山道になります。
旧中道往還が精進集落までの登山道になります。
三方分山・パノラマ台 眼下に見える精進湖が大分低く見えるようになってきました。
眼下に見える精進湖が大分低く見えるようになってきました。
三方分山・パノラマ台 沢を渡ります。
沢を渡ります。
三方分山・パノラマ台 過去に起きた土石流対策と思いますが、沢の大きさに対してかなり大きい砂防ダムです。下山途中に3つのダムがありました。
過去に起きた土石流対策と思いますが、沢の大きさに対してかなり大きい砂防ダムです。下山途中に3つのダムがありました。
三方分山・パノラマ台 精進湖がもうすぐのところに見えてきました。
精進湖がもうすぐのところに見えてきました。
三方分山・パノラマ台 小さな沢なので問題ありませんが、なんとも頼りない橋です。
小さな沢なので問題ありませんが、なんとも頼りない橋です。
三方分山・パノラマ台 舗装路が前方に見えてきました。
舗装路が前方に見えてきました。
三方分山・パノラマ台 精進集落に入りました。
精進集落に入りました。
三方分山・パノラマ台 道の両脇に古民家が並びます。既に廃墟となっているものもありますが、
道の両脇に古民家が並びます。既に廃墟となっているものもありますが、
三方分山・パノラマ台 中には文化財として保護されている家屋もあります。
中には文化財として保護されている家屋もあります。
三方分山・パノラマ台 ここから湖畔道路までは石畳の綺麗な道になります。
ここから湖畔道路までは石畳の綺麗な道になります。
三方分山・パノラマ台 女坂峠に続くこの道は、旧中道往還と呼ばれていました。(中道の意味は、昔、甲斐と駿河を結ぶ西の富士川街道と東の若彦路の中間に位置する第3の街道であったことに由来とのこと)
女坂峠に続くこの道は、旧中道往還と呼ばれていました。(中道の意味は、昔、甲斐と駿河を結ぶ西の富士川街道と東の若彦路の中間に位置する第3の街道であったことに由来とのこと)
三方分山・パノラマ台 振り返ると、先ほど登ってきた五湖山と女坂峠
振り返ると、先ほど登ってきた五湖山と女坂峠
三方分山・パノラマ台 精進の大杉の案内
精進の大杉の案内
三方分山・パノラマ台 精進の大杉は諏訪神社の境内にあります。
精進の大杉は諏訪神社の境内にあります。
三方分山・パノラマ台 境内に入って左手、これがその大杉。
幹回り約10m、高さ40m、推定樹齢は1200年とのこと。
境内に入って左手、これがその大杉。 幹回り約10m、高さ40m、推定樹齢は1200年とのこと。
三方分山・パノラマ台 精進の大杉の説明板
精進の大杉の説明板
三方分山・パノラマ台 神社神殿の傍らには別の2本の大杉もあります。
神社神殿の傍らには別の2本の大杉もあります。
三方分山・パノラマ台 このアングルと光、芸術的。
このアングルと光、芸術的。
三方分山・パノラマ台 諏訪神社の3本の大杉。
後方は五湖山。
諏訪神社の3本の大杉。 後方は五湖山。
三方分山・パノラマ台 旧中道往還の道標
旧中道往還の道標
三方分山・パノラマ台 精進湖湖畔道路に出ました。
精進湖湖畔道路に出ました。
三方分山・パノラマ台 この湖畔道路から旧中道往還へ入る角に”かどや”と呼ばれる釣舟を出すお店があります。ここは、自分が中学生時代、友人と自転車でワカサギ釣りに何回か来た時にお世話になったところです。50年近くなっても同じ風情であることに懐かしさを覚えました。”お食事”と”釣案内”の文字が黒く塗られていたので、今も営業中かどうかわかりませんでしたが....
この湖畔道路から旧中道往還へ入る角に”かどや”と呼ばれる釣舟を出すお店があります。ここは、自分が中学生時代、友人と自転車でワカサギ釣りに何回か来た時にお世話になったところです。50年近くなっても同じ風情であることに懐かしさを覚えました。”お食事”と”釣案内”の文字が黒く塗られていたので、今も営業中かどうかわかりませんでしたが....
三方分山・パノラマ台 左手に精進湖を見ながら、
左手に精進湖を見ながら、
三方分山・パノラマ台 湖畔道路を他手合浜駐車場に向かって歩きます。
湖畔道路を他手合浜駐車場に向かって歩きます。
三方分山・パノラマ台 富士山が見えてきました。
富士山が見えてきました。
三方分山・パノラマ台 同、望遠。
同、望遠。
三方分山・パノラマ台 前方左には、パノラマ台と烏帽子岳が見えます。
前方左には、パノラマ台と烏帽子岳が見えます。
三方分山・パノラマ台 さらに歩いての富士山
さらに歩いての富士山
三方分山・パノラマ台 同、望遠
ワカサギ釣りの小舟も見えます。
同、望遠 ワカサギ釣りの小舟も見えます。
三方分山・パノラマ台 10分ほど歩き、精進湖他手合浜駐車場まで戻ってきました。前方の山は精進峠。
10分ほど歩き、精進湖他手合浜駐車場まで戻ってきました。前方の山は精進峠。
三方分山・パノラマ台 赤色の愛車は無事のようです。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
赤色の愛車は無事のようです。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
三方分山・パノラマ台 駐車場から見たパノラマ台と烏帽子岳。今日も無事に下山できて何よりでした。お疲れ様でした。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
駐車場から見たパノラマ台と烏帽子岳。今日も無事に下山できて何よりでした。お疲れ様でした。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
三方分山・パノラマ台 エピローグ:
駐車場の湖畔道路沿いにあった富士五湖案内図
エピローグ: 駐車場の湖畔道路沿いにあった富士五湖案内図
三方分山・パノラマ台 同、精進湖周辺案内図
同、精進湖周辺案内図
三方分山・パノラマ台 同、周辺の見どころ
同、周辺の見どころ
三方分山・パノラマ台 同、与謝野晶子の句を詠んだ石碑
同、与謝野晶子の句を詠んだ石碑
三方分山・パノラマ台 家路につく前、精進湖湖畔に出てまったりと時間を過ごしました。

富士山の手前には大室山が重なっています。大きな富士山の手前に小さな大室山が重なって見えることから「子抱き富士」と呼ばれるそうです。
家路につく前、精進湖湖畔に出てまったりと時間を過ごしました。 富士山の手前には大室山が重なっています。大きな富士山の手前に小さな大室山が重なって見えることから「子抱き富士」と呼ばれるそうです。
三方分山・パノラマ台 同、望遠
午後2時、少し風が出てきて湖面が波立ってきました。
同、望遠 午後2時、少し風が出てきて湖面が波立ってきました。
三方分山・パノラマ台 同、超望遠
同、超望遠
三方分山・パノラマ台 パノラマ写真
湖畔には家族連れ、カップルが思い思いに車を乗り入れ、車外で暖かい日差しを楽しんでいるようでした。

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
パノラマ写真 湖畔には家族連れ、カップルが思い思いに車を乗り入れ、車外で暖かい日差しを楽しんでいるようでした。 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
三方分山・パノラマ台 精進湖畔から見た三方分山

(画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
精進湖畔から見た三方分山 (画像修正したためタイムスタンプがずれています。)
三方分山・パノラマ台 精進湖畔からみた五湖山
精進湖畔からみた五湖山
三方分山・パノラマ台 ここからのショットは、青空、富士山、湖の垂直方向の比率を変えて。
まず空の比率:約2割5分
ここからのショットは、青空、富士山、湖の垂直方向の比率を変えて。 まず空の比率:約2割5分
三方分山・パノラマ台 空の比率:約4割
空の比率:約4割
三方分山・パノラマ台 空の比率;約6割
空の比率;約6割
三方分山・パノラマ台 空の比率:約7割
自分的には、空の広さを感じられるこの比率がベストかな。
空の比率:約7割 自分的には、空の広さを感じられるこの比率がベストかな。
三方分山・パノラマ台 空の比率:約8割
空の比率:約8割
三方分山・パノラマ台 家路につき、R300で本栖湖中之倉に向かう途中、正面に烏帽子岳
家路につき、R300で本栖湖中之倉に向かう途中、正面に烏帽子岳
三方分山・パノラマ台 本栖湖畔中之倉からの富士山
本栖湖右手に竜ヶ岳、富士山手前左の小山は大室山
本栖湖畔中之倉からの富士山 本栖湖右手に竜ヶ岳、富士山手前左の小山は大室山
三方分山・パノラマ台 同、望遠
同、望遠
三方分山・パノラマ台 同、超望遠
同、超望遠
三方分山・パノラマ台 R300中之倉トンネルを出てしばらく下ると、南アルプス南嶺を望める展望所があります。
R300中之倉トンネルを出てしばらく下ると、南アルプス南嶺を望める展望所があります。
三方分山・パノラマ台 同、望遠、順に南から
七面山
同、望遠、順に南から 七面山
三方分山・パノラマ台 同、望遠
笊ヶ岳
同、望遠 笊ヶ岳
三方分山・パノラマ台 同、望遠
赤石岳
同、望遠 赤石岳
三方分山・パノラマ台 同、望遠
荒川岳
同、望遠 荒川岳
三方分山・パノラマ台 同、望遠
塩見岳
同、望遠 塩見岳
三方分山・パノラマ台 山々の説明表
山々の説明表

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