2週間前の岩手山馬返しコースの興奮が冷めないうちに、休日と高気圧が重なる好日を逃さずに、御神坂コースに挑戦！ 満月と朝日に照らされる岩手山を見ながら、 6:30に駐車場に着くとスペース残りわずか。 すでに10台程度駐車されてました。 スノーシューは車に積んだまま、昨日までの冷え込みで、登山道が締まっていると読み、ツボ足でスタート。 駐車場に同じ時間帯に着いた、若い女性とほぼ同士スタートでしたが、軽やかな足取りで、あっと言う間に離されてしまいました。 その後、ソロの若い男性に抜かれましたが、自分のペースと体力を考えながら登りました。 登山道は早朝という事もあり、よく締まっており、ツボ足でドンドン行きます。 20分くらい歩くと、身体が温まってきたため、インサレーションを脱ぎ、スキンメッシュ、ベースレイヤー、ハードシェルといういつものスタイル。 樹林帯の急登で、滑るようになってきたため、アイゼン装着。 樹林帯を抜けると、雪と岩のミックスルート。雪もカリカリになってきたのでポールからピッケルにチェンジ。慎重にルートファインディングし、頂を目指します。 左手に鳥海山や秋田駒など西の名だたる名山を眺めながら、右に頂に雪をいだいた早池峰を眺めながら、一歩ずつ確実に、岩場では頭が当たらないように、アイゼンが滑らないように注意しながら。 1900メートルを超えたあたりから、視界にはビッシリと凍りつく雪原が広がる。エビのしっぽは西に向かって伸びている。今日は風が穏やかだが、山頂付近の厳しい自然を感じることができる。 不動平に降りるとその勢いで一気に山頂を目指す。さすがにお鉢は強風で、冷たい風で顔が痛い。それでも2週間前より条件が良かったので時計回りにお鉢散歩。空が晴れ渡り360度の大パノラマ。風を体いっぱいに受けて眼下に盛岡の街並みを眺めると、犬鷲になった気分🦅岩手山は岩鷲山とも呼ばれてますからね。 お鉢巡りの後は不動平小屋前で昼食。風を遮り、日差しも優しく、まったりと過ごしました。下りも急坂なので、転ばないように慎重に下山。春のような陽射しのため雪は少し緩くなってました。
朝日に染まる岩手山
朝日に染まる岩手山
スタート
スタート
アイゼン装着
アイゼン装着
樹林帯
樹林帯
すっかり明るくなる
すっかり明るくなる
朝日と早池峰山
朝日と早池峰山
尾根沿いをひたすら登る
尾根沿いをひたすら登る
大滝展望台 ここから先に岩場の急登が待ち受ける
大滝展望台 ここから先に岩場の急登が待ち受ける
樹林帯も終盤
樹林帯も終盤
鳥海山と秋田駒
鳥海山と秋田駒
早池峰山
早池峰山
鳥海山と私
鳥海山と私
笠締
笠締
振り返る
振り返る
仰ぎ見る
仰ぎ見る
岩場が続く
岩場が続く
急斜面を登る
急斜面を登る
秋田駒ヶ岳 奥には鳥海山が見える
秋田駒ヶ岳 奥には鳥海山が見える
森林限界を超えると様相が変わる
森林限界を超えると様相が変わる
雪と氷の世界
雪と氷の世界
盛岡方面
盛岡方面
ピッケル、時々活躍
ピッケル、時々活躍
いつもは強風なのでしょう 今日はおだやか
いつもは強風なのでしょう 今日はおだやか
成長をつづける氷原
成長をつづける氷原
鬼ヶ城方面
鬼ヶ城方面
岩手山、最後の斜面 今日は右のルートを選択
岩手山、最後の斜面 今日は右のルートを選択
8合目避難小屋がぽつんと
8合目避難小屋がぽつんと
外輪の一部
外輪の一部
お鉢と私
お鉢と私
山頂到着
山頂到着
八幡平の奥に岩木山 右に八甲田
八幡平の奥に岩木山 右に八甲田
山頂の看板の後ろ髪
山頂の看板の後ろ髪
パノラマ
パノラマ
記念撮影 厳冬期岩手山御神坂コース単独登攀^_^
記念撮影 厳冬期岩手山御神坂コース単独登攀^_^
東から山頂を望む
東から山頂を望む
降ります
降ります
早池峰とその右奥は五葉山か？
早池峰とその右奥は五葉山か？
お昼 ランチパック、甘酒、うどん
お昼 ランチパック、甘酒、うどん
山頂付近、ずっと晴れでした。 風は最大で10メートル位か？
山頂付近、ずっと晴れでした。 風は最大で10メートル位か？
外輪山
外輪山
鬼ヶ城分岐まで登り山頂を眺める
鬼ヶ城分岐まで登り山頂を眺める
奥羽山脈が続いていく
奥羽山脈が続いていく
御神坂の尾根 降ります
御神坂の尾根 降ります
振り返る 雪が溶けて滑りやすくなってます
振り返る 雪が溶けて滑りやすくなってます
この角度で見ると顔に見える岩🪨
この角度で見ると顔に見える岩🪨
終始青空に恵まれました
終始青空に恵まれました
キケンと書いてありましたね💦
キケンと書いてありましたね💦
下山しました
下山しました
朝日に染まる岩手山
スタート
アイゼン装着
樹林帯
すっかり明るくなる
朝日と早池峰山
尾根沿いをひたすら登る
大滝展望台 ここから先に岩場の急登が待ち受ける
樹林帯も終盤
鳥海山と秋田駒
早池峰山
鳥海山と私
笠締
振り返る
仰ぎ見る
岩場が続く
急斜面を登る
秋田駒ヶ岳 奥には鳥海山が見える
森林限界を超えると様相が変わる
雪と氷の世界
盛岡方面
ピッケル、時々活躍
いつもは強風なのでしょう 今日はおだやか
成長をつづける氷原
鬼ヶ城方面
岩手山、最後の斜面 今日は右のルートを選択
8合目避難小屋がぽつんと
外輪の一部
お鉢と私
山頂到着
八幡平の奥に岩木山 右に八甲田
山頂の看板の後ろ髪
パノラマ
記念撮影 厳冬期岩手山御神坂コース単独登攀^_^
東から山頂を望む
降ります
早池峰とその右奥は五葉山か？
お昼 ランチパック、甘酒、うどん
山頂付近、ずっと晴れでした。 風は最大で10メートル位か？
外輪山
鬼ヶ城分岐まで登り山頂を眺める
奥羽山脈が続いていく
御神坂の尾根 降ります
振り返る 雪が溶けて滑りやすくなってます
この角度で見ると顔に見える岩🪨
終始青空に恵まれました
キケンと書いてありましたね💦
下山しました
この活動日記で通ったコース
切接-わらじ脱ぎ場-笠締-岩手山-岩手山神社奥宮 往復コース
- 04:05
- 6.8 km
- 701 m
- コース定数 16